バイクや原付の鍵を紛失したときの失敗しない対処法とは?鍵開け・鍵作成の費用相場も紹介!

バイクや原付の鍵を紛失したときの失敗しない対処法とは?鍵開け・鍵作成の費用相場も紹介!

ご依頼はフリーダイヤルにお電話を!

0120-201-545

  • 受け付け時間 8:00~23:00
  • 年中無休で現場に急行!
main_tell

バイクや原付の鍵を紛失したときの失敗しない対処法とは?鍵開け・鍵作成の費用相場も紹介!

更新日:2024/04/15
バイク・原付の鍵紛失

「外出先でバイクの鍵をなくした!」
「メットインに原付の鍵を閉じ込めてしまった!」

バイクや原付の鍵をなくしてしまったとき、どのように対処すれば良いかご存知ですか?
バイクや原付の鍵を紛失したときは、状況に合わせた適切な対処が必要です。

対処方法によっては、即日解決できるものや無料で解決できる場合もあるので、慌てずに最適な方法を検討しましょう。

鍵屋に依頼すればスムーズにトラブルを解決することができますが、なるべく出費を抑えたいという方も多いですよね。

そこで今回は、バイクや原付の鍵を紛失してしまったときに、できるだけ損をしない対処法をご紹介していきます。

バイク・原付の鍵を紛失したときに確認すること

チェック

バイクや原付を趣味として楽しむだけでなく通勤や通学に使用しているという方も多いのではないでしょうか。

日常生活をサポートする便利な乗り物ですが、鍵を紛失するトラブルに見舞われてしまうこともあるかもしれません。

バイクや原付の鍵を無くしたと気づいたとき、どのように対処すれば良いのかわからず頭が真っ白になった経験をした方も少なくないでしょう。

鍵をなくした場合、新しい鍵を作らなければいけないと考える方も多いですが、状況によっては簡単な鍵開け作業で済むこともあります。

焦りは禁物ですので、まずは落ち着いて鍵のありかを探すことから始めてみましょう。

どこかに入れていないか確認

鍵は小さく軽いものですので、いつもと違うところに入り込んでしまっても気づきにくいことがあります。

バイクや原付の鍵をなくしてしまい鍵屋などに依頼したけど、依頼した後にポケットやカバンから鍵が見つかった、ということもよくあります。

鍵をなくしたときには、ポケットやカバンの中を入念に探すだけでなく、立ち寄った場所も確認してみてください。一度確認したから大丈夫と思っていても、じっくりと探してみると意外なところから見つかることもあるので、落ち着いてじっくりと探してみましょう。

スペアキーがあるか確認

次に、スペアキーがあるかどうかを確認しましょう。

万が一、鍵を紛失してしまったとしてもスペアキーがあれば費用は安く抑えられます。

紛失した鍵を一から作るとなると鍵穴から作成しなければならず費用が高くなってしまいます。しかしスペアキーがあれば開錠を依頼することなく開けることが可能ですし、スペアキーを作るときも鍵穴から作成する必要がないため、複製の価格で作成できます。

自宅にスペアキーがあるなら、家まで取りに戻るか、家族などに連絡して現場へ届けてもらうという選択肢もあります。

やむを得ず現場にバイクや原付を置いてスペアキーを取りに戻る場合は、盗難に合わないよう、U字ロックやチェーンロックなどの対策を忘れないようにしましょう。

現場から家まで帰る手段がない、または帰ってもスペアキーがないという場合は、出張サービスを行っている鍵屋に依頼することで、その場で鍵作成をしてもらうことも可能です。

メットインに閉じ込めていないか確認

バイクや原付の鍵をメットインに閉じ込めてしまっていませんか?

