金庫の処分費用はいくら?安く処分する方法や処分する方法を解説!
この記事でわかること
- 処分する前の確認事項
- 処分できる依頼先一覧
- 処分にかかる費用相場
- 追加費用が発生する条件
- 費用を安く抑える方法

記事監修者
名前:金城 甫(きんじょう はじめ)役職:マネージャー
これまで4,000件以上の鍵トラブルを解決してきたベテラン鍵職人。“お客様に寄り添った接客”をモットーに、日々現場に駆けつけている。
「先日亡くなった親が残した金庫が開けられないし、どう処分したらいいかわからない」
「業務金庫を処分しないといけないが、費用がわからない」
金庫の処分は個人のものであるか、それとも法人所有のもので事業に使われていたのかによって廃棄・処分の方法が違い、混乱している方も多いことでしょう。
日常の中で使用しなくなった金庫を処分するときは、個人であれ法人であれ、正しい処分方法を知っていることが重要です。
本記事では、金庫の処分について詳しく解説し、費用相場や費用を抑える方法、注意点などを紹介します。金庫の処分方法に困っている方は、ぜひ参考にしてください。
また、個人のお客様で家庭用金庫の処分にお困りの場合は、ぜひキーレスキューサービスにご相談ください。
不要な金庫のお引取りが可能なエリアもございますので、コールスタッフに住所をお知らせ頂けましたらお調べいたします。
目次
金庫を処分する前に確認しておくこと
金庫を処分する前には、いくつかの重要なポイントを確認しておくことが大切です。
ここでは、金庫を処分する前に確認しておくべき10個のポイントを紹介します。
処分と買取のどちらが適しているかを確認する
金庫を処分する際は買取の可能性も視野に入れましょう。金庫は長い間使用することができますが、商品としての価値には寿命があります。
特に耐火材を含む耐火金庫・防盗金庫は、20年が目安と言われています。
これは、耐火材として使用されている気泡コンクリートに含まれる水分が20年で20%ほど気化してしまうからです。
水分が減少していくにつれ、金庫の耐火性能も低下していきますから、表示耐火時間よりも短い時間しか火災などの災害に耐えきれないということになります。
このようなことから、製造から20年以上経過した金庫はほとんど商品的価値がないと判断されると考えられます。
もちろん、20年経過した時点で水分が全部抜けてしまうわけではないですが、設置されていた環境にもよりますので、やはり買い取りされるのは製造後10年以内くらいの金庫かもしれません。
耐火金庫ではない手提げ金庫や家庭用金庫で、あまり使用感がなく錠前やテンキーが正常に動くのであれば、買い取って貰える可能性は高いでしょう。
金庫のサイズ・型番・メーカー
金庫はよく知られているブランド名やメーカー名があります。
所持している金庫がどこのメーカーのものか、わかる場合はメモしておきましょう。だいたいの金庫にはメーカーロゴが入っていたり、シリアル番号が記載されたシールなどが貼付されていたりします。
買取に出す場合、メーカー不詳では買取不可とされる場合もありますので、必ず確認するようにしてください。
サイズは縦横奥行きの三辺をメジャーで計測し、もし可能であれば重さも計測しておいてください。当然ですが重さとサイズは運搬時などの料金を決める際に必要な要素になってきます。
引き取りに来た業者に任せるのも手ですが、事前にいくらくらいかかるのか知りたい、目安がわからない、という場合はサイズと重さが必要になります。
特に耐火金庫や防盗金庫は耐火材などの重さがあり、家庭用金庫でもかなりの重さになるものもありますので、家にある重量計・体重計で計測できるようであれば、計測しておきましょう。
金庫が開くかどうかを確認する
買取業者は必ず解錠されているものしか引き取りません。
業者側で解錠ができるなら良いのですが、開かない金庫は我々のような鍵専門の業者に解錠作業を委託することになるため、そのような金庫はそもそも買い取らないというところがほとんどです。
また、処分するとはいえ中身が何かわからないままというのも良くありません。
そのような場合は、鍵屋に依頼して開けて貰いましょう。キーレスキューサービスであれば、鍵を壊さずに開けることも可能ですので、お気軽にご相談ください。
鍵開け費用の相場については以下記事で解説しています。併せてご覧ください。
金庫の中身を必ず取り出しておく
金庫は中に何が入っているかわからないまま処分することはできません。
金庫の持ち主によって「大事なもの」の定義は違ってくるにせよ、法人所有のものであれば事業に必要な書類などが残っている可能性もあります。
解錠されているのであれば中身はすべて取り出しておいてください。
また、買い取りを希望しているのであれば、中身を取り出して綺麗に掃除をしておいた方が査定も良くなる傾向にあります。
鍵の種類や付属品の有無を確認する
金庫を処分する前には、鍵の種類や付属品の有無をしっかり確認しておくことが大切です。
金庫にはシリンダー錠、ダイヤル錠、テンキー式、指紋認証式などさまざまなタイプがあり、種類によって処分方法や買取の可否が変わる場合があります。
特に電子ロック式や高セキュリティモデルは、鍵や暗証番号が揃っているかどうかが査定に大きく影響します。
また、スペアキーや取扱説明書、保証書などの付属品が残っていれば、買取時の評価が上がることもあります。
これらは再販や再利用を行う業者にとって重要な要素となるため、事前に揃えておくとスムーズです。
逆に、鍵を紛失している場合は解錠作業が必要になり、処分や引き取りの費用が高くなるケースも見られます。
金庫の情報をできる限り整理しておくことで、余計な手間や出費を防ぎ、より適切な処分・買取対応が可能になります。
設置場所や搬出経路の条件を把握する
金庫は重量があり、家庭用でも数十キロ、業務用では数百キロを超えることもあります。
そのため、搬出経路の幅や段差、エレベーターの有無などを事前に確認しておかないと、当日の運搬が困難になったり、追加費用が発生する可能性があります。
また、金庫が床や壁に固定されている場合は、取り外し作業も必要です。アンカーボルトで固定されていることが多く、無理に外そうとすると床材を傷つけるおそれがあります。
そのため、搬出作業を安全かつスムーズに行うためには、設置状況を正確に伝えることが欠かせません。
特にマンションやオフィスビルなどの共有部分を通る場合は、管理会社への事前連絡や許可が必要なケースもあります。
耐火・防盗仕様など構造を確認する
金庫を処分する前には、その金庫がどのような構造なのかを確認しておくことが大切です。
特に耐火金庫や防盗金庫などは、内部に断熱材や特殊鋼板が使用されているため、一般的な処分方法とは異なる対応が必要になります。
耐火金庫は火災時の高温から内部を守るため、石膏や発泡コンクリートなどが詰められており、非常に重く解体も容易ではありません。
一方、防盗金庫はこじ開けや破壊に強い構造で、厚みのある鋼板や複数層のロック機構を備えています。
そのため、運搬時には専門業者による適切な取り扱いが求められます。構造を把握せずに無理に動かすと、床や壁を傷つけたり、搬出作業中に怪我をする恐れもあります。
製品ラベルや取扱説明書で金庫の種類を確認し、耐火・防盗性能の有無を把握しておくことで、安全かつスムーズに処分を進めることができます。
複数業者から見積もりをとる

