今日からできる一戸建ての防犯対策16選!侵入されやすい家の特徴を解説
この記事でわかること
- 一戸建てが空き巣に狙われやすい理由
- 空き巣に狙われやすい一戸建ての特徴
- 今日からできる一戸建ての防犯対策

記事監修者
名前:金城 甫(きんじょう はじめ)役職:マネージャー
これまで4,000件以上の鍵トラブルを解決してきたベテラン鍵職人。“お客様に寄り添った接客”をモットーに、日々現場に駆けつけている。
「一戸建ては空き巣に狙われやすい」という言葉を聞いたことはありませんか?
実は家の構造や生活リズムが分かりやすい点から、一戸建てはマンションよりも侵入リスクが高い傾向があります。
しかし、多くのご家庭では防犯対策が十分にされておらず、少しの油断が犯罪を招いてしまうこともあります。
本記事では、一戸建てが狙われる理由や犯行の手口、今日から実践できる簡単な防犯対策から、本格的な鍵交換・設備強化まで幅広く解説します。
ご自宅の安心を守るために、ぜひ最後までご覧ください。
なぜ一戸建ては空き巣に狙われやすい?
一戸建てはマンションと比べて防犯面で弱点が多く、空き巣から狙われやすい傾向があります。
ここでは、一戸建てが狙われやすい理由を具体的に解説し、これからの防犯対策を考えるための基礎知識として整理します。
死角が多く侵入されやすい構造になっている
一戸建ての大きな特徴として、敷地内に死角が生まれやすい点が挙げられます。
庭や駐車場、家の裏側など、外から見えにくいスペースがあると、空き巣にとっては格好の作業場所になります。
高い塀やフェンス、植栽があると住んでいる側は安心感を得られますが、外部から見えにくいということは不審者にとって隠れやすい環境でもあり、犯行の手口が周囲に気づかれにくくなる原因にもなります。
また、一戸建ては家ごとに形状や間取りが異なるため、防犯上の弱点箇所もさまざまです。
防犯対策が不十分な家ほど狙われやすく、特に裏側の窓や勝手口などは住人の視線が届きにくいため注意が必要です。
留守の時間帯が読みやすくターゲットにされやすい
一戸建ては住人の生活パターンが外から把握されやすいという特徴があります。
毎日同じ時間に外出し、夕方に戻るといった習慣が周囲から見えるため、空き巣にとって留守の時間を特定しやすいのです。
特に共働き家庭では、日中ほとんど人がいないことが多く、その時間帯を狙われるケースが多発しています。
また、一戸建てはマンションのようにオートロックや管理人がいるわけではないため、侵入者にとって障害となる要素が少なく、短時間で犯行に及びやすい環境といえます。
留守の時間を悟られないための工夫が不十分だと、ターゲットにされやすくなるため、日中の防犯対策も重要になります。
窓・勝手口など侵入経路が複数ある
空き巣の侵入経路として最も多いのが窓であり、玄関に続いて次に勝手口などのその他の出入り口が続くと言われています。
一戸建てはこうした侵入しやすいポイントが複数あるため、どれか1つでも無対策だと簡単に突破されてしまう危険があります。
特に掃き出し窓や小窓など、家の形状によっては侵入者が作業を行いやすい高さ・位置にあるものも多く、施錠が甘かったり補助錠が付いていない場合は短時間で侵入されてしまいます。
また、勝手口は住人があまり意識しないため、防犯性の低い古い鍵を使い続けているケースが多く狙われやすい場所です。
防犯意識が低い家が狙われる傾向がある
空き巣は「入りやすく見つかりにくい家」を選ぶ傾向があります。その判断材料となるのが住人の防犯意識です。
例えば、窓の無施錠、古い鍵を使い続けている、死角に物が置きっぱなし、郵便物が溜まっているなど、防犯意識が低いと判断される要素がある家は、犯行のターゲットになりやすくなります。
また、庭が暗いままになっている、センサーライトがない、外出時に遮光カーテンを閉めっぱなしなど、外から見て人がいないと分かる状態も危険です。
逆に補助錠や防犯カメラなど、わずかな工夫だけでも防犯意識の高い家として空き巣に避けられやすくなります。