バイクや原付の鍵紛失トラブルを経験した方の中には、メットインの中に鍵を入れたまま施錠してしまったという方も多くいらっしゃいます。

メットインとは、シートの下にあるヘルメットなどを収納するスペースです。

多くの場合、シートを閉めると自動的にメットインにもロックがかかる構造になっているため、鍵を入れたままリュックやポーチなどを収納してしまうと、鍵が取り出せなくなります。

メットイン閉じ込めの場合は保険のロードサービスやJAFでも開けてもらえますが、鍵を開けてもらったら中は空っぽだったという事例も少なくありません。

そのため、直近の行動をよく振り返り、メットインの中に鍵が閉じ込められている可能性がどれくらいあるか、確認しましょう。

もしメットインに鍵があると確定している場合は、鍵開けは依頼しなければいけないものの、完全に紛失したときと違って、わざわざ新しく鍵を作らなくてもトラブルを解消できるので作業時間や費用を抑えることができます。

なお、インターネット上にはメットインを自力で開ける方法などが紹介されていますが、これらの多くはバイクや原付を故障させてしまう可能性が高く、修理費などで結局高くつくことになるため、おすすめはできません。

ロードサービスやJAFに加入しているか確認する

ロードサービスやJAFに加入していませんか?特にJAFやバイクメーカーのロードサービスプログラムなどに加入している場合、無料で鍵開けやレッカー移動などのサービスを受けることができます。

バイクを購入したときに加入した覚えはありませんか?ホンダなどは新車購入で年会費が免除になるため、加入していることを知らない人もいるかもしれません。是非確認してみましょう。

任意保険に付帯しているロードサービスでも鍵開けなどに対応可能な場合もありますが、保険会社によって内容がかなり違うため、メットイン開錠やエンジンキーの鍵開けなどに関しては確認が必要になります。

どうしても見つからなければ警察に

交番

思い当たる場所を探してみても見つからないときは、そのままにせず警察に遺失届を出しておくと安心です。

誰かが鍵を見つけて警察に届けてくれたときに連絡をもらえるため、鍵が見つかる可能性が高まります。

遺失届の提出

届け出の際には身分証が必要になるので、忘れずに持参しましょう。

遺失届は、近くの警察署や交番で提出できるほか、電話やネットからの届け出を受け付けている警察署もあります。

また、落とし物が届いているかどうかは、警察庁のホームページからも確認可能です。

警察での落とし物保管期間は3ヶ月のため、自分の鍵が届けられていた場合は早めに連絡しましょう。

メットインに閉じ込めた場合

メットインに鍵閉じ込め

バイクや原付の鍵をメットインに閉じ込めてしまったときは、鍵開けをしなければいけません。

エンジンとメットインの鍵穴が別々になっている場合は、メットインの鍵開けを行うだけでトラブルを解消できます。一方エンジンとメットインの鍵穴が同じ場合は鍵開けが難しいため、鍵穴から新しい鍵を作成しなければいけません。

バイクや原付によって鍵穴のタイプに違いがあるため、どのような形状になっているかを確認してみてください。

自力で開ける

メットインの鍵開けをするときに少しでも費用を抑えたいと思っている方も多いのではないでしょうか。中には、費用を負担したくないがために自力でこじ開けるという方もいますが、先述した通り、この方法はおすすめできません。

メットインのロック部分を破損させてしまった場合、修理費用が鍵開け費用より高額になってしまうからです(最悪の場合シートの交換になります)。

間違った方法で対処したことにより修理費用の負担が大きくなってしまうことも多いので、メットインが開かないときは最初からプロの力に頼ってみることを検討した方が良いでしょう。

JAFなどのロードサービスか鍵屋に依頼

JAFやバイクメーカーのロードサービスの会員になっていれば無料でサービスを受けることができます。

保険会社のロードサービスではメットインの鍵開けはロードサービス対象になっていなかったりしますが、JAFやバイクメーカーが提供しているロードサービスでは、メットインにインロックした際でも鍵開けサービスを利用することが可能です。

ロードサービスには入会していないという場合は、鍵屋に依頼して現場まで来て貰うと良いでしょう。特に急いでいる、仕事がある、出先で困っている、といった場合は、近くのバイクショップに持ち込めないことも多いですから、鍵屋に来て貰ったほうが安心できると言えます。

バイクや原付の鍵を紛失したらどこに依頼すれば良い?

