鍵付きのドアノブを自分で交換してみよう!鍵屋が交換手順や注意点を解説!
この記事でわかること
- 自分で交換してよいドアと、やめたほうがよいドアの見分け方
- 交換前に確かめる4か所(バックセット・フロントプレートとビスピッチ・ドアの厚み・開く向き)
- 錠前の種類別の交換手順
- うまくいかないときの原因と、手を止める目安

記事監修者
名前:金城 甫(きんじょう はじめ)役職:マネージャー
これまで4,000件以上の鍵トラブルを解決してきたベテラン鍵職人。“お客様に寄り添った接客”をモットーに、日々現場に駆けつけている。

玄関やトイレで使用している鍵の回り方に異変を感じた時は、新しい鍵に交換した方がいいサインです。
部屋に鍵なしのドアノブを使っている方の中には、急に家族が入ってくるのも嫌だと感じている方もいらっしゃるでしょう。
実は、壊れた鍵も自分で外し方や取り付け方のコツがわかれば交換できます。まずはチャレンジしてみてもいいですし、自分の力ではどうしようもないと感じた時には鍵屋に頼むことも可能です。
この記事では、鍵付きドアノブを自分で交換する方法、交換する際の注意点などを解説します。鍵付きドアノブの交換を検討している方は、ぜひ参考にしてください。
ドアノブ交換は自分でできるのか
交換できるかどうかは、ドアの場所と、付いている錠前の種類で決まります。室内のドアと玄関のドアでは、使う道具も、途中でやめられるかどうかも変わります。ここを先に確かめてから部品を買います。
室内のドアは手持ちの工具で外せる
室内のドアに付いているのは、握り玉かレバーハンドルで、錠前はチューブラ錠か円筒錠です。チューブラ錠はプラスドライバーで外せます。円筒錠は、ノブの根元の溝にキリの先を差し込む工程があるため、キリとマイナスドライバーも必要です(どちらも下の「道具を用意する」で挙げています)。ドアを削ったり、新しく穴を開けたりする作業は入りません。
トイレや浴室のドアも同じ作りです。ただし浴室は湿気にさらされるため、ネジや部品が固まっていて、外すところでつまずくことがあります。
玄関と勝手口のドアは種類によって難しい
玄関で使われるプッシュプル錠やサムラッチ錠は、防犯のために作りが細かく、室内のドアノブとは手順が変わります。シリンダーが本体と一体になっている型は、外す順番を間違えると元に戻せなくなります。
サムラッチ錠は生産を終えている製品があり、同じ品番が手に入らないことがあります。その場合は寸法の合う別の製品を探すことになりますが、適合する品を見つけるところで手が止まります。
勝手口のドアについては勝手口のドアノブ交換は自分でできる?費用は?にまとめています。
玄関のドアは途中でやめることができない
室内のドアなら、途中でやめても椅子や箱をドアに当てておき、業者を待つことができます。玄関のドアではそれができません。ドアノブが外れたままでは施錠できず、家を空けられなくなります。
やめる場合は、元のドアノブを付け直すことになります。外すときに部品の向きと順番を控えていないと、付け直すこと自体が難しくなります。外した部品は順番に並べ、工程ごとにスマホで写真を撮っておきます。
玄関のドアは、午前中など早い時間に始めます。行き詰まったときに、その日のうちに業者を呼べるようにしておくためです。夕方から始めると、外れないまま夜を迎えることになります。
ドアノブ・錠前の種類
実はドアノブの種類というのは1つや2つではなく、さまざまな種類のものがあり、それぞれ鍵を付けられるようになっているタイプも多数あります。
こちらでいくつか紹介しますので、つけられるものであればドアに合ったデザインや好きなデザインで選んでみてもいいでしょう。
チューブラ錠

チューブラ錠も近年多数使用されています。
室内でも使いやすいドアノブで、握り玉タイプやレバー対応など種類も豊富です。
鍵を閉める時、ラッチに角芯が入り作動するタイプになっています。 必要な機能はチューブ状のケースの中に入っていて、ラッチケースはドアの側面にフロントプレートのビスで固定されます(ドア枠側ではありません)。 主な材質としては、ステンレス製や亜鉛ダイカスト製など種類も豊富です。
円筒錠