セキュリティ設備が付いていない家が多い
一戸建てはマンションに比べると、防犯設備が標準搭載されていないケースが多いため、侵入者にとって突破が容易になりがちです。
防犯カメラやスマートセンサー、ホームセキュリティなどを導入していない家では、侵入に気づくまで時間がかかり、空き巣にとっては作業時間を確保しやすくなります。
また、防犯ガラスや補助錠などが付いていない場合は、ガラス破りやこじ開けが短時間で行われてしまいます。
設備が整っていないというだけで犯罪のリスクが高まりやすいため、最低限の防犯機器を導入することは犯罪抑止に効果的です。
住宅街は音が響きにくく犯行が気づかれにくい
住宅街は比較的静かな環境である一方、家同士の距離があるため、窓ガラスが割れる音や物音が近所に伝わりにくいという欠点があります。
特に深夜や早朝は、周囲に気づかれずに犯行が行えるため、空き巣にとって都合の良い環境です。
また、住宅街では日中も人通りが少ない場所が多く、犯行時に周囲から見られにくい点もリスクとなります。
こうした環境的な要因により、一戸建ては侵入されやすい構造であることを理解し、音で知らせる防犯機器や監視できる設備の導入が効果を発揮します。
空き巣に狙われやすい一戸建ての特徴
空き巣は侵入しやすい家を見極めて犯行に及びます。一戸建ては構造上、死角や侵入経路が多く、少しの油断でも犯罪のターゲットになる危険性があります。
ここでは、空き巣がチェックしている一戸建ての弱点を具体的に紹介し、読者が自分の家の状況と照らし合わせながら改善すべきポイントを理解できるように解説します。
複数の特徴に当てはまるほど、侵入リスクは上昇します。自宅の防犯レベルを見直す上で、まずは狙われやすい家の特徴を知ることが大切です。
植栽や塀が高く、外から内部が見えない
玄関まわりや庭にある植栽、家を囲む塀やフェンスが高すぎると、外から家の内部が見えづらくなり、空き巣にとって非常に都合の良い環境になります。
住む側からするとプライバシーが守られて安心に感じられますが、実はこの見えにくさこそが犯行を隠すための作業スペースとして悪用されやすいのです。
空き巣は短時間で侵入するため、周囲から見られる危険がない場所を好みます。背の高い植木、放置しっぱなしの茂み、外から目線が遮断される高さの塀などは、侵入者が身を隠すには絶好の場所になります。
防犯対策としては、植栽を低く整える、フェンスをメッシュタイプにする、見通しを確保する照明を設置するなど、隠れられない空間にすることが有効です。
玄関・窓周りに防犯対策が施されていない
空き巣が最初にチェックするのは玄関と窓です。特にワンロックのみの玄関ドア、古い鍵をそのまま使い続けている窓、補助錠がついていない掃き出し窓などは、侵入者にとって侵入しやすいサインとなります。
現代の空き巣は道具を使った侵入に慣れており、ピッキングはもちろん、ドアの隙間をこじ開ける手口も多発しています。
また、窓ガラスに防犯フィルムが貼られていなかったり、外から簡単に手が届く位置に鍵がある場合も危険です。
玄関と窓は家の中でも最も大切な防犯ポイントであり、この2つの対策が不十分な家は空き巣に狙われやすくなります。
玄関の防犯対策は以下記事で解説しています。ぜひご覧ください。
夜間に暗く、照明やセンサーライトがない
家の周囲が夜間に暗いままだと、不審者が気づかれずに近づくことができるため、空き巣に狙われやすくなります。
特に玄関や裏側の勝手口、庭など、外からの視線が届きにくい場所は、照明がないだけで犯行のリスクが大幅に上がります。
センサーライトやタイマー式照明が設置されていない家は、不在が続いていると判断されやすく、不審者が接近しやすい状況を作ってしまいます。
照明はコストを抑えながら取り入れられる防犯対策のひとつですが、その効果は非常に高く、人の動きを感知して明かりをつけることで、犯行を未然に防ぐ抑止力として機能します。
郵便物が溜まっていて不在であることが分かりやすい