金庫を処分する際には、必ず複数の業者から見積りをとることが重要です。
金庫の種類や重量、耐火・防盗性能によって処分費用は大きく変わるため、1社だけで判断すると過剰な費用を支払う可能性があります。
複数の見積りを比較することで、搬出費用や手数料の違い、サービス内容の差も把握できます。
また、業者によっては解体や運搬の方法、保険加入の有無、作業時間の目安なども異なります。
これらを事前に確認して比較することで、費用面だけでなく安全性や作業の確実性も考慮した選択が可能です。
見積りを複数取得しておくことは、納得のいく処分計画を立てるための基本的なステップです。
以下記事を参考に業者選びを進めると、信頼できる業者に出会うことができます。
清掃して見た目を整えておく
金庫を処分する前には、表面の清掃や見た目を整えておくことが望ましいです。ほこりや汚れが付着したままでは、業者に引き渡す際の印象が悪くなる場合がありますし、買取を検討している場合は査定額に影響することもあります。
簡単な布拭きや錆びている部分の軽い手入れを行うだけでも、見た目の印象は大きく改善できます。
また、扉や取っ手などの可動部分がスムーズに動くか確認しておくことで、搬出時のトラブルを防ぐことも可能です。
依頼業者の実績や口コミを確認する
依頼する業者の実績や口コミは必ず事前に確認しておきましょう。過去の作業件数や対応実績が豊富な業者は、安全かつスムーズに搬出や処分を行える可能性が高くなります。
また、実際に利用した人の口コミや評価をチェックすることで、作業の丁寧さや対応の柔軟性、料金の適正さなどを把握できます。
信頼できる業者を選ぶことで、金庫の搬出時のトラブルや思わぬ費用発生を防ぐことができ、安心して処分を任せられます。
金庫を処分する方法
自治体が処理できません、としている耐火金庫に関しては、一般廃棄物であっても排出者がどうにかするしかないのが現状です。
本来自治体は処理方法を案内する必要がありますが、業者を案内するので相談してほしい、と明記している自治体は少なく、多くでは「販売店に相談」あるいは「日本セーフ・ファニチュア協同組合連合会に相談」してほしい、としています。
では、金庫の処分方法にはどういったものがあるのか、見ていきましょう。
購入店や販売店に引き取りを依頼する

