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ドアクローザー交換の費用はいくら?自分で交換する方法を解説!

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ドアクローザー交換の費用はいくら?自分で交換する方法を解説!

更新日:2025/04/23
自分でできる? ドアクローザー交換 交換方法や費用について解説

この記事でわかること

  • ドアクローザーの交換に必要な準備
  • ドアクローザーの交換を自分でする方法
  • 自分で交換するときに気を付けること
金城 甫(きんじょう はじめ)

記事監修者

名前:金城 甫(きんじょう はじめ)役職:マネージャー

これまで4,000件以上の鍵トラブルを解決してきたベテラン鍵職人。“お客様に寄り添った接客”をモットーに、日々現場に駆けつけている。

「ドアクローザーの交換費用はいくらぐらい?」「ドアクローザーの交換は自分でもできる?」

ドアクローザーの交換を考えている方はこのような疑問をお持ちではないでしょうか。

本記事では、ドアクローザーを自分で交換する方法や業者に依頼した場合の費用相場などについて解説します。

今すぐドアクローザーを交換したい!という方は出張専門の鍵屋キーレスキューサービスにお問い合わせください。出張費・見積費0円でお伺いいたします。

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ドアクローザーの交換は自分でできる?

ドアクローザーを自分で交換

結論から申し上げますと、ドアクローザーの交換は自力でも可能です。

ただし、注意すべき点は既存のドアクローザーと新しく用意するドアクローザーの互換性です。最も確実に交換する方法は、既存のドアクローザーと全く同じ製品に交換することです。

既存のドアクローザーを取り外し、新しいドアクローザーを取り付ければ完了します。

また、RYOBIの取替用ドアクローザーなどであれば、新しく穴を開けるなどの加工なしで取り付けられます。

ただ、違うメーカーの全く異なる製品に交換する場合は、追加で加工が必要になり作業難易度も上がります。ある程度DIYに慣れている方であれば問題ないと思いますが、初心者にはおすすめしません。

取り付け穴の位置やサイズが異なると、無理に取り付けようとして扉や枠を傷つけるリスクがあるので、メーカーや型番を事前に確認し、同じタイプもしくは互換性のある商品を選ぶ方が確実です。

ドアクローザーの交換を自分でする前の準備

ここでは、自分でドアクローザーを交換する前に必要な準備について解説します。

交換が必要なのか確認する

まずは本当に交換が必要かどうかを見極めることが大切です。

ドアの開閉に違和感があったとしても、すぐに故障と決めつけるのは時期尚早です。例えば、ドアが勢いよく閉まる途中で止まる、あるいはゆっくり閉まりすぎるといった症状であれば、速度調整弁の調整だけで解決できるケースも少なくありません。

一方、速度調整弁を調整しても変化がない本体から油が漏れているといった場合は、調整では改善が期待できないため交換が望ましいです。

ドアクローザーの寿命は約15年と言われており、寿命を過ぎると油漏れなどの不具合が起こりやすくなります。

ドアクローザーは基本的に本体を分解して内部の部品のみを交換することができないので、不具合が起きると交換になるケースが殆どです。

「ドアクローザーの調整方法」については以下の記事で解説しています。併せてご覧ください。

ドアクローザーの種類を知っておく

ドアクローザーには2種類あり、スタンダード型かパラレル型のどちらかが設置してあります。それぞれ設置の向きは違いますが、役割としては同じです。

スタンダード型

ドアクローザー

玄関などのドアが開く向きに取り付け、扉から見ると垂直に付いています。このタイプを玄関に使っている方は、ほぼいないと言ってもいいでしょう。

メリットは室内からドアクローザーが見えないため、見た目としては玄関の扉周りがスッキリとして見えます。

ただ、垂直に取り付けしている分、外からの雨やほこりに弱く故障してしまうことも多く、もし垂直に付けられない造りになっていればそもそも設置が難しくなってしまいます。

ドアを全開にしたいと思っても、アームに引っかかって、ある程度しか開けられません

パラレル型

ドアクローザー

スタンダード型にはデメリットも多いため、ほとんどのお宅ではパラレル型が設置されています。ご自宅をチェックしてみると、ドアの開く方向と反対側にドアクローザーが設置されていませんか?

