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玄関が引き戸の家は狙われやすい?簡単にできる防犯対策を徹底解説!

更新日:2025/11/10
玄関が「引き戸」の家は狙われやすい? 簡単にできる防犯対策を解説

この記事でわかること

  • 引き戸の鍵が空き巣に狙われやすい理由
  • 引き戸のメリット・デメリット
  • 引き戸の侵入手口
  • すぐにできる防犯対策
金城 甫(きんじょう はじめ)

記事監修者

名前:金城 甫(きんじょう はじめ)役職:マネージャー

これまで4,000件以上の鍵トラブルを解決してきたベテラン鍵職人。“お客様に寄り添った接客”をモットーに、日々現場に駆けつけている。

玄関が引き戸だと「こじ開けられやすい」「ガラスを割られたら簡単に入られそう」と不安を感じる方は多いはずです。

実際、引き戸は構造的に隙間やガラス面が多く、防犯対策をしていないと侵入されやすい玄関の一つといわれています。

しかし、正しい対策をとれば、引き戸でも十分に安全性を高めることができます。

本記事では、引き戸が狙われやすい理由から、侵入手口、防犯対策、鍵交換の費用相場までわかりやすく解説します。

引き戸の防犯性を高めたい方や、鍵交換を検討している方にとって役立つ内容となっています。まずは自宅の引き戸の弱点を知り、できる対策から始めてみましょう。

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引き戸の玄関が狙われやすい理由

引き戸の玄関はスペースをとらず便利ですが、構造上どうしても防犯性が低くなりやすいという弱点があります。

まずは引き戸の玄関が狙われやすい理由をいくつか紹介します。

扉と枠の間に隙間ができやすい

引き戸は、開き戸と異なり横にスライドさせて開閉します。その構造上、扉と戸枠の間に僅かな隙間が存在し、この隙間が侵入のきっかけになるケースが多く見られます。

空き巣はこの隙間にバールやドライバーなどの工具を差し込み、てこの原理で扉を外側に押し出したり持ち上げたりしてこじ開けることが可能です。

特に古くなって歪みたるみが出ている引き戸は隙間も大きくなりやすく、侵入にかかる時間も短縮されてしまいます。

また、扉下部の戸車やレールに砂やゴミが溜まることで扉の閉まりが悪くなり、密閉性が低下して隙間が広がることも防犯性を下げる原因です。

鍵が1つしか付いていないことが多い

引き戸の玄関の多くは、中央部分に1つだけ鍵が取り付けられていることが多いです。鍵の数が少ないと、施錠ポイントが1か所しかないため、そこを突破されると簡単に扉全体が開いてしまいます。

開き戸であれば上下2か所に鍵を設置する「ワンドア・ツーロック」が一般的ですが、引き戸では上下に補助錠が設置されていない住宅も少なくありません。

鍵が1か所という状態は、侵入犯から見れば最も狙いやすい家の条件のひとつとなります。

ガラスの面積が広く割られやすい

引き戸の玄関

引き戸の玄関は、採光性を高めるためにガラスが大きく使われていることが多く、この点が防犯上の弱点になります。

特に昔ながらの木製引き戸やアルミサッシの引き戸では、薄い単板ガラスや網入りガラスが使われていることが多いため、工具や石などで簡単に破られてしまいます。

ガラスを割れば、手を差し込んでサムターン(室内側のつまみ)を回すことができ、侵入までの時間はわずか数秒から数十秒です。

空き巣にとって、音が小さくて短時間で侵入できるという理由から、ガラス破りは非常によく使われる手口です。

建物が古く防犯設備が整っていない場合が多い

築年数の古い住宅や昔ながらの引き戸を使用している家では、防犯設備が十分に備わっていないケースが多く見られます。

特に昭和〜平成初期に建てられた家では、ガラスが単板のままで防犯フィルムが貼られていない、上下に補助錠が設置されていないなど、現在の防犯基準からすると危険なまま使用されている場合も珍しくありません。