一昔前まではこちらの円筒錠が家のドアの鍵として多く使われていました。 日本では少なくなってしまいましたが、海外では主流のタイプでもあります。
この円筒錠が付いているのは、主にトイレ、個室などに使われています。 ものによっては内鍵が付いていて、使い勝手のいい錠前です。
施錠する時は鍵を入れて回すのではなく、内側にあるボタンを押し、また開けたい時に鍵を入れて解錠するタイプとなっています。
インテグラル錠

こちらは主に玄関や勝手口に使用される錠前になり、ハンドルの中心にシリンダーが内蔵されています。 なじみのある形で、見たことある方も多いでしょう。
自宅だけでなく、施設の室内などでも使用されていて、鉄扉と組み合わせて使われます。 ラッチボルトとデッドボルトが1つの箱型の錠ケースに収まっており、その錠ケースをドアの中に入れて使います。 病院などの施設や、台所につながっている勝手口でも使われています。
箱型なのは錠ケースのほうで、鍵穴などは握り玉の中に入っています。 扉の厚さの変化にも対応しやすく、多くのドアに採用されています。 開ける時には専用の鍵で開錠でき、主な本体材質はステンレス製やアルミダイカスト製です。
レバーハンドル

よくお部屋などのノブに使われているもので、手で握る部分は棒状になっているハンドルです。
スタンダードな形ですので、一軒家だけでなくマンションやアパートでもよく採用されている形です。
力をほとんど利用せず、さらに棒状になっていて握りやすいので、老若男女問わず使いやすくなっています。 鍵付きのタイプもあり、よりプライベートを守りたい方におすすめです。 レバーの上の部分などに鍵穴があり、そこに鍵を差して回すことによって開けたり閉めたりできます。
外から見える形の名前と、その中に入っている錠前の対応はドアノブの種類と名称を画像で解説で分けています。交換部品を選ぶときに必要なのは、形ではなく錠前のほうです。
自分で鍵付きのドアノブを交換する前に確認しておくこと
自分で交換しようと思ったとき、何も考えずに気になったドアノブを購入しただけでは取り付けられないかもしれません。サイズが合わないだけでも付けられなくなってしまいます。
事前に準備するものをそろえて、どのようなイメージのドアノブにするかを考えておくのも重要です。どのような道具を準備し、どこのサイズを測るといいのかご説明します。
しっかりと購入する際の抑えるべき点を確認しておきましょう。
メーカーや型番を確認
ドアノブを選ぶときには、できる限り前に使用していたメーカーと型番が同じものを選んで購入しましょう。同じ品番であれば、寸法の食い違いで取り付けられなくなることを避けられます。
扉の側面に刻印が入っている製品があるため、スマホで写真を撮影しておくのもおすすめです。

異なるメーカーだとサイズを測っても、もしかしたら家のドア部分とは相性が悪いことが考えられます。
日本のドアノブは、美和ロック、アルファ、ショウワの製品がよく使われています。どこにメーカー名が書かれているかわからないときは、ドアノブのフロントをよく見ると企業名が記載されています。
サイズを測っておく