まず、メーカーや自治体が挙げるのが購入した店舗や販売店です。
たしかに耐火金庫や防盗金庫といったレベルの金庫を販売しているということは、それなりの専門性のある店舗かメーカーの販売店である可能性が高いです。
新しい商品で買い替えない場合は費用を支払うことが多いようですが、下取りをしてくれるところは少なくないようです。まだお店が残っていたら、訊いてみてください。
業者が下取りをしてくれた金庫は、産業廃棄物として処分が可能になります。産業廃棄物は事業主が責任を持って処分しなくてはなりませんので、不法投棄はまずないでしょう。
メーカーでもセントリーや、ディプロマットなどのように、有償での回収サービスを提供しているところもあります。
また、ホームセンターで購入した金庫なのであれば、購入した店舗に訊いてみるのがベストでしょう。
金庫専門業者・回収業者に依頼する

金庫専門の回収業者というのも、もちろん存在します。専門業者であれば、金庫の素材やサイズ、重さに慣れており、解錠なども任せることができるので安心して廃棄を依頼できます。
特に法人使用で、廃棄証明書が必要な場合は金庫専用の引取り業者が良いかもしれません。
不用品回収業者にまとめて依頼する

自治体が回収できないとしている耐火金庫は、一般家庭からの排出であれば一般廃棄物、店舗やオフィスからの排出であれば産業廃棄物として処分する必要があります。
どちらの処理・運搬にも行政の許可が必要になりますが、不用品回収業者のなかには双方の許可を受けているところもあります。
また、引き取りマッチングサービスを利用してみるのも良いでしょう。
一般廃棄物、産業廃棄物どちらであっても地元で許可を得ている、信頼できる業者に連絡して引き取って貰うのがベストです。
もちろん運搬・処理費用というものが必要になりますが、特に業務用金庫の場合はそういった金庫の取り扱い経験がある産業廃棄物処理業者を選ぶと良いでしょう。
マニフェストだけでなく、廃棄証明書が必要な場合は、書類の発行依頼も忘れないようにしてください。
業務用金庫はサイズも大きく、取り付けてある場所からの移動そのものが課題になることも多いため、専門のスタッフやクレーン車などの設備を持つところでないと、撤去作業が困難になります。
必要があれば金庫専門の業者や対応している鍵屋に依頼することも検討しましょう。
リサイクルショップや買取業者に売却する

近くにリサイクルショップがあり、金庫を買い取ってくれるのであれば、どういった金庫なら買い取って貰えるのか問い合わせてみるのも良いでしょう。
買い取ってもらえる金庫は比較的新しいものなどに限られてくると思いますが、大きな利益は出ないとしても、廃棄費用は払わなくて良いぶん、お得と言えます。
フリマアプリやオークションで個人売買する

フリマサイトやネットオークションで販売することも可能です。
ただ、有名なメルカリなどでは出品者が送料負担することが「ほぼ前提」になっているため、送料を考慮して価格設定をしないとマイナスになってしまうでしょう。
単に必要な人に譲りたい、処分してしまいたいというだけであれば、送料に必要な料金を価格に設定するなどして、中古でも使用したい人に譲ることができますが、写真を撮影したり、梱包を用意したりという手間が必要です。
また、梱包や運搬が必要であることから、販売できるのは自分で動かせるサイズの金庫に限られてくるでしょう。
譲渡サービスで引き取ってもらう

同じくあまり利益が出ないことに頓着しないのであれば、ジモティーなど、自分の地元で譲って欲しい人を探すという方法もあります。
住んでいる場所を知られたくない、という場合は不向きですが、引き受ける側も送料などが必要ないため、ウィン・ウィンの取引になる可能性が高いです。
鍵屋に依頼する