バッグやメットインに鍵が入っておらず、どこを探しても見つからない、という場合は、いくつか頼れるところがあります。

JAFに依頼する

JAFは24時間365日対応しており、連絡するとすぐに駆けつけてくれる頼もしいロードサービスです。

JAF会員の場合は、メットインの鍵開けやレッカー移動を無料で対応してもらえます。

JAFの個人会員だと入会金+年会費の費用は1年間+自動振替で5,500円、家族会員だと入会金は無料、年会費は2,000円です。バッテリー上がりや燃料切れなども無料で何度でも対応してもらえるため、よくバイクや原付で移動するという人は入会しておくことをおすすめします。

ただし、お盆や年末年始など人の移動が増える時期はロードサービスの需要も多く、連絡してから現場に到着するまでに時間がかかる場合があります。

また、JAFは鍵の作成は対応できないため、メットインを鍵開けしても中に鍵がない、自宅にレッカーしてもスペアキーがないといった場合は、鍵屋に鍵作成を依頼する必要があります。

JAFのメリット
  • 会員なら無料で何度でもサービスを受けられる
  • 24時間365日稼働
  • メットインの鍵開けも対応可能(無料)
JAFのデメリット
  • 非会員だと料金がかかる
  • 繁忙期など混雑時は到着が遅れる
  • 鍵作成には対応できない

任意保険のロードサービスに依頼する

もし任意保険に加入しており、保証内容にロードサービスが含まれている場合は、無料でレッカー移動や鍵開けなどのサポートを受けられることがあります。中には鍵作成も対応可能というロードサービスもあります。

ただ、保険会社によっては開錠は含まれていなかったり、荷物を取り出すためだけのメットイン開錠はサービスの対象外としているところもあります。また、鍵開けなどのサービスに関しては、利用回数制限がある場合が多いです。

事前に内容を把握していれば良いのですが、いざインロックしてしまったときに契約内容やロードサービスの内容を詳しく覚えているという人は少ないかもしれません。

加入している保険会社が対応しているかわからない、という人は、殆どの保険会社がロードサービス用の専門電話番号を設けていますので、そちらに電話して確認してみましょう。

任意保険ロードサービスのメリット
  • 加入している保険にメットイン開錠対応のロードサービスが含まれていれば無料でサポートを受けられる
  • 24時間365日稼働
  • 鍵作成も可能な場合がある
任意保険ロードサービスのデメリット
  • ロードサービスに鍵開けが含まれていない場合がある
  • 利用回数制限があることが多い
  • メットイン開錠、鍵作成には対応していない保険会社もある

バイクメーカーのロードサービスを利用する

メットイン開錠の箇所でも触れましたが、バイクメーカーにはバイクメーカー独自のオーナー向けロードサービスを提供するプログラムがあり、それぞれ二輪車特有のトラブルに対応してくれる内容になっています。

鍵紛失、メットイン閉じ込めなど、任意保険に付帯するロードサービスなどでは「サービスの対象外」とされることもあるトラブルにも対応してくれますので、安心して連絡することができます。

また、追加料金が必要になることもありますが、鍵作成にも対応してくれている場合もありますので、バイクや原付で移動することが多い方はメーカーのロードサービスに加入しておくと安心できます。

年会費はだいたい3000円~が多く、利用頻度などによってプランを選べるようになっており、スタンダードプランでも鍵開けなどに対応してくれているところが殆どです。

ホンダ:Honda Dream Owner’s Card (126cc~)・Honda Dream ロードサービス mini (~125cc)

ホンダでは新車(国内認定車の126cc以上のみ)を購入した場合、Honda Dream Owner’s Card(ホンダドリームオーナーズカード)の年会費が3年間無料になります。中古車でも初年度の年会費が無料になるので、ホンダで購入した人は確認してみましょう。