ホームセンターやインターネットでサイズの合うドアノブを購入するためにも、重要な寸法を事前に測って忘れないようにメモしましょう。
なるべく同じサイズのものを購入するようにします。少しでもサイズが合わないと、緩みやぐらつきの原因となる可能性があります。
新しいドアノブが前に使用していたものと共通のサイズであればいいのですが、市場で販売されているものは少しずつ変わります。
サイズが誤ったものを購入してしまうと、後からしっかりとハマらずに、また買い替えなければならなくなってしまうので注意が必要です。
道具を用意する
今度は実際にドアノブを替えるときの道具が必要になりますので、ホームセンターで何を購入すればいいのかを覚えておきましょう。 実際に用意する道具は以下の通りです。
- プラスドライバー
- マイナスドライバー ※円筒錠の場合
- キリ ※円筒錠の場合
上記の他にも、手が滑りやすいのでゴム手袋があるといいでしょう。 円筒錠の場合はマイナスドライバーとキリが必要になります。
賃貸物件の場合は管理会社や大家に相談しておく
自分で購入した家であれば問題ありませんが、アパートなどの賃貸住宅に住んでいる場合は注意が必要です。まず交換を行う前に家主・管理会社に事情を説明して、許可を得てから自分の好きなドアノブに交換しましょう。
余計な場所に穴を開けないように、慎重に行うようにしてください。とくに賃貸の場合は退去時に原状回復の義務があるので、穴を開けてしまうと退去時に費用が発生する可能性があります。
交換する前に確かめる4か所
新しいドアノブは、いま付いているものと寸法が合っていないと取り付けられません。同じメーカーの製品でも、品番が違えば寸法は変わります。確かめるのは次の4か所です。1から3は寸法で、4だけは寸法ではありません。
バックセットはドアの端からドアノブの中心まで
ドアを開けて、側面のフロントプレートの面から、ノブやシリンダーの中心までを測ります。
寸法はメーカーが製品ごとに定めています。美和ロックのレバーハンドル錠では、51ミリと64ミリが使われています。製品によっては76ミリなど、ほかの寸法もあります。切りのよい数字とは限らないため、実際に測った値で品番を探します。ここが違うと、ドアに開いている穴の位置と合わなくなり、取り付けられません。
フロントプレートの縦横とビスピッチを測る
フロントプレートは、ドアの側面に付いている細長い金属板です。まず、この板の縦と横を測ります。
あわせて、板を留めている2本のネジの間隔を測ります。これをビスピッチと呼びます。測るのはネジの中心から中心までで、ネジとネジのすき間ではありません。ここを取り違えると、実際より短い数字になります。
このとき、ドアに開いている丸い穴の直径と、いま付いている座の外径も控えておきます。座が小さいものを買うと、取り付けたあとに元の穴がはみ出して見えます。
ドアの厚みは余裕を持って入るものを選ぶ
ドアの側面で厚みを測ります。
新しいドアノブの側は「何ミリから何ミリまで」と幅を持っています。測った厚みがその幅のちょうど端にあると、取り付けたときに固定が甘くなることがあります。幅の中に余裕を持って入るものを選びます。
ドアが開く向きを確かめる
4つめは寸法ではありません。丁番がドアのどちら側に付いているかを見ます。
製品によっては、左右で別の品番になっているものがあります。寸法がすべて合っていても、向きが違うと使えないことがあります。
測った数字は、商品の説明と見比べます。寸法の図に書かれていなくても、商品説明の文章のほうに書かれていることがあります。どちらにも書かれていない品は、寸法が確かめられないため避けてください。ホームセンターで買う場合はホームセンターで買ったドアノブを自分で交換する方法もあわせてご覧ください。
自分で鍵付きのドアノブを交換する手順!
道具がそろったら、室内のドアノブ交換を実際に行ってみましょう。メーカーや商品によって細かい取り付けの方法は異なりますので、説明書は必ず読むようにしましょう。
ここではドアノブの種類ごとに一般的な方法を紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
チューブラ錠の交換手順
室外側のドアノブに固定されている上下のビスを外す