一部の鍵屋では、金庫の解錠や鍵の修理だけでなく、不要になった金庫の引き取りを依頼することが可能です。
キーレスキューサービスでは、一部エリアに限定されますが、家庭用金庫の引取りが可能です。
ただし、お引き取りするためには施解錠できることが条件になりますので、もし鍵が開かない金庫であれば、解錠させて頂いてからのお引き取りとなります。
金庫の処分にかかる費用の相場
金庫の処分にかかる費用は、金庫の種類やサイズ、設置状況によって大きく異なります。
ここでは、費用相場を種類別で紹介します。
1kgあたりの処分費用の目安
金庫の処分費用は、重量によって料金が大きく変動します。多くの業者では「1kgあたりの単価」で費用を算出しており、一般的な目安は1kgあたり200円~300円前後です。
例えば、50kgの小型金庫であれば10,000円~15,000円程度が相場となり、100kgを超える大型タイプでは30,000円を超えることもあります。
ただ、あくまで目安となりますので、依頼する際は必ず正確な料金を確認しましょう。
小型・家庭用金庫の処分費用

小型や家庭用の金庫は、一般的に重量が20kg前後と軽く、処分費用も比較的抑えやすいのが特徴です。
多くの業者では、1台あたり4,000円~6,000円ほどが相場となっており、サイズや材質によって金額が前後します。
家庭用サイズであれば軽トラックでの回収が可能なため、持ち込みよりも出張回収を利用する方が手間を省けて便利です。
自治体によっては小型金庫を粗大ごみとして受け付けている場合もあるため、費用を抑えたい場合は事前に確認しておくと安心です。
手提げ金庫の処分費用