125cc以下のバイクにはHonda Dream ロードサービス mini という会員サービスも提供されています。

スズキ:Suzuki Bike Shop Members

スズキでは全てのスズキバイクオーナーが入会できる「スズキバイクショップメンバーズ」が用意されています。

ヤマハ:Club YAMAHA MOTORCYCLE・Club Yamaha コミューターロードサービス

ヤマハは126cc以上のバイク対象で「クラブヤマハモーターサイクル」、原付1種2種は「クラブヤマハコミューターロードサービス」というものが別に用意されています。

カワサキ:Kawasaki Riders’ Club KAZE

カワサキは全てのカワサキユーザーが加入可能な「カワサキライダーズクラブKAZE」に加入していると、自動的に日本ロードサービス株式会社(JRS)のロードサービスを受けることができます。ただし、鍵開けなどの現場応急対応は有料で、場合によっては対応できないこともあります。

鍵屋に依頼する

出張サービスを行っている鍵業者に依頼すれば、その場で鍵開けだけでなく鍵作成にも対応してもらえます。

鍵屋ならスペアキーが手元にない場合でも、鍵穴から新しい鍵の作成が可能です。

さらに、古いバイクなどで鍵穴が摩耗していたとしても、現在の鍵穴の状態に合わせて調整した子鍵を作ってもらうこともできます。

ロードサービスなどの場合、鍵作成に対応していないこともあるため、メットイン開錠しても鍵がなかった場合は別途手配が必要になり、二度手間になってしまいます。

そのため、メットイン内に鍵があるか確信がない場合は、始めから鍵屋を呼んだ方が手っ取り早いでしょう。

ただし、イモビキーは対応できない鍵屋も多いため、事前に確認が必要です。

イモビキーとは、盗難防止機能イモビライザーに対応したICチップが内蔵された鍵のことで、車体と鍵のIDが一致しないとエンジンがかけられない仕組みになっています。

電話で鍵屋に依頼する際は、必ずバイクや原付のメーカーや年式などを鍵屋に伝えましょう。

なお、鍵屋に依頼する際は、本人確認のために「運転免許証」と「自賠責保険証明書」が必要です。

鍵屋に依頼するメリット
  • その場で鍵開けや鍵作成をしてもらえる
  • 鍵穴の状態に合わせて調整した鍵を作ってもらえる
  • スペアキーがなくても鍵穴から鍵作成可能
鍵屋に依頼するデメリット
  • 費用がかかる
  • イモビキーには対応できない可能性がある
  • レッカー移動には対応していない

バイク屋(バイクショップ)で鍵作成を依頼する

バイク屋

近くにバイク屋があるなら、直接持ち込むという方法もあります。

バイク屋までバイクや原付を運ぶ必要がありますが、鍵業者に依頼するよりも費用は安く抑えられる可能性があります。

バイク屋では鍵のキー番号(シリンダーの番号)をもとにして、メーカーから鍵を取り寄せます。

費用はメーカーや車種によって異なりますが、国産メーカーの場合はおおよそ2,000円から4,000円程度です。

ただし、鍵の手配には通常1〜2週間程度かかるため、急いで鍵が必要という場合は鍵屋に依頼しましょう。

バイク屋に依頼するメリット
  • 費用が安く済む
  • 純正キーを取り寄せてもらえる
バイク屋に依頼するデメリット
  • バイクや原付をバイク屋まで持ち込む必要がある
  • 鍵ができるまでに1~2週間かかる

また、バイク用品店ではブランクキーが手に入ります。メーカー純正のものもあるため、気に入ったものを購入して合鍵屋に作成を依頼するのも良いでしょう。

ブランクキーの在庫があればその場で鍵を作成してもらえるバイク用品店もあります。

イモビキーやシャッターキーの紛失は高額になるので注意

注意

イモビキー

イモビキー

イモビキーを使用している場合、費用は30,000円以上と高額になります。イモビライザーキーは盗難防止のためにICチップが埋め込まれた高度な鍵です。

新しく鍵を作成するときには、キーの内部に組み込まれているチップの情報をバイクや原付本体に搭載されているコンピューターに登録する必要があるため、通常の刻みキー(ギザギザの鍵)よりも複製にかかる費用や料金が高くなってしまうのです。