空き巣は留守の時間帯を観察し、不在が続いているかどうかを細かくチェックします。
特に郵便受けにチラシや郵便物が溜まっている状態は、住人が長期間不在であることを示すサインとなり、狙われる可能性が高まります。
数日留守にするだけでもチラシは増えるため、旅行や帰省の前には事前対策が必要です。
また、新聞を配達停止にしていない場合は、数日分が溜まってしまい、外から見て誰でも気づける状態になってしまいます。
郵便物をためない、配達停止サービスを利用する、近隣に管理をお願いするなど、留守に見せない工夫が重要です。
窓が無施錠またはワンロックのみの状態
空き巣の侵入被害の中で最も多いのが窓からの侵入です。
特に一戸建てでは、少しの外出やゴミ出しのタイミングで窓の施錠を忘れてしまうケースが多く、それだけで犯罪のリスクは一気に高まります。
また、ワンロックだけではガラス破りで簡単に開けられてしまうため、防犯性が不十分です。侵入者は無施錠の窓を探して歩き回り、人の気配がないタイミングで素早く犯行を行います。
補助錠を追加する、シャッターを閉める、防犯フィルムを貼るなど、窓の防犯対策が空き巣対策の要となります。
古い鍵を使い続けている

ディスクシリンダーのような防犯性が低い鍵は、ピッキングに弱く短時間で開けられてしまう危険があります。
空き巣は家の鍵穴を見て、防犯対策がされているかどうかを判断します。古い鍵のまま使用している場合、防犯意識が低い家と判断され、空き巣のターゲットにされやすくなります。
近年はディンプルキーなどの防犯性の高いシリンダーに交換する家庭が増えていますが、一戸建てでは古い鍵をそのまま使い続けるケースも少なくありません。
鍵は家全体の防犯レベルを大きく左右するため、定期的な見直しが必要です。
ディスクシリンダーについては以下記事で詳しく解説しています。併せてご覧ください。
勝手口や裏口の対策が手薄になっている
勝手口や裏口は住人の目が届きにくく、玄関ほど注意を払わないため、防犯対策が甘くなりやすい場所です。
実際に空き巣の多くが人目につきにくい裏側の出入口から侵入しています。古い鍵を使い続けている、補助錠がない、周囲が暗くて見通しが悪いなどの状況が揃うと、侵入リスクは大幅に上昇します。
勝手口や裏口こそ、玄関と同じレベルの防犯対策を施すことが重要です。
勝手口の防犯対策は以下記事で解説しています。併せてご覧ください。
庭に脚立・工具など侵入に使える物が放置されている
庭に脚立や工具を出しっぱなしにしていると、侵入者にとって非常に便利な道具となってしまいます。
空き巣は持ち物が少ないほど不審に思われず、現場にある物を利用して静かに侵入します。
例えば脚立は塀を越えるために使われ、ハンマーやマイナスドライバーは窓のこじ開けに使われることがあります。
庭に置きっぱなしの物があるだけで、家の安全性は大きく低下してしまいます。使用後は必ず屋内に片付ける、物置を施錠するなど、日常の管理が防犯に直結します。
防犯カメラが設置されていない
防犯カメラは空き巣に対して強い抑止力を持つ設備ですが、一戸建てでは設置していない家庭も多く、犯行前に監視されていないと判断されると狙われやすくなります。
カメラがあれば、不審者が近づいただけで心理的圧力となり、犯行を思いとどまらせる効果があります。
また、実際に被害が起きた場合も証拠として役立ちます。設置していない場合は空き巣から見て手を出しやすい家と判断されるため、防犯力を上げる意味でも導入を検討する価値があります。
一戸建ての防犯対策16選
一戸建ての防犯対策は「侵入させない」「侵入しにくい環境をつくる」「留守を悟らせない」という3つの視点から組み合わせることで、大きな効果を発揮します。
空き巣は侵入しやすく、短時間で作業できる家を狙うため、これらの弱点をつぶすことが非常に重要です。
ここでは、玄関・窓・外構などの場所別に、今日からできる簡単な対策から、本格的な設備導入まで幅広く紹介します。
自宅の状況に合わせた対策を行うことで、防犯レベルを大きく引き上げることが可能です。
施錠を徹底する
最も基本的で効果の高い防犯対策は、当たり前に思える施錠の徹底です。
実は空き巣の侵入被害の約半数は無施錠が原因とされており、玄関や窓を閉め忘れていたことで狙われてしまうケースが少なくありません。
特に一戸建てでは、ゴミ出しや短時間の外出時に施錠をしないまま出てしまうことが多く、そのわずかな隙を狙って空き巣が侵入します。
窓についても同様で、換気のために少しだけ開けた状態や、2階の窓だからと安心して無施錠にしていると、侵入リスクが高まります。
まずは在宅・外出に関わらず、全ての窓とドアに鍵をかける習慣を徹底することが重要です。
玄関ドアをツーロックにする