室外側のドアノブを引き抜く

室内側のドアノブと丸座に固定されている上下のビスを外す

室内側のドアノブを引き抜く

ドア側面の金属のプレート(以下フロントプレート)に付いている上下のビスを外す

ラッチケースを引き抜く

交換するラッチケースを取り付けて上下のビスを締める

室内側のドアノブを取り付けて上下のビスを締める

室外側のドアノブを取り付けて上下のビスを締める

円筒錠の交換手順
室内側のドアノブの付け根部分にある小さい溝にキリなどの先端が細いものを差し込み、ドアノブを引き抜く

室内側の丸座の溝にマイナスドライバーを差し込み、てこの原理で持ち上げて丸座を外す

室内側の丸座裏金に固定されている上下のビスを外す

室内側の丸座裏金を外し、室外側のドアノブを引き抜く

ドア側面のフロントプレートに付いている上下のビスを外す

ラッチケースを引き抜く

ラッチケースを取り付けて上下のビスを締める

ラッチボルトの後ろの部分と室外側のドアノブのリフレクターと呼ばれる穴の空いた部分が噛み合うように取り付ける

室内側の丸座裏金をビスで締める

室外側から取り付けたドアノブの溝と丸座の穴が重なるように取り付ける

丸座の穴と重なるように室内側のノブを取り付ける

インテグラル錠の交換手順
室内側の丸座を反時計回りに回して取り外す

室内側の丸座裏金に固定されている上下左右のビス計4本を外し、丸座裏金を取り外す

室外側のドアノブを引き抜く

ドア側面のフロントプレートに付いている上下のビスを外す

錠ケースを引き抜く

錠ケースを取り付けて上下のビスを締める

室外側のドアノブを溝に合わせて取り付ける

室内側の丸座裏金を取り付け、ビスを締める

丸座を時計回りに回して取り付ける

レバーハンドル錠の交換手順
室外側の台座を固定しているネジを外し、室外側のハンドルを取り外します

室内側の台座を固定しているネジを外し、室内側のハンドルを取り外します

ドア側面のフロントプレートを固定しているネジを外し、ラッチケースを引き抜きます

ラッチケースをドア側面の切り欠きに入れて、ネジでフロントプレートを固定します

室内側のハンドルに角芯を差し込み、ドアに取り付け台座のネジを固定します

室外側のハンドルをドアにはめて、台座のネジを固定します

自分で鍵付きのドアノブを交換するときの注意点
ドアノブの交換は比較的シンプルに見える作業ですが、実際には注意すべきポイントがいくつもあります。うっかりミスを防ぐためにも、以下の点に気をつけながら作業を進めましょう。
ねじ山を潰さない
ねじを強く締めすぎたり、角度が合っていないまま無理に回そうとすると、ねじ山が潰れてしまうことがあります。潰れたねじは外すのが非常に困難になり、作業が中断する原因にもなります。
ドライバーのサイズを正しく選び、適切な力加減で締めるよう心がけましょう。
ドアを開けた状態で作業をする
ドアを閉めたまま作業をすると、万が一ドアノブが外れてしまった場合、室内に閉じ込められてしまうおそれがあります。
安全のためにも、必ずドアを開けた状態で作業を行いましょう。特に鍵付きドアノブの場合、鍵が中に閉じ込められると非常に厄介です。
明るい環境で作業をする
ねじや部品は小さいものが多く、見落としがちです。暗い場所で作業すると、ねじの差し込みミスや部品の取り付け方向を間違えてしまう可能性があります。
日中の自然光が入る時間帯か、明るい照明のもとで作業をするのがおすすめです。
部品をなくさない
交換時には複数の小さな部品を取り扱います。部品をなくしてしまうと、再度取り寄せる必要が出てきたり、取り付けできずに作業が中断してしまうことも。
外したパーツはトレイや容器に入れて保管するなど、紛失防止の工夫をしましょう。
取り寄せるドアノブを間違えない
ドアノブはメーカーや型番によってサイズや形状が異なります。見た目が似ていても、取り付け穴の位置やバックセット(中心からドア端までの距離)が合わないと取り付けできません。
事前に型番やサイズを正確に測り、対応している製品を選ぶことが重要です。
うまくいかないときに何が起きているのか
作業に入ってから手が止まることがあります。ここでは4つの状態を挙げて、そのときに何が起きているのかをまとめます。前の章の注意点が「そうならないための備え」なのに対し、ここは「そうなったあと」の話です。
買ったドアノブが入らない、または取り付けたら穴が見える
どちらもサイズが合っていないときの症状です。ラッチが奥まで入らない場合はバックセットかフロントプレートの寸法が、取り付けたあとにドアの穴が見えている場合は台座の大きさが合っていません。
戻し方は2つしかありません。ドアを削るか穴を広げるか、寸法の合う製品を買い直すかです。ドアを削る作業は元に戻せません。削りすぎたときはドアごと替えることになります。寸法を測り直して買い直すほうを勧めます。
ネジ山がつぶれてドライバーが空回りする
ドライバーの先が浮いた状態で力をかけると、ネジ山が削れて溝が浅くなります。こうなると、力を強くするほど溝はさらに削れます。
ネジ山用のすべり止め液を1、2滴たらすと、ドライバーとの摩擦が増えて回せることがあります。ホームセンターで扱っています。それでも回らないときは、それ以上力をかけません。