先述した通り、手提げ金庫は家庭用としてもオフィス用としても利用されることが多く、自治体によっては粗大ごみとして処分できる場合があります。
例えば、大阪市では、幅・奥行・高さの合計が1m未満であれば手数料は200円、1m以上であれば400円と設定されています。
自治体によって料金が異なりますので、ホームページなどで確認してみましょう。
中型以上の金庫の処分費用
中型金庫とは、小型金庫と大型金庫の中間に位置するサイズの金庫を指します。明確な規格はありませんが、仮に60kg〜120kg程度とするならば、12,000円~36,000円ほどが相場となります。
自治体の粗大ごみ回収では対応できない場合がほとんどで、運搬や解体を安全に行える業者への依頼が現実的です。
業者によっては出張費や搬出作業料が追加される場合もあり、見積もりを事前に確認しておくことが重要です。
大型金庫・耐火金庫の処分費用
大型金庫や耐火金庫の処分は、重量が非常に重く設置場所からの搬出も困難な場合が多いため、一般的な家庭用金庫よりも高額になります。
処分費用の目安は24,000円~60,000円前後で、金庫のサイズや耐火性能、設置環境によってさらに増減します。
特に耐火金庫は頑丈な構造のため解体作業に手間がかかり、専門業者に依頼することが基本です。
費用はかかりますが、無理に個人で処分しようとすると危険を伴うため、信頼できる業者に任せるのが安心です。
金庫の状況別にかかる追加費用
金庫の処分費用は、単に重量やサイズだけでなく、設置状況や搬出条件によっても変動します。特に設置場所が特殊な場合や運び出しが難しい環境では、追加費用が発生するケースが多く見られます。
ここでは、どのような場合に追加費用がかかるのか解説します。
階段や段差がある場合
これは金庫特有かもしれませんが、金庫を運び出す建物に階段や段差があり、それらを使用しないと持ち出せない場合に必要となる追加料金です。
重量のある金庫を人力で運び下ろす必要がある場合、作業員の人数を増やしたり、専用の運搬機材を使用したりする必要があります。そのため、平坦な場所からの搬出よりも費用が高くなります。
クレーンや特殊機材を使う場合
窓などからクレーンで移動させることができる場合は、クレーン車代などが必要になります。
業者に依頼する際は、作業に必要な機材の種類や搬出方法を事前に確認すると安心です。
安全性を確保しながら作業を行うため、追加費用がかかることはやむを得ない点として考慮する必要があります。
作業員の追加や人件費が発生する場合
不用品回収業者の多くは、基本的に回収にくるのは一人の作業員としているところが多く、荷物をトラックに乗せるために他のスタッフが必要な場合は、追加料金が必要になります。
特に中型から大型の金庫は重量が100kgを超えることも多く、1人では安全に持ち運ぶことができないため、2~3名の作業員が必要になるケースが一般的です。
業者によっては、人件費込みのパッケージ料金を設定しているところもあるため、複数の見積もりを比較して依頼することで、余分な費用を抑えることができます。
時間外・夜間対応の場合
金庫の処分を時間外や夜間に依頼する場合、通常の作業料金に加えて追加費用が発生します。多くの業者では、営業時間外の対応には割増料金を設定しており、数千円から一万円程度が目安です。
夜間や休日の対応は、建物や周囲の安全確保が特に重要になります。そのため、照明や警備の準備が必要となる場合もあり、費用に反映されます。
依頼する際は、事前に時間帯による料金の違いを確認しておくことで、追加費用を含めた総額を把握でき安心です。
金庫が開かない・中身が残っている場合
金庫が開かない状態や中身が残っている場合は、通常の処分作業よりも手間がかかるため、追加費用が発生します。
解錠作業には専門の技術と工具が必要で、回収業者にとっては専門外のため、鍵屋に解錠を依頼するぶん料金も上がる傾向です。
特に耐火金庫や大型金庫の場合は、内部の書類や現金を安全に取り出す作業が加わるため、専門業者による慎重な対応が求められます。
テンキー式金庫が開かない場合は、以下記事で原因と対策を解説しています。併せてご覧ください。
解体・取り外し作業が必要な場合
金庫の処分で解体や取り外し作業が必要な場合、通常の搬出作業よりも手間と時間がかかるため、追加費用が発生します。
特に壁や床に固定されている金庫や、大型の耐火金庫は専門工具を用いた解体作業が必要です。
作業には安全性の確保も重要で、無理に取り外すと建物や作業員に危険が及ぶ場合があります。そのため、専門業者に依頼することで、解体・取り外し・搬出までを安全かつ効率的に行えます。
事前に金庫の設置状況を伝えることで、正確な見積もりとスムーズな作業が可能になります。
金庫の処分費用を安く抑える方法
金庫の処分費用は少し工夫するだけで安く抑えることができます。ここでは、いくつかのポイントをご紹介します。
購入店や販売店の引き取りサービスを利用する
多くの販売店では、新しい金庫の購入時に古い金庫を引き取ってくれるサービスを行っており、運搬や廃棄費用が含まれている場合があります。
これにより、専門業者に依頼する場合に比べて追加費用を節約できます。
また、購入店を通すことで安全に処分できる点もメリットです。特に大型金庫や耐火金庫などは個人で運搬するのが困難なため、引き取りサービスを活用することで手間を省きながらコストも抑えられます。
リサイクルショップや買取業者に売却する
状態の良い手提げ金庫や家庭用の小型金庫は需要があり、買い取り価格がつくことがあります。売却によって処分費用を相殺できるため、業者に依頼する場合よりも経済的です。
買取を依頼する際は、事前に複数の業者で査定をとると、より高額で引き取ってもらえる可能性が高まります。
さらに、業者によっては運搬や搬出もサポートしてくれるため、安全かつ手間をかけずに処分できる点もメリットです。
フリマアプリや譲渡サービスで処分する
状態の良い手提げ金庫や小型金庫は個人間で需要があるため、売却や譲渡によって処分費用がかからないどころか、場合によっては収入につなげられます。
出品や譲渡の際は、サイズや重量、鍵の有無などの情報を正確に記載すると、取引がスムーズに進みます。
また、搬出や配送が必要な場合は、送料や運搬方法も事前に検討しておくとトラブルを防げます。
不用品回収のついでに無料回収を利用する
多くの不用品回収業者は、家具や家電など複数の不用品をまとめて回収する場合に、金庫も追加料金なしで引き取ってくれることがあります。
特に小型の手提げ金庫や比較的軽量な金庫は、こうしたサービスの対象になりやすく、個別に業者を手配する手間や費用を節約できます。
利用する際は、回収対象や条件を事前に確認しておくと、スムーズに処分でき安心です。
手提げ金庫は自治体の粗大ごみで安く処分する
手提げ金庫は、自治体の粗大ごみ回収を利用することで費用を安く抑えられます。多くの自治体では、手提げ金庫を粗大ごみとして扱い、数百円から千円程度の手数料で回収してもらえます。
申し込みの際は、回収日や手数料、排出方法など自治体のルールを事前に確認しておくことが重要です。
軽量で持ち運びやすい手提げ金庫であれば、自宅からの搬出も比較的簡単で、業者に依頼する場合に比べて大幅にコストを抑えられます。
開かない金庫の処分をお考えならキーレスキューサービスへ

「古い金庫があるけど、場所もとるから処分したい」といったご要望は意外とたくさんお聞きします。
開かない金庫、あるいは解錠されていない金庫はリサイクル業者や不用品回収にも引き取って貰えない原因になることがあります。
そのようなときは、ぜひキーレスキューサービスにご相談ください。
キーレスキューサービスのスタッフは金庫解錠においても豊富な経験と実績があり、また家庭用金庫の引き取りも一部エリアで実施しています。
開かない金庫を開けてほしい、もう古くて処分したいから解錠後に引き取ってほしい、という場合はお気軽にお電話ください。