イモビライザー付きのバイクや原付は数が多くありませんが、鍵を紛失した際の対処方法は自動車のイモビキー紛失時のそれとほぼ同じだと考えて良いでしょう。

他にもスペアキーがある場合はディーラーに相談するのがベストです。

全てのキーを紛失してしまった場合は、イモビライザー搭載バイクの鍵複製ができる鍵屋かバイク店を探す方が安価で済む可能性が高いです。

原付に関しては、そもそもイモビライザー搭載の原付が少ないため、原付向けの料金を出している鍵屋やバイクショップが大変少ないです。

ただ、バイクのイモビキーを複製できるところであれば、対応可能かもしれませんので、電話で問い合わせてみると良いでしょう。

シャッターキー(マグロックキー)

原付のシャッター付キーシリンダー
ホンダのシャッターは手で閉められるものも

最近のスクーター(原付)やビッグスクーターにはシャッター付きキーシリンダーというものが標準装備されていることが多く、このシャッター用の鍵というのが厄介だったりします。

キーシリンダーのシャッターは、いたずらや盗難防止のためについているのですが、開けるときには鍵が必要なのに閉めるときには必要ないことが多い、というのがトラブルの元になっています。

中古車ですと、シャッター用の鍵がついて来なかった、という場合も多く、シャッターを開けたまま利用してたが何かの拍子に閉まってしまい、開けられない……というトラブルがよく発生するのです。

特にホンダのシャッターは、誰でも手で閉めることができるため、いたずらで閉められてしまうこともよくあるそうで、スペアキーが全くないとエンジンもかけられず困ったことになります。

このシャッターキーは六角形の形をしていて、磁力を利用しているため「マグロックキー」と呼ばれることもあります。

多くの原付やバイクでは、エンジンキーの柄(頭)の部分についているので、違う鍵だと認識していない人もいるかもしれませんが、シャッターキーも作成する必要がある場合はシャッターキーとエンジンキー2本分の作成ということになり、高額になりがちです。

イグニッションキーとシャッターキー
シャッターキーも作成した場合、2つの鍵になります。

鍵屋のなかにはどちらも作成してほしいと依頼があった場合はいくらか作成料金を割引をする、といったところもあります。

バイクや原付の鍵の作成・鍵開け費用相場

コールセンター

バイクや原付の鍵作成や鍵開けの場合、それぞれの対処法にかかる費用相場をまとめました。

なお、鍵屋の料金については、鍵の専門業者「キーレスキューサービス」のサービス料金を掲載しています。

バイク・原付に関しては鍵をなくしたといっても、メットインにインロックしている可能性があります。単にインロックが原因でバイク・原付を動かせない場合は、鍵開けを依頼するだけでトラブル解消となります(ただしシャッターを閉めてしまった場合はこの限りではありません)。

一方で、メットインにも入っていないことが明白な場合は、完全な「紛失」です。バイク屋や鍵屋に依頼して鍵の作成を依頼しましょう。

鍵を新しく作成するとなると高額な費用がかかってしまうのでは?と疑心暗鬼になっている方も多いかもしれませんが、状況に合わせて適切な方法を選べば損をしてしまうことはありません。

JAF(会員)のロードサービス

鍵開け 無料(非会員は13,130円 ※一般道、20時まで)
メットイン解錠 無料(非会員は13,130円 ※一般道、20時まで)
鍵作成 対応不可
合鍵作成 対応不可

鍵屋

鍵開け・メットイン解錠  8,800円~
※エンジンの鍵穴と同じタイプの場合は13,200円~
シャッターキー解錠 16,500円~
刻みキー作成 13,200円~
シャッターキー作成 22,000円~
スペアキーカット 1,100円~

