摂津市千里丘でダイヤルの暗証番号を忘れたため金庫解錠｜【出張鍵屋キーレスキューサービスの作業ブログ】

家で使用している金庫(ダイヤセーフ)のダイヤルの暗証番号を忘れて
開かなくなってしまったので、開けて欲しいというご依頼です。
実はすでに2社ご依頼されており、当社で３社目とのことでした。1社目は壊さないと開けられないと、はじめからドリル持参で参上したので、帰ってもらったとのこと。
2社目は作業中でしたが、非破壊で開けられるか分からないということで、早々に交代してもらい、作業を開始しました。

摂津市千里丘の戸建住宅にて、ダイヤセーフの家庭用金庫のダイヤル解錠です。
金庫自体は比較的新しいもので、1～2年前に購入した物だそうです。
訳あって、絶対に壊さずに非破壊での解錠をご希望されていたので、いつも通りの方法で開くでしょう、と思っていましたが、、、。
ダイヤルの挙動がいつもと違い、明らかに対策が施してある模様。
いつもは判別が付く最後の番号が分からないのです。
頭の中で整理していき、解読していきます。
最終的に非破壊で解錠できましたが、2時間かかりました。
番号をお調べし、メモをお渡しして完了です。

壊さずに開けてくれて助かりました。

この変則タイプは初めて見ました。
いつもの方法が通用しませんでしたので、時間がかかってしまいました。
他のスタッフに聞いてみてもまだ当たったことはないようです。
おそらく、最近の金庫はこのタイプになっているのでしょう。
製品も進化していきますので、わたしたちの技術もついていくよう、日々勉強です。