建物が古くなるほど、鍵がかかっているつもりでも、実際には緩く閉まっている状態になってしまうケースもあります。

築年数が古い引き戸であれば、防犯性の見直しは早めに行うべきポイントです。

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玄関の引き戸の種類

玄関の引き戸にはいくつかの種類があり、それぞれ構造や特徴が異なるため、防犯対策の方法や効果も変わってきます。

まずは、自宅の引き戸がどのタイプに分類されるか理解しておくことが、防犯対策を選ぶうえで重要な第一歩です。

片引き戸

片引き戸

片引き戸は扉が1枚だけあり、その扉を片側の壁や戸袋にスライドさせて開閉するタイプの引き戸です。

昔ながらの住宅の玄関や勝手口でよく見られ、シンプルな構造であるため、比較的リーズナブルで施工もしやすいのが特徴です。

両引き戸

両引き戸

両引き戸とは、扉が2枚あり、左右にスライドして開閉するタイプの引き戸です。旅館や古民家、和風住宅、商店の出入口などでよく使われている形式です。

中央で扉同士が重なって閉じる構造になっており、広い開口部を確保しやすいというメリットがあります。

引き違い戸

引き違い戸

引き違い戸は、2枚の扉を左右にスライドさせ、どちらの扉も重なり合うように開閉できるタイプです。住宅だけでなく、店舗や集合住宅のエントランスでも使用されることがあります。

片引き戸・両引き戸の特徴を併せ持つ形で、開閉の自由度が高く、スペース効率にも優れています。

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引き戸のメリット・デメリット

引き戸の玄関は、開き戸にはない利便性や空間効率の良さが特徴です。しかし、その一方で、防犯性や気密性の面で弱点があるのも事実です。

メリットとデメリットの両方を理解しておけば、なぜ防犯対策が必要なのか、自宅にはどんな改善が必要かを判断しやすくなります。

ここでは、引き戸の優れた点と注意すべき点をわかりやすく整理し、それぞれ具体的な理由とともに紹介します。

引き戸のメリット

メリット

玄関周りに荷物を置ける

引き戸は横にスライドして開閉するため、扉の前後にスペースが必要ありません。

開き戸のようにドアの可動域を意識する必要がないため、玄関前に荷物やベビーカー、自転車などを置いたままでも扉の開閉がしやすい構造です。

狭い玄関でもスペースを有効活用でき、特に高齢の方や子育て世帯から支持されています。

軽い力で開閉できる

引き戸は取っ手を軽く引くだけで開くため、小さな子どもから高齢者まで扱いやすい点が大きなメリットです。

特に開き戸のように押し開ける必要がないため、力の弱い方でもスムーズに開閉できます。車椅子を使用する場合も、扉が前に開かないため動線を確保しやすく、バリアフリーな住環境に適しています。