ネジ穴が見当たらないドアノブや、古い型の外し方についてはドアノブの外し方を画像付きで解説にまとめています。
錆びついて外れない
浴室のドアなど、湿気にさらされる場所で起きます。
まず周りを養生して、塗装面を保護します。次に、浸透するタイプの潤滑剤をネジの頭とラッチ側から少しずつ入れ、時間を置いてからもう一度回します。一度で緩まないことがあるため、間を置いて何度か試します。ドライバーは、ネジの溝にぴったり合う大きさのものを使います。
ここまでで動かないときは、手を止めます。力を足すほど部品が変形し、外すこと自体ができなくなります。切ってしまえば元には戻せず、玄関のドアなら、その日から施錠できなくなります。
すでに外したネジや座は、いったん元に戻しておきます。外れかけたまま使うと、途中で脱落して施錠できなくなることがあります。戻しておけば、ドアは今までどおり使えます。無理に外そうとせず、その状態でご相談ください。錆びついて動かなくなったドアノブの取り外しは、鍵屋が日常的に行っている作業です。
取り付けたのにドアが閉まらない
ラッチの向きが逆になっています。
ラッチは片側が斜めに削られています。この斜めの面は、ドアが閉まるときに枠の受け座と先に当たる側を向きます。向きが逆だと、枠に当たって止まるか、掛からずに開いてしまいます。
内開きか外開きかで向きは変わります。言葉で覚えるより、外す前に写真を撮っておいてください。外したラッチをドアの側面に当てて、斜めの面がどちらを向いていたかを見比べます。
写真を撮り忘れたときは、ラッチを入れた状態でドアをゆっくり動かし、枠に触れる手前で止めて、斜めの面が枠に当たる向きになっているかを見ます。当たって止まる向きなら、抜いて裏返して入れ直します。ドアノブ側を外さずに直せます。
このとき、ドアを閉めきらないでください。ドアノブが付いていない状態でラッチが受け座に掛かると、内側から開けられなくなります。確かめるのは、枠に触れる手前までです。
ドアノブだけを交換することはできるのか
握り玉やレバーの部分だけを替えたい、という相談があります。できる場合とできない場合があり、付いている錠前の種類で決まります。
ノブだけ買えるものと、錠前ごとになるもの
チューブラ錠は、ノブとラッチが別の部品です。ノブ側だけを替えられる製品があります。
円筒錠とインテグラル錠は、ノブと錠前の本体がつながった作りです。ノブだけを外して別のものを付けることはできず、錠前ごとの交換になります。玄関のプッシュプル錠も同じです。
美和ロックやGOALといったメーカーの製品では、品番ごとに部品が決まっています。ノブだけを注文できるかどうかは、いま付いている製品の品番で決まります。品番はドアの側面のプレートに刻まれています。
握り玉からレバーハンドルに替えたい場合は握り玉ドアノブからレバーハンドルに交換したい人必見!にまとめています。
握り玉は3種類が見た目でほとんど区別できない
チューブラ錠、円筒錠、インテグラル錠。この3つは、外から見た握り玉の形がよく似ています。見た目だけで選ぶと、種類の違う製品を手に取ることになります。
見分けるには、台座のネジの見え方を確かめます。台座に外からネジが見えていればチューブラ錠、見えていなければ円筒錠かインテグラル錠です。あわせてドアの側面のフロントプレートを見ると、形と品番から絞り込めます。
錠前の部品は、開封したあとの返品を受け付けていない店があります。買う前に、返品の扱いを確かめておきます。
自分で交換するのが不安なら業者に依頼しよう!
「説明を読んでもよくわからない」「道具を持っていない」「やってみたけど途中でうまくいかない」……そんなときは、無理せず専門の業者に依頼するのが得策です。
業者にドアノブ交換を依頼するメリット
プロの鍵業者に任せれば、間違った部品の購入や取り付けミスを避けられます。さらに、短時間で確実に作業してくれるため、自分で行うよりもスムーズで安心。防犯性の高い製品への交換や、特殊な鍵への対応も任せられるのが大きなメリットです。
途中まで自分でやってみて、そこで止まった状態からでもお受けできます。ネジ山をつぶしてしまった、錆びついて外れない、外したものの元に戻せない、といった状態からの取り外しと取り付けが対象です。すでに買ったドアノブがある場合は、その部品での取り付けだけをご依頼いただくこともできます。寸法が合っていないときは、その場でお伝えします。
業者にドアノブ交換を依頼したときの費用相場
業者に交換を依頼したときの費用相場は以下の通りです。ドアノブの種類などによって料金は変動します。
| 交換するドアノブ | 業者 |
|---|---|
| 室内ドア | 14,000円~41,000円程度 |
| トイレのドア | 14,000円~50,000円程度 |
| お風呂のドア | 14,000円~60,000円程度 |
| 玄関ドア | 16,000円~85,000円程度 |
| 勝手口のドア | 14,000円~50,000円程度 |
下記の記事でも解説していますので、良かったら参考にしてみてください
ドアノブ交換の費用相場はいくら?自分で交換する方法や注意点もご紹介!