玄関ドアをツーロック(二重ロック)にすることは、空き巣対策として非常に高い効果があります。
ワンロックの玄関は侵入までの時間が短いため狙われやすく、逆にツーロックになるだけで不正開錠にかかる時間が倍以上になるとされ、犯行の抑止力が大幅に高まります。
補助錠を後付けで取り付けるだけでも防犯力は大きく向上しますし、最近では玄関ドアに穴を開けずに取り付けられるタイプの補助錠も多く販売されています。
空き巣は侵入に時間がかかる家を避けるため、ツーロックはコスパの高い対策といえます。
玄関ドアのツーロックは以下記事でも解説しています。併せてご覧ください。
防犯性の高い鍵に交換する
古い鍵を使い続けている一戸建ては、空き巣にとって最も狙いやすい家のひとつです。
先述したように、ディスクシリンダーのような鍵はピッキングに弱く、数十秒で開錠されてしまうこともあります。
防犯性の高い鍵に交換することで、侵入リスクを大幅に下げることが可能です。
近年ではディンプルキーや防犯サムターン、CP認定のシリンダーなど、高防犯モデルが多数普及しており、ピッキング・バンピング・サムターン回しなど現代の手口に強い鍵が選べます。
玄関だけでなく勝手口や裏口の鍵も同時に交換することで、防犯性のバランスを高めることができます。
防犯性が高いディンプルキーは下記記事で費用相場や自分で交換する方法を解説しています。併せてご覧ください。
窓に補助錠をつける
窓からの侵入を防ぐためには、補助錠の設置が非常に有効です。一般的な窓のクレセント錠だけでは防犯性が十分とは言えず、ガラス破りによる侵入が短時間で行われてしまうリスクがあります。
補助錠を追加することで、窓を開けるまでに必要な手間と時間が増え、侵入を諦めさせる効果があります。
補助錠は手軽に取り付けられるものから強固なタイプまでさまざまですが、ワンタッチ式やダイヤル式など、用途に合わせて選ぶことが可能です。
窓の防犯対策は空き巣対策の最重要ポイントのひとつであり、補助錠を追加するだけでも大きな効果が期待できます。
窓の防犯対策は以下記事で解説しています。併せてご覧ください。
窓にシャッターをつける

窓にシャッターを取り付けることで、窓ガラスを割る手口やこじ開けを防ぐことができます。
特に掃き出し窓や1階の大きな窓は狙われやすいため、シャッターを付けることで侵入リスクが大きく低減します。
シャッターは防犯だけでなく、台風や強風時の飛来物からガラスを守る役割もあり、災害対策としても有効です。
後付けシャッターも多く販売されており、既存の窓にも取り付けやすくなっています。初期費用がかかりますが、長期的に見れば高い効果を発揮する優れた対策です。
窓に面格子をつける

面格子は窓の外側に取り付ける格子状の防犯設備で、窓からの侵入を大幅に困難にします。
特に浴室やトイレなどの小窓は狙われやすく、面格子を取り付けていない場合は簡単に侵入されてしまいます。
頑丈な面格子を取り付けることで、窓を割られても侵入が難しくなるため、空き巣の防犯心理に強く働きかけます。
防犯ガラスに変える
防犯ガラスは、2枚のガラスの間に強靭な中間膜を挟んだ構造になっており、通常のガラスに比べて割れにくいのが最大の特徴です。
空き巣の典型的な手口であるガラス破りは、ガラスに穴を開けてクレセント錠を操作する方法ですが、防犯ガラスであれば貫通までに非常に時間がかかるため、犯行を諦めさせる効果があります。
また、防犯ガラスは貫通しにくいだけでなく、割れたとしても破片が飛散しにくい構造のため、子どもや高齢者がいる家庭でも安全性が高い点も魅力です。
窓のリフォームとしては費用が高くなりがちですが、侵入リスクの高い1階の掃き出し窓や勝手口の窓だけでも導入しておくと、防犯効果は大きく向上します。
防犯フィルムを貼る
防犯フィルムは既存のガラスに貼るだけで破壊強度を高められる手軽な防犯アイテムです。
厚みのあるフィルムを貼ることで、ガラス破りに使われるハンマーやバールの衝撃を吸収し、ガラスに穴が開きにくくなります。
侵入者は短時間で作業を終えたいと考えているため、破るのに時間がかかる防犯フィルムは大きな抑止効果を発揮します。
ただし、効果を最大限にするには防犯性能の高い認定品を選ぶことが重要で、100μ以上の厚みがあるものが推奨されます。
自分で貼るタイプもありますが、気泡が入ると強度が落ちるため、仕上がりにこだわる場合はプロに施工を依頼するのがおすすめです。
センサーライトを設置する