ドアが勢いよく閉まらない

引き戸はスライド式のため、強風や閉め方によって扉が勢いよく閉まる心配が少ない構造です。

開き戸では風などで勢いよく閉まることによる指挟みケガの危険がありますが、引き戸ではそのリスクが軽減されます。

日光を取り込みやすい

引き戸には大きなガラスや採光部分が使われることが多く、玄関や室内に自然光を取り込みやすい構造です。

玄関が暗くなりにくく、明るく開放感のある空間にできるのは引き戸の魅力です。

また、外の様子を確認しやすく、安全性の面でも役立ちます。

引き戸のデメリット

デメリット

気密性や断熱性が低くなる

引き戸は構造上、扉と枠の間にわずかな隙間ができやすく、開き戸に比べて気密性・断熱性が低くなります。

冬は冷気が入り込みやすく、夏は冷房効率が下がるため、室内の快適性に影響を与えることがあります。

特に築年数が経過している住宅や木製の引き戸では、経年劣化により隙間風や湿気が入りやすくなります。

空き巣に狙われやすい

引き戸はこじ開け・ガラス破りなどの手口で侵入されやすく、防犯性が低いといわれる最大の理由です。

鍵が1つしか付いていない、ガラス面が広い、扉に隙間があるなど、構造的な弱点が多いため、空き巣から狙われやすくなります。

そのため、防犯対策を行わずに使用し続けるのは非常に危険です。

空き巣に狙われにくい玄関にする方法については以下記事で解説しています。併せてご覧ください。

レールや戸車に砂やゴミが溜まる

引き戸は戸車をレールの上で滑らせて動かす構造のため、レール部分に砂や埃、落ち葉などが溜まりやすく、扉の動きが悪くなる原因になります。

レールが歪む、扉が閉まりきらない、隙間が広がるなどの支障が出ると、防犯性や耐久性も低下しますので、定期的な掃除とメンテナンスが欠かせません。

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玄関の引き戸の侵入手口

引き戸は構造上の特性から、空き巣が侵入しやすい住宅として狙われやすくなっています。

侵入者は無理やり力を加えるだけではなく、鍵周りの構造や引き戸の隙間を利用して静かに開錠する手口を用いることもあります。

どのような方法で侵入されるのかを知ることで、効果的な防犯対策を選ぶことができます。

ここでは、引き戸に対してよく使われる代表的な侵入方法を紹介し、それぞれの特徴や危険性について解説します。

こじ開け

こじ開け

こじ開けは、引き戸特有の扉と枠の間の隙間を狙った侵入手口です。

侵入犯はバールドライバーなどの工具を隙間に差し込み、てこの原理を使って扉を外側に押し出したり、持ち上げたりして開けようとします。

特に扉の下部や中央部分、戸先錠周辺は力が加わりやすく、隙間が広がってしまうと簡単に開錠される危険があります。

古いサッシや歪んだ引き戸では、鍵をかけていても隙間が大きくなっていることがあり、短時間でこじ開けられてしまうこともあります。

ガラス破り

割られたガラス

ガラス破りは、引き戸のガラス部分を割って手を差し込み、室内側のサムターンを操作して侵入する手口です。

採光性を高めるために広いガラスが使用される引き戸は、窓やドアの中でも特にガラス破りの標的になりやすいといえます。

網入りガラスであっても簡単に穴を開けられることが多く、静かに・短時間で解錠できるため、空き巣が頻繁に使用する方法のひとつです。

サムターン回し

サムターン回し

サムターン回しは、玄関の内側にあるサムターンを郵便受けやドアの隙間から工具を差し入れて回して解錠する方法です。

引き戸の玄関は構造的にガラス面や隙間が多く、サムターンに触れられる位置にある場合は特に注意が必要です。

この侵入手口の問題点は、シリンダー(鍵穴)を操作するのではなく、施錠そのものを物理的に解除する点です。

ピッキング防止のシリンダーを使用していても、サムターンが無防備であれば意味がなくなってしまいます。

サムターン回しについては以下記事で詳しく解説しています。併せてご覧ください。

ピッキング

ピッキング

ピッキングは、専用の工具(ピックやテンションツール)を使ってシリンダー内部のピンを操作し、本来の鍵を使わずに開けてしまう手口です。

静かで速いため空き巣が好んで使う手段の一つで、侵入にかかる時間が短いと被害に直結しやすいのが特徴です。

ピッキング対策については以下記事で解説していますので、併せてご覧ください。

鍵穴を壊す

開錠

鍵穴を壊す手口は、シリンダー本体をドリルで破壊したり、錠前をハンマーなどで直接破壊して強引に開錠する方法です。

ピッキングよりも大きな音が出やすいため、夜間や人通りの少ない場所で多く行われますが、短時間で確実に入れる点で脅威となります。

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玄関の引き戸の防犯対策

引き戸の弱点を放置しておくと侵入リスクが高まるため、複数の対策を組み合わせて侵入にかかる時間を延ばすことが重要です。

ここでは、玄関の引き戸にできる防犯対策をいくつかご紹介します。

鍵の閉め忘れを防ぐ

日常的な習慣づけだけで防げる部分も大きく、家族や同居者でルールを決めて確認するだけでも抑止力になります。

具体策としては以下のようなものがあります。

  • 外出時は必ず扉を押して確認する
  • 玄関近くに施錠チェックのメモや貼り紙を置く
  • スマホのリマインダーを活用する

また、物理的な補助としては、閉め忘れを見える化するグッズ(鍵が施錠状態かランプで示すデバイス)や、ドアが完全に閉まらないと警告するアラームを導入する方法も有効です。