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キーレスキューサービスのドアノブ交換実績をご紹介
キーレスキューサービスには豊富な施工実績がございます。以下は一例ですが、よかったら参考にしてみてください。
CASE 01 ドアノブが回りにくい 回りにくいビルの一室のドアノブ交換|入間市狭山ケ原
- 施工料金
- 29,700円(税込)
- 施工エリア
- 埼玉県入間市
- 対応箇所
- ビルの扉のドアノブ
- 使用部品
- GOAL NUS-5 BS64
- 施工時間
- 40分
ビルの一室で、ドアノブが回りにくくなっていたものを交換しました。
お客様からは「この度はありがとうございました。」とのお言葉をいただいています。
使用頻度にもよりますが、長年使っていると部品が摩耗して動きが重くなります。回りにくさは壊れる前の合図として出ることがあるため、完全に動かなくなる前にご相談ください。
CASE 02 玄関の鍵が開け閉めできない 玄関の開け閉めができない鍵付きドアノブを交換|福岡市早良区飯倉
- 施工料金
- 20,000円(税込)
- 施工エリア
- 福岡県福岡市早良区
- 対応箇所
- 玄関扉
- 使用部品
- SHOWA DAC2
- 施工時間
- 20分
玄関の鍵の開け閉めができなくなり、新しいものに取り替えてほしいというご依頼でした。
お客様からは「ありがとうございました。また、鍵のことで困ったときはお願いします。」とのお言葉をいただいています。
鍵付きドアノブの交換は、ドアノブだけでなく鍵の交換も最短即日で対応できます。故障や不具合でお困りの際はお問い合わせください。
掲載している料金は施工当時のものです。作業の内容と部品によって変わります。
ドアノブ交換でお困りでしたらキーレスキューサービスにお任せください!
サイズが合わない製品を誤って購入してしまうと、鍵や錠前の多くは返品ができないため、無駄な出費につながる恐れがあります。
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年中無休で対応しており、出張費・お見積り・キャンセル料はすべて無料です。「費用がどれくらいかかるのか確認したい」「なるべく早く交換したい」といったご相談にも対応いたします。
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