【美和ロック】MIWAの鍵交換を自分で行う方法!DIYの注意点やシリンダーの種類を解説

目次
美和ロックの歴史について

美和ロックは、日本国内外で高い信頼を持つ錠前メーカーで1945年に創業しました。
終戦後の日本は急速な都市開発が進み、住宅の戸数が増えることで錠前の需要が高まっていました。
創業者の和氣一郎はコストパフォーマンスや防犯性能に優れ、なおかつ量産できる本締り付きモノロック(シリンドリカルロック)の「美和ロックHM型」を開発し、1955年に発足した日本住宅公団(現独立行政法人都市再生機構)から高い評価を得ました。
この本締り付きモノロックは現在でも販売されている美和ロックの看板商品になります。
そして、公団からの外開きの扉に取り付けても破壊やこじ開けに強い錠前が必要である、という要望に応え、美和ロックは玄関の室内側に錠前を取り付ける「面付箱錠」を開発し、公共住宅やマンションに広く普及されるようになりました。
現在、 美和ロックの鍵は公共施設から一般家庭まで約60%を超えるシェア率を誇り、世界約50ヵ国への流通も行うなど、実績と信頼を確立しています。
美和ロックの鍵は種類も多く、DIYで鍵交換を行う初心者の方でも容易に手に入るため、セキュリティ強化や方向性の向上を目指す際に一検討する価値があります。
鍵交換のタイミングはいつ?

鍵交換を検討する際には、以下のような場合があります。
鍵の紛失

鍵を紛失したときは、落としたのではなく盗まれた、という可能性や、紛失した鍵が犯罪に利用される危険性もあります。
特に免許証などの現住所が記載されている身分証明書類と一緒に紛失した場合は警戒が必要です。
住所が特定されてしまう危険性が高いため、鍵を拾った誰かがいつ侵入してきてもおかしくありません。
スペアキーで無事家に入れたとしても、悪意のある人に拾われているかもしれない、と考えると安心して眠れませんよね。
そのため、鍵の紛失時はシリンダーごと交換するのが確実でしょう。
鍵の経年劣化

子鍵もシリンダーも金属製ですが、長い間使用し続けることによって次第に摩耗していきます。
鍵の寿命は約10年~15年と言われており、経年劣化が進むとシリンダーの内部部品や子鍵の変形によって、子鍵の抜き差しがしにくいといった支障をきたし、いずれ施解錠ができなくなってしまいます。
異常を放置して突如鍵がかからなくなったり、あるいは締め出されてしまうといったトラブルが起こる前に、耐用年数を迎える鍵は早めに交換しましょう。
鍵の防犯性能が低い場合

ディスクシリンダーやピン数の少ないピンシリンダーといった構造がシンプルで安価な鍵は防犯性能の低い鍵と言えます。
このような鍵はピッキングによる不正解錠も容易いので空き巣に目を付けられやすいです。
家の鍵を10年以上交換していないという場合は、先ほど挙げたような防犯性能の低い鍵である可能性があります。
もし、該当するようでしたら防犯性能の高いディンプルシリンダーへの交換や補助錠の追加によるワンドア・ツーロック化をおすすめします。
鍵の不具合・損傷

同じシリンダーを長期間使用していると、子鍵が差さりにくくなったり鍵が回りにくい、といった症状が出てくることがあります。
スペアキーを使用しても開かない、鍵穴の掃除やメンテナンスを行っても改善しない場合、シリンダーの内部が損傷している可能性もあります。
その場合、シリンダー交換を視野に入れるべきでしょう。
鍵を自分で購入する際の注意点

