ドアクローザー交換・修理をしたい方へ
ドアクローザーの交換が必要なサイン
ドアクローザーとは扉の閉める動きを調整する装置です。ドアチェックとも呼ばれています。この装置の寿命は10年程。
扉の閉まるスピードは油圧によって調整しており、寿命を迎えると油漏れを起こします。内部の油が漏れてしまうと、修理ができない状態ですので交換対応となります。
もし、玄関ドアが勢いよく閉まるようになった、油のようなものがドアにたれている等の症状がある場合は、扉で指を詰める事故にあう前にすぐに交換を!
また、ドアが開いた状態で止まらないの?というご依頼にはストップ機能のあるドアクローザーへの交換を行います。
ドアクローザーは修理も可能!調整も鍵屋さんへお任せ
玄関ドアや出入り口のドアクローザーの不具合が発生したら鍵屋キーレスキューサービスが修理・調整に伺います。
ドアが閉まる時に大きな音がなる、ドアが完全に閉まらない、閉まるスピードを遅くしたい、ドアが途中で止まらなくなった等のドアクローザーの調整や修理をする業者をお探しなら、弊社にご依頼ください。
ドアクローザー交換・修理のトラブル解決・ご依頼の流れ
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Step.1お電話
「扉が勢いよく閉まるようになった」「ドアクローザーから油が漏れている」などのドアクローザーに関するトラブルがありましたら、まずはお気軽にお電話ください。
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Step.2現場に急行
対応エリアを巡回中の鍵のプロが最短15分で現場に急行します。出張費は無料です。
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Step.3お見積り
現場に到着したスタッフがお見積りを行います。見積費も無料です。
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Step.4作業
お見積り金額にご納得いただいてから作業に入ります。作業終了後に追加費用を請求することはありません。
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Step.5お支払い
作業終了後、現金・クレジットカードにてお支払いください。
※一部地域では、現金のみのお取り扱いとなる場合がありますので、予めご了承ください。
ドアクローザー交換でKRSが選ばれる理由
①365日年中無休で即日対応
緊急なドアクローザーのトラブルにも年中無休で即日対応いたします。土日祝・夜間のトラブルもお気軽にご相談ください。
②出張費・見積費0円
現場への出張費、作業お見積もり費は0円です。鍵のスタッフが現場に駆けつけ、詳細な料金とサービス内容をご提案いたします。
③安心安全の明瞭会計
全ての費用を含むお見積り金額を作業前にご提示し、お客様にご納得いただいてから作業を開始します。交通費や基本料が別途かかることはありません。
④高い技術力・各メーカー対応
他社に断られた案件でもお気軽にご相談ください。高い技術力を持った経験豊富なスタッフが多数在籍しています。あらゆるメーカーのドアクローザートラブルを解決した実績があります。
⑤クレジットカード対応
現金・クレジットカードでのお支払いが可能です。急なトラブルで現金を持っていない場合でもご安心ください。
- 一部地域では、現金のみのお取り扱いとなる場合がございます。
ドアクローザー交換ではこんな業者に注意
分かりづらい料金体系
サイトに書いている出張費や見積費が分かりづらく、想定よりも高額な費用を請求されることがあります。キーレスキューサービスは、基本料・出張費・見積費0円の分かりやすい料金体系です。
安すぎる価格表示
安すぎる価格を表示している業者にはご注意ください。基本料金のみを表示して、本来かかる作業料金が含まれていない可能性があります。
すぐに作業を始めようとする
現場に到着してすぐに作業を始め、終了後に高額な費用を請求する業者が存在するようです。キーレスキューサービスでは、作業に入る前に見積り金額を提示し、お客様の了承を得てから作業を開始しますのでご安心ください。
ドアクローザー交換についてのよくある質問
- ドアクローザー交換の作業時間はどれくらいですか?
- お見積りから作業完了まで30分~60分程度でございます。
- ドアクローザーが急に調子が悪くなってしまいました。当日でも来てくれますか?