家の周りにセンサーライトを設置することで、不審者が近づいた瞬間に明るく照らされ、犯行を強力に抑止できます。
空き巣は暗くて人目につきにくい家を好むため、玄関、勝手口、庭の死角、駐車スペースなど、照明のない場所にセンサーライトを配置するだけで防犯効果が大幅に上がります。
近年は電池式やソーラー式など工事不要で設置できるタイプも増えており、費用を抑えて導入できます。
ライトが点灯すると周囲の住民にも異常を知らせる役割を果たし、空き巣が「この家は対策されている」と判断して避ける理由にもなります。
ホームセキュリティを導入する
SECOMやALSOKに代表されるホームセキュリティは、一戸建ての防犯対策として高い安心感を提供します。
ドアや窓にセンサーを設置して侵入を検知し、異常があれば警備員が駆けつける仕組みのため、留守中はもちろん在宅時の不安も大きく軽減されます。
空き巣は通報される可能性が高い家を避けるため、ホームセキュリティが導入されているだけで強い抑止力になります。
費用は月額制になるためランニングコストは発生しますが、絶対に侵入されたくない、長期旅行が多いという家庭には非常に効果的です。
ポストに郵便物をためない
郵便物やチラシがポストに溜まっていると、留守が続いている家と判断され、空き巣にとって格好のターゲットになります。
また、ポストが外から見えやすい位置にある場合は、鍵付きポストに交換したり、ポストカバーを取り付けて中身が見えないようにするだけでも防犯性が高まります。
防犯カメラを設置する

防犯カメラは空き巣にとって最大の抑止力のひとつです。カメラが見える場所に設置されているだけで、不審者は犯行をためらう傾向があります。
録画機能があるカメラなら、万が一の侵入時にも証拠となり、犯人逮捕に繋がる可能性があります。
最近ではスマホで映像を確認できるタイプが普及しており、外出先から自宅の状況をチェックすることも可能です。
また、外観を損なわないデザイン性の高いカメラや、夜間でも鮮明に映る高性能モデルなど、選択肢が豊富な点も魅力です。
コストを抑えたい場合はダミーカメラでも一定の効果がありますが、本格的に防犯性を高めるなら実働タイプの設置がおすすめです。
照明タイマーで留守を悟らせない
照明タイマーは、設定した時間に自動で照明をつけたり消したりできる便利な防犯アイテムです。
長時間の外出時でも、家の中に人がいるように見せることができ、空き巣が留守の家だと判断するのを防ぎます。
特に夜間に照明がつくよう設定しておくだけで、留守を隠す効果は大きく、非常にコスパの高い対策です。
カーテン越しに室内の明かりが見えることで、空き巣に「この家は生活リズムが読めない」「誰かが在宅しているかもしれない」という警戒心を与え、犯行を諦めさせることができます。
勝手口・裏口にも玄関同様の防犯対策を行う
勝手口や裏口は、玄関に比べて住人が注意を払わないため、防犯の盲点になりがちです。
しかし、空き巣の多くは、人目につきにくい裏側から侵入を試みるため、玄関以上に手厚い対策が必要です。
古い鍵を使い続けている場合は防犯性の高い鍵へ交換する、補助錠をつける、センサーライトを設置するなど、玄関と同じレベルの対策を施すことで侵入リスクを大幅に減らせます。
また、勝手口のドアはガラス部分が多いことがあるため、防犯フィルムや防犯ガラスを導入することも効果的です。
防犯砂利を敷く
防犯砂利は、踏むたびに大きな音が鳴る特殊な砂利で、不審者の接近を音で知らせる防犯アイテムです。
裏口や勝手口、家の側面などの死角となりやすい場所に敷くと効果的で、空き巣の心理に強く働きかけます。
音が鳴ることで犯行が発覚するリスクが高いため、不審者が近づきにくくなるのがポイントです。また、ホームセンターなどで手軽に購入でき、自分で敷けるためコスト面でも導入しやすい対策です。
近所付き合いを積極的に行う

意外に見落とされがちですが、地域のつながりは強力な防犯力になります。
近所の人と挨拶を交わす関係であれば、不審な人物がいたときに気づいてもらえる可能性が高まり、地域全体で見守る環境ができます。
空き巣は人の目を非常に警戒するため、誰かに見られているかもしれないと感じる地域は狙いにくくなります。
地域の防犯活動に参加する、情報交換をする、外出時に気になる点があれば声を掛け合うなど、些細なコミュニケーションが侵入犯罪の抑止に繋がります。
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