プロ以外が自力で鍵交換を行うにはいくつかの注意点があります。特に以下の点に気を付けてください。
鍵のタイプを確認

購入した鍵が全ての扉に使えるわけではありません。
同じメーカーや商品でも鍵には複数のタイプがあり、型番によってサイズや形が異なります。
鍵の型番やシリンダーの形状があっていなければ玄関や戸に取り付けることができないので、購入前にしっかりチェックしましょう。
また、錠前の種類によっては、シリンダーのみの交換ができない錠前も存在しますのでご注意ください(召合せ錠、キー・イン・ノブタイプの円筒錠、インテグラル錠など)。
鍵選びに自信がない方は、現行のものとメーカー・型番が全く同じシリンダーを購入すると良いでしょう。
詳しくは後述しますが、美和ロックの錠前であればドアの側面にMIWAの文字と型番の刻印があり、シリンダーはこの型番に対応しているものになります。
美和ロックの場合は3種類のシリンダーがありますので、防犯性能や子鍵の管理方法を考慮して選ぶと良いでしょう。
一度購入した鍵は防犯上の観点から返品できず、間違ったものを購入すると無駄な出費になってしまいます。
サイズ選びや取り付け方法に不安がある方は鍵屋に依頼するのも1つの手です。
鍵屋のキーレスキューサービスは最短即日で対応可能ですので、お気軽にご相談ください。
美和ロックのシリンダーの種類
ここではさまざまな錠前に使われることが多いシリンダーについて解説します。
- U9シリンダー
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美和ロック WEBカタログより U9は9枚の4段変化のタンブラー(障害物)と内筒の回転を制御する棒状のロッキングバーを備えたロータリーディスクシリンダーです。
タンブラーの切り欠きが揃うことでロッキングバーが切り欠きに移動し、内筒を回転させることができるようになります。
鍵違い数(解錠方法のパターン数で多いほど不正解錠が難しいと考えられています。シリンダー内のピンやディスクといったタンブラーの数を増やすことで鍵違い数が増え、防犯性能が高くなります)は約1億5千万通りでピッキングにも強く、比較的安価で購入できます。
国内の建物で最もよく見かけるシリンダーのひとつで、子鍵は旧型のディスクシリンダーに似た左右両側にギザギザがある刻みキーですが、複製には専用のキーマシンが必要と言われており、ホームセンターなどでは断られることもあります。
U9にそっくりなURシリンダーは現在廃番になっていますが、旧TOSTEM(現LIXIL)の扉に採用されていた時期があり、現在でもリクシルオンラインストアで購入することが可能です。
子鍵がU9とは違ってリバーシブルになっているのが特徴です。
U9は多くの合鍵が必要であったり、合鍵作成が容易にできた方が良い、といったユーザーに好まれるシリンダーで、防犯性能も高いことから、非常にコストパフォーマンスが高いシリンダーとして人気があります。
▼関連ページ▼- WRシリンダー
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美和ロック WEBカタログより WRは美和ロックが2023年4月に発表した新商品です。
独自のリッジカット形状の子鍵で、シリンダー内にチリやホコリが入りにくい構造になっています。
二種類の5段変化のタンブラーが8列(合計16枚)配置されており、両サイドにロッキングバーを備えるダブルロッキングバー方式となっています。
また、アンチピッキングタンブラーを採用し、鍵違い数は1,525億通りと高い防犯性能を誇ります。
子鍵の作成はセキュリティカードに記載されたID番号と鍵番号を提示してメーカー発注が必要(セキュリティ認証IDシステム)になっており、鍵番号だけでは複製ができないようになっています。
- PRシリンダー
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美和ロック WEBカタログより PRは4段変化のメインタンブラーと2段変化のサイドタンブラー、2種類のタンブラーを備えるディンプルシリンダーで、総タンブラー数は11枚になります。
高い耐久性能・防犯性能を誇り、鍵違い数は1,000億通りあります。
専用マシンがある鍵屋で子鍵の複製が可能になりましたが、オプションでセキュリティ認証IDシステムを選択することができます。
- JNシリンダー
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美和ロック WEBカタログより JNは4段変化の水平ピンが11本、2段変化の斜めピンが10本の計2列21本の組み合わせによってできたディンプルシリンダーです。
耐ピッキング性能にも優れており、鍵違い数は約172億通りあります。子鍵にKABAの刻印があることからもわかるように、ドルマカバ社のOEM商品です。
こちらもPRシリンダー同様、鍵屋で複製が可能ですが、セキュリティ認証IDシステムをオプションで選択することができます。
寸法を測る