賃貸住宅などで機器の常設が難しい場合は、出かける前に同居人と互いに確認するルールを徹底するだけでも対策につながります。

さらに、就寝時や長時間外出時には補助錠を必ず使用する運用にすることで、閉め忘れによるリスクを二重にカバーできます。

鍵を閉め忘れてしまったときの対処法は以下記事をご覧ください。

戸車・レールを調整する

引き戸の戸車やレールが劣化すると扉の密着が甘くなり、隙間から工具を差し入れられるなど侵入を許しやすくなります。

まずは定期点検を行い、戸車の摩耗やレールの歪み、溜まった砂やゴミを掃除してください。

戸車は可動部なので錆びや摩耗で高さが変わることがあり、その場合は戸車の交換や高さ調整でスムーズさと密閉性を取り戻せます。

調整方法は製品によって異なりますが、多くは戸車の調整ネジで高さを調整し、レールを清掃したうえで再度扉の閉まりを確認します。

点検頻度は年に一度以上、使用頻度が高い家庭や海岸近くの住宅では半年に一度が目安です。

防犯性の高い鍵に交換する

鍵の性能はピッキングや破壊行為への耐性に直結します。防犯性の高いディンプルキーなどに交換することで、ピッキングやドリル攻撃の成功率を大幅に下げられます。

防犯性が高い鍵がついていることで、侵入犯に「この家は防犯意識が高い」と思わせることができ、抑止力につながります。

注意点として、賃貸住宅では管理会社の許可が必要な場合があるため、交換前に確認することが大切です。

ディンプルキーの交換は以下記事で解説しています。ぜひご覧ください。

補助錠を取り付ける

補助錠は、防犯強化の費用対効果が高い対策です。上下に補助錠を設置することで、こじ開けやピッキングが成功しても一気に開かない構造にできます。

引き戸専用の戸先錠や上部に取り付けるロックバー、外側から見えにくい内付けの補助錠など、種類も多く用途に応じて選べます。

設置はネジ止めが中心ですが、賃貸物件では原状回復可能な後付けタイプなどもあります。

DIYで取り付け可能な製品もありますが、位置合わせを誤ると扉の開閉に支障が出るため、初めての場合は専門業者に依頼するのがおすすめです。

補助錠の取り付けについては下記記事をご覧ください。

防犯フィルムを貼る

ガラス破り対策として最も手軽で効果的なのが防犯フィルムの貼付です。

フィルムはガラス表面を補強して飛散しにくくし、割れても貫通しにくくするため、侵入までにかかる時間を長くします。

多くの空き巣は、侵入に5分以上かかる家を避ける傾向があるため、フィルム貼付は抑止力として十分な効果を期待できます。

施工は専門業者に依頼すると仕上がりが綺麗で耐久性も高くなりますが、DIY向けのフィルムも市販されており、貼り方のコツを守れば自分で施工することも可能です。

注意点として、フィルムの種類や厚みによって防犯性能が変わるため、ガラスのサイズや使用環境に合わせた選定が重要です。

また、既存のサッシやガラスに傷や劣化がある場合は、フィルムだけでは不十分なこともあるため、合わせてガラス交換や面格子の併用も検討してください。

センサーライトをつける

センサーライトは夜間の不審者接近を大幅に抑止する手軽な防犯設備です。

人や物の動きを感知して自動的に点灯するため、夜間に玄関周辺で不審な動きをする犯人に露見のリスクを強く意識させ、行動を断念させる効果があります。

設置場所としては、玄関上部や植栽の死角、駐車スペース側など、侵入経路になりやすい場所をカバーするのが基本です。

近年は省エネLEDタイプや電池式・ソーラー式の製品も豊富で、電源工事が難しい場所でも設置可能です。

設定では感度や点灯時間を調整し、風や小動物で誤作動しないようにすることがポイントです。

また、センサーライト単体では不十分な場合、カメラ連動やアラーム連動機能を備えた機器と組み合わせると、さらに効果が高まります。

防犯カメラを設置する

防犯カメラは抑止力と証拠保全の両面で有効です。

玄関周辺にカメラが設置されていると犯行前の下見段階で敬遠されることが多く、万が一被害に遭った場合でも映像記録が警察捜査や保険請求に有用になります。

近年は屋外用の取り付けやすいワイヤレスカメラや、クラウド録画・スマホ通知機能を備えた製品も普及しており、専門的な配線工事が不要なケースも増えています。

設置のポイントは、死角を少なくすることと、カメラの存在を視認させることのバランスです。

映像の鮮明さや夜間撮影性能、録画保存期間、電源の確保、プライバシーに配慮した設置位置(隣家の窓を撮らない)なども事前に検討しましょう。

防犯カメラは単体で万能ではありませんが、補助錠や防犯フィルムと組み合わせることで総合的な安全性を大きく高めます。

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玄関の引き戸の鍵交換は鍵屋に依頼しよう!