※鍵作成はブランクなどの部品代を含む

バイク屋

鍵開け・メットイン解錠 要問合せ
シャッターキー解錠 要問合せ
鍵作成 2,000円~4,000円程度(国産・メーカー取寄せ)
合鍵作成 要問合せ

鍵を紛失しないための予防策

バイクや原付の鍵を紛失すると、問題を解決するまでにはなにかと時間と労力を消費します。

バイクや原付の鍵紛失トラブルは、いつどこで発生してしまうかわかりません。事前にスペアキーを作っておくことや、鍵をなくさないようキーチェーンに取り付けるなど効果的な対策をしておくこともトラブルを回避するポイントです。

キーホルダーをつける

キーホルダーは安価にできて効果的な、王道の紛失対策です。

紛失防止用にGPSが埋め込まれており、スマートフォンで鍵の現在地を確認できる「スマートタグ」や、ボタンを押すとアラームが鳴って鍵の場所を知らせてくれるものなどもあるので、便利なアイテムを活用して鍵の紛失を防ぎましょう。

鍵を収納する場所を決める

鍵を抜いたら、必ず財布の中にしまう、鍵専用のポーチを用意して、そこに必ず入れるなど紛失しにくい場所に収納するルールを作りましょう。

キーチェーンを使う

鍵の紛失対策として、キーチェーンもおすすめです。

キーチェーンに鍵を取り付け、ベルトやカバンに装着することで紛失を防止できます。

チェーン部分がリール状になっているものであれば使い勝手も良く、邪魔にもならないでしょう。

また、キーチェーン自体もデザイン性のあるものが多く、個性的なキーチェーンを選ぶことで、鍵を見つけやすくするだけでなく、おしゃれなアクセサリーとしても楽しめます。

鍵紛失に備えてスペアキーを作成しておく

バイクや原付の鍵を紛失した際に、スペアキーがあればすぐに問題を解決できます。

手元にスペアキーがないという人は、再び鍵を紛失したときに慌てないようにあらかじめスペアキーを作成しておくことをおすすめします。

スペアキーは、バイクや原付を購入した販売店で純正キーを取り寄せたり(納期1〜2週間程度)、合鍵屋でシリンダー番号から作成して貰うなど、様々な方法で作ることができます。

無論、鍵屋に依頼するのも良いでしょう(最短即日)。

また、純正キーをすべて紛失してしまわないように、普段持ち歩く鍵はスペアキーの方にして、純正キーは自宅など、安全な場所に保管しておくと良いでしょう。

時間に余裕があるのなら、メーカーから純正キーを取り寄せて増やしておくと、いざというときにも安心です。

バイク・原付の鍵紛失はキーレスキューサービスにおまかせを!

キーレスキューサービスのロゴマーク

バイクや原付の鍵を紛失した場合、JAFや加入している任意保険、あるいはメーカーのロードサービスを活用することで、自宅やバイク屋までの移動、メットインの鍵開けなどに無料で対応してもらえます。

しかし、スペアキーもなくてエンジンをかけられない場合は、新たに鍵を作成しなくてはなりません。

メーカーに純正キーを発注すると1~2週間程度かかるため、いますぐ問題を解決したいという場合は鍵屋に依頼しましょう。特にシャッター付きキーシリンダーを装備している原付で、シャッターを閉めてしまって開けられないという場合は、こじ開けようとしたりせず鍵屋を呼ぶか、バイクショップに押して行きましょう。

もしかしたら鍵開けや鍵作成を業者に依頼すると、作業費以外にもいろいろ費用がかかってしまうと思っている方も多いかもしれません。しかし、キーレスキューサービスにおまかせいただければ出先まで出張費無料で駆け付けられるだけでなく見積りも無料です。

もちろんご提示した見積り料金は最終金額で、追加請求などはございません。費用を抑えて鍵のトラブルをスピーディーに解決することができます。

できるだけ早く、正確にトラブルを解決し、リーズナブルな料金で対応しておりますので、鍵屋のキーレスキューサービスまでご連絡ください!

Copyright©鍵開けや鍵交換、鍵紛失トラブルなら鍵屋キーレスキューサービスへ,All rights Reserved.

topへ戻る

メールで問い合わせる