鍵を交換するときは、ドアやドアノブ周りの寸法を測る必要があります。
寸法やサイズの測り方を間違えると、鍵やドアノブの取り付けが出来ないこともあるので、購入時は寸法がわかった上で商品の選択をしないといけません。
- 堀込型
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扉に切り欠き加工をして錠ケースを収納する堀込型の錠前の計測箇所は以下の通りになります。
- ドアの厚み
- フロントプレートの高さと幅
- ビスピッチ(フロントプレートを固定している上下のビスの間隔)
- バックセット(ドアノブの中心からドアの端までの長さ)
- 面付型
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扉の面に錠ケースを取り付ける面付型の錠前の計測箇所は以下の通りです。
- ドアの厚み
- バックセット(ドアノブの中心からドアの端までの長さ)
- 召合せ錠
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引戸の召合せ(扉が重なる部分)に錠を取り付ける召合せ錠の計測箇所は以下の通りです。
- 戸の厚み
- 室内側の内部化粧座(室内側の錠前カバー)のビスピッチ(ネジとネジの間の長さ)
- 室外側の外部化粧座(室外側の錠前カバー)の長さと幅
- 切り欠き穴(錠前を取り付ける穴)の長さと幅
シリンダー交換方法
ここからは、代表的な美和ロックの錠前と、対応するシリンダーの交換方法についてご紹介します。
美和ロックのシリンダーは先述したシリンダーのうちU9(UR)、PR、JNの3種類が主にホームセンターやオンラインショップで購入可能になっており、殆どの美和ロック製錠前に対応しています。
無論、取り付ける錠前によっては交換方法が異なることもありますので、購入したシリンダーに取付説明書が同封されている際はそちらをご参照ください。
また、交換作業中はドアを開けたままにしておくよう、注意して下さい。ドアが何らかの拍子に閉まってしまうと、締め出し或いは閉じ込めの原因になることがあります。
必要な工具

シリンダー交換を行うには、基本的にプラスドライバーとマイナスドライバーが必要になります。
また、古い鍵(掘り込み錠)を交換するときは、ピンが固着してなかなか抜けないこともあるのでペンチがあると安心でしょう。
ドライバーやペンチは近所のダイソーやホームセンターで購入することができます。
加えて、空き箱を用意して取り外したビスやピンを入れておくと紛失防止になります。
LA(DA)用シリンダー

LAは箱錠(ケースロック)で、デッドボルト(かんぬき)とラッチボルト(仮締めボルト)を備えています。
錠ケース本体にはシリンダーやサムターン、レバーハンドルなどの部品を取り付けて使用します。
ケースロックには設置方法に応じて、戸の表面に設ける「面付型」と戸に埋め込む「掘込型」が存在し、LAは掘込型になります。
初心者でも交換作業が比較的簡単ですが、LAに該当する品番は大変多く、フロントプレートの刻印から判断する必要があります。
フロントプレートの刻印 | |||||
13LA | AFF | AL | AL-02 | AL3M | ALA |
DA | DAF | DASP | DH | DV | DVF |
FE | FG | LA | LAF | LAG | LAMA |
LASP | MH.LH | LV | LVF | PA | PA-01 |
PASP | PG | PGA | PPA | WLA | WLH |
MALS | 1DVF |
フロントプレートに上記のいずれかの刻印がある場合は、LA(DA)用シリンダーが対応しています。商品名には「MIWA LA(DA)用取替シリンダーU9」などと記載されていますので、あとはドアの厚みや色を選んで購入します。
- LAシリンダー交換方法
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- フロントプレート部分を固定している上下のビスをドライバーで外します。
- フロントプレートを外すと、シリンダーを固定しているピンが4箇所露出するので、ペンチやマイナスドライバーなどの工具を用いてシリンダーを押さえながら室外側のピンを2箇所引き抜いてください
- シリンダーが外れたら、交換用のLAシリンダーを切り込みに合わせて錠ケースに押し込みます。
- ピンの先端が室内側に向くようにピンを入れます。
- ラッチのボルトの斜面部分が室内側に向くように調整し、フロントプレートをビスで固定する。
PMKシリンダー・RAシリンダー