玄関では室内側にドアクローザーが来るため、外の天候に関係なく汚れにくく故障もしにくいです。ドアから90度の位置に何かあっても室内に取り付けるため、関係なく設置できます。

交換に必要な工具を用意する

ドアクローザーの交換に必要な工具は以下の通りです。

  • ドライバーもしくは電動ドライバー
  • 脚立
  • ネジ緩め剤

既存のドアクローザーを取り外す際に必要なのがドライバーです。ドアクローザーは高い場所についているので脚立も準備します。

また、必須ではありませんが古いネジの取り外しに苦労することもあるため、ネジ緩め剤を用意しておくと安心です。

ネジ穴が錆びついていたり固着している場合は、ドライバーでは取り外せないので電動ドライバーが必要になります。

ドアクローザーを用意する

現在使用しているドアクローザーとメーカーや種類が異なると、ご自身での交換が難しくなります。

なるべく同じメーカー・種類に合わせる方が、元々取りけられているものを参考にしながら新しく設置できるのでおすすめです。

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ドアクローザーを自分で交換する方法

ドアクローザーの名称

ここでは、ドアクローザーを自分で交換する具体的な手順を解説します。

パラレル型の交換方法

まずは一般的に使用されることが多いパラレル型ドアクローザーの交換手順を紹介します。

1.ドアを開けてアームの連結部分を外します。

アームの連結部分を外す

2.上枠に固定されているネジを外してブラケットを取り外します。

ブラケットを取り外す

3.本体を固定しているネジを外して、本体をスライドして取り外します。

本体を取り外す
本体を取り外す

4.固定プレートのネジを外し、固定プレートを取り外します(同製品に交換する場合は取り外しは不要です)。

固定プレートを取り外す

5.固定プレートを取り付けネジで固定します。

固定プレートの取り付け

6.本体をスライドして取り付け、ネジで固定します。

本体の取り付け
本体の取り付け

7.ブラケットを取り付けネジで固定し、本体とブラケットのアームを連結させて完了です。

ブラケットの取り付け
本体とブラケットをアームで連結

スタンダード型の交換方法

次にスタンダード型ドアクローザーの交換手順を紹介します。

1.アームの連結部分を外して、ブラケットを取り外します。

アームの連結部分を外す
ブラケットを外す

2.扉に固定されているネジを外し、本体を取り外します。

本体を取り外す

3.ドアに固定板を、上枠にブラケットを取り付けます。

固定板を取り付ける
ブラケットを取り付ける

4.固定板の上に固定プレートを取り付けます。

固定プレートを取り付ける

5.本体にアームを連結させ、本体を扉に取り付け、ネジで固定します。

本体とアームを連結
本体を取り付け

6.本体とブラケットのアームを連結させて完了です。

本体とブラケットのアームを連結
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ドアクローザーを自分で交換するときの注意点

ドアクローザーを自分で交換する際はいくつか注意点があります。詳しく見ていきましょう。

ネジ山を潰さないように注意

ネジ山

既存のドアクローザーを取り外す際にネジ山を潰してしまうと、ドアクローザーが取り外せなくなる可能性があります。

ネジ山が潰れてしまうと通常のドライバーでは対処が難しいので、電動ドライバーを用意しなくてはいけません

潰れやすい原因の多くは、サイズが合っていないドライバーの使用、力の入れすぎ、斜めからドライバーをねじ込むといった基本的なミスです。

くれぐれもネジ山を潰さないように注意しましょう。

ネジが錆びているときは要注意

錆びたネジ

寿命を過ぎたドアクローザーを交換する場合、経年劣化によってネジが錆びて固着し、通常のドライバーでネジを外せないことがあります。

錆びたネジを無理に回そうとすると、ネジ山が潰れてドライバーが空回りするだけでなく、最悪の場合ネジが折れてしまうリスクもあります。

ネジが錆びているときは、潤滑剤の使用が効果的です。潤滑剤をネジの根本にしっかり吹き付けて1日ほど放置します。このひと手間で固着していたネジがスムーズに回るようになる可能性があります。

用意するドアクローザーに注意

ドアクローザーを自分で交換する際、最も重要なのが適合する交換用のドアクローザーを選ぶことです。

適当にサイズやメーカーを決めてしまうと、ビス穴の位置が合わなかったりして取り付けられない場合があります。

サイズの合った正確なドアクローザーを選定するには、様々な箇所を計測したりと意外に面倒な作業が多いです。

ドアに合わないドアクローザーを購入してしまうと、お金と時間を無駄にしてしまうので、不安な場合は業者に交換を依頼することをおすすめします。

ドアクローザーの取り付ける方向に注意

ドアクローザーは取り付ける向きが決まっていることが殆どです。

部品や付属の説明書に取り付ける向きが記載されており、殆どの場合、「ドアの吊元側」と記載されていることが多いです。

吊元は蝶番が取り付けられている側を指しているので、その通りに向きを間違えないように取り付けましょう。

違う製品のドアクローザーへの交換は難易度が高い

異なるメーカーや型番のドアクローザーに交換する場合、取り付け位置やビス穴の位置が一致しないことが多く、DIYでは手こずる原因になります。

互換性のないものを選ぶと、新たに穴を開け直すなどの加工が必要になります。

作業に不安がある場合や対応製品の判断が難しいときは、無理せず専門業者に相談することをおすすめします。

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ドアクローザーの交換を自分でするのが不安なら業者依頼しよう!

