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実は簡単?緊急時に誰でもできる南京錠の開け方や仕組みを解説

ロッカーの鍵が開かない!原因や対処法を紹介

鍵がない場所に用いることで鍵をかけることができるのが南京錠です。その機能のため、南京錠は旅行に出かける際などに使われることが少なくありません。ただ、持ち運びできる反面、子鍵(キー)の紛失や暗証番号忘れによって開けられなくなることも多いようです。

そのようなとき、開けるのは無理だと諦めてしまうこともあるかもしれません。しかし、緊急時に誰にでも試すことができる開け方がいくつかあります。今回は、南京錠の仕組みを含めてこれら「試すことのできる」開け方を解説します。

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防犯性は低い?南京錠とは

南京錠は2つのものを結びつけることで閉めるタイプの鍵で、例えば鎖の端をつないで施錠する、といったことが可能です。この特徴は南京錠ならではのものだといえます。また、施錠する際に子鍵が不要で持ち運びも自由、更に鍵がなかった場所に簡単に鍵をかけることが可能、という特徴も南京錠に固有のものです。

ただ、安価なものはシンプルな構造のピンシリンダーを備えているだけであることが多く、ピッキング被害に遭う可能性が高いと言えます。

よく知られている南京錠の弱点は破壊しやすい、ということで、スパナでのこじ開け、ハンマーなどを使用した破壊、ボルトカッターによるツル切断などによって開錠することが可能です。このような不正開錠を防止したいときは、ハイセキュリティタイプの南京錠を使用するほうが良いでしょう。

ハイセキュリティタイプは超硬素材使用の本体・ツルを持ち、シリンダーが複雑になっているので、一般的な南京錠ほど簡単に破壊したり、解錠したりすることができません。

代表的なのは3種類!南京錠のタイプ

南京錠は種類が多いですが、一般的に知られている代表的な種類は3つです。ここでは「シリンダー式」、「ダイヤル式」、「ボタン式」について解説します。

シリンダー式

シリンダー式の南京錠(子鍵なし)

シリンダー式は南京錠のなかでも最も歴史が古いタイプで、鍵をかけるとハンドバッグに似た見た目になります。

本体と半円状の掛け金(ツル)部分で構成されており、本体の底面にある鍵穴に鍵を挿して回せば解錠可能です。ただ、鍵は小さめなので紛失しやすく、安価なものはシリンダーもシンプルでピッキング被害に遭いやすいので注意しなければなりません。

そのため、シリンダー式を使用するのであれば、有名メーカーのものやディンプルキー採用のものがおすすめです。ディンプルキーは子鍵(キー)の表面にくぼみがあるタイプで、シリンダーが複雑な構造になっており、ピッキングで開けるとしても時間がかかります。

有名ブランドの南京錠はピッキング対策の研究を行い、しっかり対策がされているものが多く、簡単には解錠できません。

国産ブランドであればALPHAなどがディンプル錠使用のシリンダー式南京錠を出していますが、ハイセキュリティと呼ばれるものには海外ブランドのものが多く、特にピッキングに強いとされるアブロイキー(ディスクディテイナー錠)を採用したシリンダーを備え、ピッキングによる解錠ができないように工夫されています。

コンテナ等に使われるハイセキュリティ南京錠
コンテナ等に使用されるハイセキュリティ南京錠

ダイヤル式

ダイヤル式の南京錠(文字合わせ錠)

ダイヤル式の南京錠は、一般的に鍵穴がありません。その代わり、3~4桁程度の数字が設定されており、その数字にダイヤルを合わせることで解錠できます。解錠に必要な番号があらかじめ設定されてあるもの、自分の好きな番号で設定できるもの(可変式)の2種類があります。

キャリーバッグ、スーツケースや自転車の鍵にもダイヤル式が採用されているのをよく見かけます。ダイヤルで解錠できることから、鍵をなくしてしまう心配はありませんが、肝心の暗証番号を忘れてしまうと解錠できなくなるので注意が必要です。

ボタン式

ボタン式の南京錠

ボタン式の南京錠は本体の表面にテンキーのような数字のボタンがついているもので、ダイヤル式同様、鍵穴がなく、でピッキング被害には遭わないメリットがあります。

解錠するには0~9(10ボタン)あるいは1~8(8ボタン)の数字ボタンのなかから4つを正しい順序で押さなければなりません。ボタン式に可変式のものはなく、あらかじめ設定されている数字を押すことになります。

ボタン式のなかには数字の押し込みがしづらいものがあるので、慣れるまではほかの種類の南京錠と比べて使いにくいと感じる人もいるかもしれません。ダイヤル式同様、番号さえ覚えていれば解錠できます。

タイプによって異なる!南京錠の開け方

南京錠はどのようなタイプなのかによって開け方が異なります。こちらではすでに紹介したシリンダー式やダイヤル式、ボタン式の3種類に絞って開け方の解説をしますので、参考にしてください。
※決して悪用はしないで下さい。

シリンダー式

南京錠のなかでもシリンダー式は身近にあるものを使用すれば解錠できることがあります。たとえば、鍵の片側がギザギザとした形をしているピンシリンダーの山鍵であれば、いわゆるピッキング技術で解錠可能です。ヘアピンやクリップなど、自力で形を変えることができるものを使用しましょう。ヘアピンなどでピックとテンションを作成し、テンションを鍵穴に挿してからピックを入れて解錠位置で回転させます。