引き戸の鍵は、開き戸と異なり構造が複雑で、シリンダーの規格・戸先錠との連動・サッシとの適合など、専門的な知識が必要です。

DIYでの交換を試みる方もいますが、誤った取り付けによって鍵が閉まらない、扉が歪んで開かなくなる、原状回復できないなどのトラブルが起こることもあります。

防犯性を確保し、安心して使用するためには、引き戸に対応できる鍵屋へ依頼するのが最も確実で安全な方法です。

引き戸の鍵交換費用の相場

引き戸の鍵交換費用は、鍵の種類・防犯性能・作業内容によって大きく異なります。おおよその相場は以下の通りです。

ギザギザタイプの鍵15,000円~35,000円
ディンプルキーなどの防犯性の高い鍵30,000円~70,000円

引き戸の鍵交換は、開き戸のようにシリンダーのみ交換することは少なく、錠前一式交換になることがほとんどなので、必然的に料金も高くなる傾向です。

業者によっては出張費・見積費・基本料などの諸経費が別途かかることもあるため、作業前に見積もりをとり、費用の内訳を確認しておきましょう。

引き戸の鍵を自分で交換する方法については以下記事をご覧ください。

信頼できる鍵屋の選び方

鍵屋選びで重要なのは、価格の安さだけではなく、対応力技術力信頼性の高さです。

まずは「見積もり無料」「追加料金が発生する場合は事前説明」と明記している業者を選ぶと安心です。

また、店舗や公式サイトで会社情報・所在地・作業実績が公開されているかも判断材料になります。

口コミやレビューも参考になり、特に「引き戸対応」「防犯性能に詳しい」「丁寧に説明してくれた」といった声がある業者は信頼できる可能性が高いです。

さらに、鍵交換だけでなく、防犯アドバイスやメンテナンスの提案をしてくれる業者なら、長く頼れるパートナーになります。

その場で契約を迫る」「見積もりと請求額が大きく異なる」業者は、ぼったくりの可能性が高いので避けるべきです。

信頼できる鍵屋の選び方は、下記記事でさらに詳しく解説しています。併せてご覧ください。

鍵屋に依頼する流れ

依頼の流れ 1.お問い合わせ 2.到着後に見積り 3.施工開始 4.お支払い

引き戸の鍵交換を鍵屋に依頼する流れは上記の通りになります。

まずは電話やWebフォーム、LINEなどで鍵屋に連絡します。そして、トラブル内容を伝え、日時を調整します。

そして、スタッフが現場に到着したら、鍵の状態などを確認し、料金の見積りを提示します。見積りには、作業費部品代出張費などが含まれています。

見積金額に納得できた場合、施工を開始します。無理に契約させられることはありません。不明点はこの段階で質問しておくと安心です。

作業完了後、鍵の動作確認・鍵の受け渡しが終わったら支払いとなります。支払い方法は現金クレジットカード電子決済に対応している業者も多く、事前に確認しておくとスムーズです。

玄関の引き戸の鍵交換はキーレスキューサービスにお任せ!

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引き戸の鍵交換や防犯対策を確実に行いたい方には、鍵の専門業者であるキーレスキューサービスへの依頼がおすすめです。

当社は引き戸特有の構造や防犯上の弱点を理解したプロのスタッフが対応し、ご家庭の状況に合わせた最適なご提案をいたします。

無理な営業や不透明な料金請求は一切なく、安心してご相談いただけます。

また、最短当日での施工が可能なため、急な鍵トラブルにも迅速に対応いたします。出張費・見積費は無料ですので、お気軽にお問い合わせください。

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