ドアクローザーを交換する業者

手順を見てもらえればわかる通り、ドアクローザーの交換は準備も含めて意外に手間がかかります。

自分で交換できるか不安…」「どの製品を選べばいいか分からない」という方は業者に依頼することをおすすめします。

ここでは、業者に依頼するメリットと費用相場について解説します。

ドアクローザーの交換を業者に依頼するメリット

主なメリットは以下の通りです。

  • 失敗の心配がなく確実に取り付けられる
  • 最短30分ほどで作業が完了する
  • 業者によっては保証がついている

ドアクローザーの交換は、取り付け位置の調整や交換用ドアクローザーの選定、開閉速度の調整など、専門的な知識と正確な作業が求められます。

業者に依頼する最大のメリットは、適合する製品を正確に判断してもらえる点にあります。リョービやニュースターなど複数のメーカーの製品から、既存のドアに合う製品を提案してもらえるため、無駄な買い直しのリスクがありません。

また、取り付け工事は最短30分程度で完了することが多く、個人で取り組んだ場合に比べて圧倒的に効率的です。

特にマンションの共用部やオフィスなど、日常的に多くの人が出入りする場所では、安全性を確保するためにもプロによる設置が望ましいです。

加えて、保証がついている業者を選べば、万が一の不具合にも迅速に対応してもらえます。

弊社キーレスキューサービスには、工事と商品の両方に保証がついているので安心です。

下記記事では「信頼できる業者の選び方」について解説しています。併せてご覧ください。

ドアクローザーの交換を業者に依頼したときの費用相場

ドアクローザーの交換費用の相場は以下の通りです。

交換 27,500円~44,000円

費用の内訳は作業費+部品代で、業者によっては【出張費用】【基本料】【深夜早朝料金】などが別途かかる場合があります。

もし、ドアクローザーの交換を自分で行った場合、かかる費用は部品代のみなので費用を節約できるというメリットがあります。

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キーレスキューサービスのドアクローザー交換事例をご紹介!

ここでは、弊社キーレスキューサービスが解決したドアクローザーの交換事例の一部を紹介します。

①ドアクローザーから油が漏れている

ドアクローザー
施工エリア 静岡県富士市
施工料金 31,000円(税込)
施工時間 30分

詳細:20年以上使用しているドアクローザーから油が漏れており交換してほしいとのご依頼です。今回は既存のドアクローザーと同じRYOBI製のものに交換しました。最後に開閉速度を調整し作業完了です。

②DIYで交換できず弊社に依頼

ドアクローザー
施工エリア 大阪市淀川区
施工料金 38,500円(税込)
施工時間 20分

詳細:お客様ご自身で交換を試みたそうですが、ブラケットのネジがなめており取り外すことができず、弊社にご依頼をいただきました。電動ドライバーで慎重に緩めるとなんとか緩み、交換することができました。

ドアクローザーの交換ならキーレスキューサービスにご相談ください!

鍵のトラブル キーレスキューが即日解決!

ドアクローザーの交換は自力でも可能ですが、DIYに慣れていない方にとっては難易度の高い作業になります。特に別製品に交換する場合は、難易度がさらに高くなります。

自分で交換できるかわからない」「交換用製品の選び方がわからない」「自分で交換してみたけど上手くいかなかった」などのお悩みをお持ちの方は、弊社キーレスキューサービスにお任せください。

弊社は出張専門の鍵屋ですが、ドアクローザーの交換・修理・取り付けにも対応しています。

ドアクローザーの油漏れなど緊急を要するトラブルにも最短15分で現場に駆けつけ、即日交換いたします。

出張費・見積費は0円、必ず作業に入る前に見積りを提示し、お客様にご納得いただいたうえで作業を始めます。お見積り金額にご納得いただけない場合は、無料でキャンセルも可能です。

8:00~23:00まで電話受付を行っておりますので、お気軽にお問い合わせください。

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