PMKとRAは「面付型」の箱錠で、錠前本体がドアの室内側に取り付けられています。
面付錠は取り付けが容易で強度と防犯性能が高いため、マンションなどの集合住宅の玄関ドアに多く採用されています。
扉への掘り込みがありませんので、品番を確認する際は室内側についている錠ケースを見て下さい。
PMKであればMIWA 75PM,RAであればMIWA 85RAあるいはMIWA 82RAといった刻印が見られるはずです。
PMKには旧型のものがありますが、室内の刻印がMIWA 75PMであればシリンダーだけ交換できる新型のタイプになります。
こちらはシリンダー直径が24.5mm とされていますので、念のため計測しておきましょう。もし28.5mm ある場合は旧型のPMKですので、錠前一式の交換が必要になります。
- PMKシリンダー・RAシリンダー交換方法
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- 室内側のドアノブを固定しているビスを外し、ドアノブを取り外します。
- 錠ケースを固定しているビスを外します。
- シリンダーの根元回りにあるビスを4ヶ所外し、シリンダーを抜きます。
- ビスがついていたプレートを新しいシリンダーに取り付け、ビスを4ヶ所固定します。
- 室内側のドアに錠ケースを取り付けビスで固定します。
※初めにビスを仮止めし、バランスを見ながら固定しましょう。
- ドアノブを取り付け、室内側のドアノブをビスで固定します。
- 動作を確認して問題なければ完了です。
LSPシリンダー
LSPは堀込型のケースロックでレバーハンドルがセットになっていることが多いようです。
下記の刻印がフロントプレートに見られるものは全てLSP用で交換が可能です。
「+」がついているものは、上下同一のプッシュプル錠のように二箇所にシリンダーがあるタイプです。主錠+補助錠の順で記載されています。主錠は上部、補助錠は下部の錠ケースになります。
フロントプレートの刻印 | |||||||
LE | LE-01 | LE-11 | LE-14 | TESP | TE-01 | TE-02 | TE-07 |
LZSP | PESP | GAE | GAA | GAF | TE | FE | LSP |
SWLSP | FESP | QDD835 | QDD876 | LE-03 | 08FE | 08LEF | TE-03 |
LESP | QDC-17+QDC-19 | QDC-17+QDC-18 | PESP+TE08 | LE01+TE01 | GAE+TE02 | LZSP+TE07 | TE02+TE02 |
GAF+FE | GAB+TE-09 |
- LSPシリンダーの交換方法
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- 室内側のサムターンを固定しているビス2本を室外側のシリンダーを持ちながら外し、サムターンとシリンダ―を取り外します。
- 室外側に新しいシリンダー、室内側にサムターンを取り付け、サムターンをビスで2か固定します。
- 動作に問題なければ完了です。
NDZ/NDRシリンダー

NDZおよびNDRは面付本締錠というデッドボルトのみのシンプルな構造の補助錠で、室内側に取付けられるため、バールでのこじ開けがしづらく防犯性能が高い錠前です。
また、後付け可能で取付けも難しくないことからマンションの補助錠として採用されていることが多いです。
どちらも外見は大変よく似た補助錠なのですが、NDZはシリンダーのみの交換はできず、室内側の面付箱錠も一緒に取り替える必要がある一方で、NDRは一部を除いてシリンダーのみの交換が可能です。
NDZもNDRも他の面付箱錠と同じように室内側の錠ケース本体に「NDZ」や「NDR」と刻印された型番があります。
型番の刻印の他に、シリンダー直径が異なるというのもこの2つの面付本締り錠の特徴で、NDZは35~38mm、NDRは31~35mm という違いがあります。
NDRは廃番商品になるため、新規でNDZ型に交換する場合はドアの切り欠き穴の直径を広げる必要があります。ご注意ください。
- NDRシリンダー交換方法
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- 室内側の錠ケースを固定しているビスを4ヶ所外します。
※錠ケースを持ちながらビスを外しましょう。
- 錠ケースを外すと固定プレート(座金)が露出するので、シリンダーのみを交換する場合は、中央の斜め2ヶ所の大きいビスだけを外します。
- そのままシリンダーが取り外せるようになったら、シリンダー部分のみを新しいものに差し替えて、ビスで再び固定します。
※ドアの厚みやシリンダーの種類によってはテールピースを切らなければいけないことがあるのでご注意ください。テールピースを切る幅は、付属の取付説明書をご確認ください。
- 錠ケースを戻したらシリンダー交換が完了します。最後に動作確認を実施してください。
PSSL09-1LS用