ただし、これはあくまでもシンプルなシリンダー向けの方法です。複雑なディンプルシリンダーやアブロイキーのようなメーカー独自のシリンダーにこの方法は向いていません。ディンプルシリンダーなどに強引にピッキングを行うとシリンダー内に傷ができてしまい、鍵そのものが使えなくなる可能性があります。

ダイヤル式

ダイヤル式の南京錠のメリットはピッキングができないことですが、暗証番号を忘れてしまうと開けられず、心当たりの数字でも開かないとなると、ひとつずつ地道な確認をする「総当たり」作業をしなくてはなりません。

時間がかかる総当たり作業は効率的とはいえませんが、特別なスキルは不要なので誰でも挑戦できます。しかも、この方法であれば壊さなくても良いため、解錠さえできれば再び南京錠を使用できます。ダイヤルが3桁なのか4桁なのかで解錠までかかる時間が異なります。

3桁であれば1000通りなので、早ければ20~30分ほどで解錠できるかもしれません。4桁はその10倍の1万通りあるため、かかる時間も単純計算で早ければ4~5時間ほどなので6時間以上はかかると考えておくほうが無難でしょう。

掛け金部分を引っ張りながらダイヤルを回して、引っかかる感覚がないか、音が違う数字がないかを確認して暗証番号を見つける開け方もあります。ただ、引っかかりをわかりにくくしているタイプの南京錠には通用しません。

ボタン式

ボタン式の南京錠もダイヤル式同様にピッキングは不可能です。そのため、暗証番号を忘れたときは時間をかけて番号の総当たりで解錠をするしかありません。001あるいは0001からスタートし、たとえば、最初は下1桁部分の数字のみを001の次は002のように変えていきます。

確実に数字を順番に変えていけば暗証番号は見つかりますが、1つ数字を抜かしてしまうと最終的にどの組み合わせを試していなかったのかがわからなくなるので注意が必要です。

かかる時間についてもダイヤル式と同じで3桁であれば1時間もかからずに解錠できる可能性がありますが、4桁ともなれば途方もない時間がかかるため、当日中に開けるのは難しいでしょう。

まずは、ほかのボタンよりも奥に押し込みやすい数字や、ボタンを押した際に解錠ボタンがわずかに動くなどの反応がある数字を見つけましょう。それらのなかから正しい暗証番号を見つけるほうが選択肢も減って解除までの時間を短縮できる可能性があります。

ハンマーで破壊?南京錠が開かないときの奥の手

ハンマーやスパナで物理的に南京錠を壊す

ピッキングが不可能だったり、暗証番号がわからなかったりする場合は、ハンマーやスパナなどで強引に南京錠を破壊する方法が頭に浮かぶ人もいるかもしれません。

ハンマーを使用した開け方はシンプルで、ツル部分を引き抜くようにしながら開かないほうの側面を軽く叩きます。こちらの方法は南京錠が壊れる可能性が高く、あらかじめ新しい鍵の準備が必要です。軽く叩いても外れなかった場合は、少し強めに叩いて開くかどうかを確認しましょう。

スパナによる開け方は、テコの原理を利用してツルをこじ開けるという方法です。ツルの両端に1本ずつスパナをかけて、中心でぶつかるようなサイズのものが望ましいです。つまり、スパナ自体は2本必要になります。十分な力を加えるためにも、十分な長さのスパナが必要になります。

もし、南京錠のツルが細ければ切断してしまうのもひとつの方法です。

南京錠を開けるときに気をつけたいポイント

南京錠を自力で開ける際には注意したほうが良いこともあります。

有名メーカーの南京錠は、簡単に開けられないように今回紹介したような開け方への対策が講じられています。

ピッキングにしてもアンチピッキングピンを入れるなど、ピンシリンダー錠であっても既に対策がなされています。

特に、身近なものを使用したピッキングは簡単そうに思えても、そういった鍵開けに慣れていない素人が成功させるのは難しいです。安価な南京錠であれば比較的ピッキングしやすいですが、それでも今まで一度もやったことのない人には難しいでしょう。また、一般人がピッキング用工具を所持することは「違法」です。

スキルが不要で素人にもできるのがハンマーやスパナを使った方法です。ただし、どちらの開け方も南京錠本体に傷がついたり、最悪の場合は破壊してしまったりする可能性が高く、新しいものの購入が必要になるでしょう。もし、南京錠を壊さずに解錠したいのであれば鍵屋に任せるほうが安心です。

南京錠の鍵穴は錆びが原因で開かなくなることも珍しくありません。そういった場合は、鍵専用の潤滑スプレーを吹きつけてから鍵の抜き挿しをして様子見をするのがおすすめです。

潤滑スプレーといっても、鍵穴専用以外のものを使用するとかえってホコリやゴミを内部に詰まらせる原因になるので使用しないようにしましょう。

南京錠の鍵穴部分

ステンレス製のものでも塩分があると錆びてしまいますので、海岸に近く、塩害がある地域で南京錠を使用する場合は定期的にメンテナンスをする必要があります。また、塩分や水分と接触しないように錠前にカバーをしておくなどの工夫が必要です。

無理は禁物!南京錠がどうしても開かないときはKRSにお任せ

南京錠の解錠方法として紹介されているものは一見簡単そうですが、実際に成功させるには揃えるべき条件が多すぎると言えます。たとえば、スパナなどの工具を緊急時に持っている人は少なく、南京錠が旅行先や屋外でも使用されていることを考えれば現実的とはいえません。

時間をかけずに確実に鍵を開けるにはやはり鍵屋に依頼するほうが無難です。KRSは鍵開けの実績も豊富で夜間対応も行っております。万が一の際には気軽にお問い合わせください。

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