- 対応エリア内を巡回中のスタッフが最短15分で駆けつけます。
- 金庫の修理や調整にかかる料金はどのくらいですか?
- ¥8,800(税込)~承っておりますので、お気軽にお電話ください。
ドアクローザー交換の施工事例とお客様の声の一覧を見る
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~鍵の豆知識~
ドアクローザーの種類
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ドアクローザーにはスタンダード型とパラレル型の2つのタイプがあります。
スタンダード型はドアが開く側に取り付けられているドアクローザーで、アームが前に飛び出ているのが特徴です。
パラレル型はドアが開く側とは逆の扉に取り付けられているドアクローザーで、アームの角度は扉と並行になっているのが特徴です。
玄関ドアに向いているのはパラレル型
ドアクローザー本体が室内に取り付けることになる為、外気や雨にさらされる事がなく埃や錆びの影響を抑えることができます。
室内ドアにはスタンダード型
室外にドアクローザーの本体が取り付けることになるのでリビングのデザイン等を邪魔することなく、圧迫感もなくすことができます。
扉の種類によって、取付けできるものが変わってきますので、作業前に状態を確認してからお見積りさせていただきます。
対応メーカー・ブランド名
- リョービ株式会社:リョービ
- 日本ドアーチェック製造株式会社:ニュースター
- NHN株式会社:NHN
- 美和ロック株式会社
- クラウンドアーチェック株式会社
- 株式会社LIXIL(トステム)
その他にも取り揃えております。
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~鍵の豆知識~
ドアクローザーを自分で
交換する方法と注意点 -
ドアクローザーに異常があった場合、自分で交換したいと考える方もいらっしゃるでしょう。ここではドアクローザーを自分で交換する方法と交換する際の注意点についてご紹介します。
ドアクローザーを自分で交換する時に必要な道具
まず初めにドアクローザーを自分で交換する際に必要な道具をご紹介します。
ドアクローザーの交換・調整に必要な道具は以下の通りです。
- ドライバー
- ペンチ(※あれば)
- 錆取りスプレー(※あれば)
基本的にはドライバーがあれば、ドアクローザーの交換・調整は可能です。
ドアクローザーの交換手順
ドアクローザーの交換は取り外しさえできれば、取り付けはその逆の手順を踏めば簡単にできます。
また、作業内容もビスやねじを取り外す作業なので、そこまで難易度は高くありません。では具体的な交換方法をご紹介します。
- まず初めにアーム部分にあるビスを外し、ドアクローザーとアームを分離させます。
- 次にドアクローザー本体部分を固定しているビスを外します。
- ドアクローザー本体を取り外せたら、扉側に取付板が残りますのでビスを外し取付板も取り外します。
- ドアの上枠にアーム(ブラケット)が残っているので、固定しているビスを外します。
上記手順で、ドアクローザーを取り外すことができますので、交換の際は上記と逆の手順を踏めば交換ができます。
ドアクローザーを交換する時の注意点
ドアクローザーを交換する際の注意点として、ビスやねじが錆びていないか注意しましょう。室外にあるドアクローザーの場合、本体や部品が錆びている可能性があります。
ねじやビスが錆びていると、ドライバーで回した際にねじ山がつぶれてしまう可能性があります。そうなってしまうと、そもそもドアクローザーを取り外すことができずに、交換ができません。
ドアクローザーを交換する際にねじやビスが錆びていると分かったら、錆取りスプレーなどを使いながら作業を行いましょう。
万が一、難しいと感じたらその時点で業者に依頼した方が安心ですね。
ドアクローザーの交換を業者へ頼んだ方がいい理由
ドアクローザーの調整などでしたら自分で行うことも可能ですが、交換となれば知識がない人が行うのは少し危険です。
というのも、先ほどご紹介したように、ねじ山をつぶしてしまう可能性もありますし、そうなってしまったら交換ができなくなってしまい、最悪の場合は扉そのものを交換する必要もあります。
交換に失敗するリスクを鑑みれば、初めから業者に依頼した方が安心ですね。その際はKRSのように安心できる鍵屋まで相談してみましょう。