PSSLシリーズは召合せ錠と呼ばれる錠前で、引き違い戸の召し合わせ部分(室内側と室外側の戸が重なる真ん中の部分)に使われ、室内側と室外側の錠前にある鎌が連結することで施錠されます。
特徴は現在使っている鍵が廃番になっている場合でも、PSSLシリーズであれば交換可能な「万能型召合せ錠」であるところです。
そして、鍵穴周辺が蓄光素材になっているため夜でも施解錠がしやすく、防犯サムターンを採用することで不正解除にも強い錠前となっています。
召し合わせ錠は取り付け位置の調整が難しく、取り付けができたとしても施解錠ができない可能性がありますので、取り付けや交換が不安な方は鍵屋に依頼しましょう。
- PSSL09-1LS交換方法
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- 室内側の内部化粧座(錠前のカバー)を固定しているビスを外し、内部化粧座と錠前を外します。
- 室外側の外部化粧座を固定しているビスを外し、外部化粧座と錠前を外します。
- 室外側の錠前と外部化粧座を取り付けてビスを仮止めします。
※後で室内側の錠前と高さや位置を調整します
- 室内側の錠前と内部化粧座を取り付けてビスを仮止めします。
- 室内側の内部化粧座にある穴に付属のピンを通して外部化粧座まで貫通させます。
※貫通させることができると室内側の錠前と室外側の錠前の高さや位置が同じになります。
- ピンを貫通させたままの状態で室内側の内部化粧座を本締めします。
- 室外側の外部化粧座を本締めし、さらに上下にビスを固定します。
- 施解錠、サムターンが作動するか動作確認をして下さい
鍵屋に依頼した場合の料金相場

鍵交換を検討する際は、実際にどのくらいの費用がかかるのか料金の目安を知っておくと安心です。
しかし、料金相場は依頼する鍵屋によって異なります。
そのため、依頼の際は作業見積もりを作成してくれる鍵屋に依頼し、事前の見積もりを確認すると良いでしょう。
以下で、鍵交換を鍵屋に依頼した場合の適正な相場をご紹介します。
シリンダー | 相場 |
ピンシリンダー・ディスクシリンダー | 作業費¥11,000~+部品代¥5,500~11,000 |
ディンプルキーシリンダー | 作業費¥11,000~+部品代¥16,500~27,500 |
ロータリーディスクシリンダー | 作業費¥11,000~+部品代¥11,000~22,000 |
プッシュプル錠 | 作業費¥11,000~+部品代¥11,000~27,500 |
インテグラル錠 | 作業費¥11,000~+部品代¥5,500~16,500 |
引き戸錠 | 作業費¥11,000~+部品代¥5,500~16,500 |
MIWAの鍵交換は鍵屋のキーレスキューサービスにおまかせ

DIYの初心者や今まで鍵交換をしたことがないような方は、自力での作業に不安を感じると思います。
鍵は種類が多く仕組みも複雑なため、適切なシリンダーを調べ回る手間や失敗のリスクがどうしても発生します。
特にシリンダーは、間違えた商品を購入してしまうと、防犯上の観点から返品することができません。
鍵屋のキーレスキューサービスであれば、ご自宅の扉とお客様の要望にピッタリなシリンダーを選択し、確実に取り付けを行います。
現地までの出張費や見積り料金を後から請求する業者もありますが、弊社は出張費・見積り料金を頂きません。(※緊急の鍵開け依頼のみ、キャンセル料金が発生いたします。)
必ず作業前に見積りを提示し、お客様に納得をいただいてから作業に移ります。
また、見積り以降の追加料金は発生いたしませんのでご安心下さい。
鍵の知識や経験が豊富なスタッフが駆け付けますので、鍵の交換は是非キーレスキューサービスにお任せください。