内鍵がかかってしまった!勝手に閉まったときの開け方や防犯性能について

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内鍵がかかってしまった!勝手に閉まったときの開け方や防犯性能について

更新日:2024/02/15

日常生活には予測できないトラブルが潜んでいるものです。特に、玄関のドアチェーンなどの内鍵が思わぬタイミングでかかってしまい、自分の住まいに入れなくなってしまう、という「事件」は多くの人が一度は経験したことがあることでしょう。

この記事では、そんなときのための基本的な対処法や内鍵の役割についてご紹介します。

自力で解決できる方法も解説しますが、犯罪にも転用できるため詳細には触れません。どうしても対処が難しい場合は、鍵の専門家にご相談下さい。鍵屋キーレスキューサービスでは迅速かつ安全に閉め出しのトラブルを解決します。

内鍵って外から開けられないの?

新明解国語辞典では内鍵を「(建物などで)内側からだけかけることのできる鍵」と定義しています。要するに、室外側からは解錠手段がない錠前です。

どういったものが該当するか、自宅の中にある鍵で探してみて下さい。室内からしか施錠ができない鍵です。すぐに浮かぶのはトイレの鍵ではないでしょうか。入室し、まずサムターンやドアノブの中心にあるボタンを押して施錠されていることを確かめる人も少なくない鍵です。

このような「室内からのみ施開錠ができる鍵」は基本的に外側から開けることはできません。むしろ、外側から勝手に開けられないようにするための鍵、と言っても過言ではないのが「内鍵」だからです。

では玄関の内鍵はどうでしょうか。玄関の場合は、サムターンは鍵穴と連動していることが殆どですし、トイレ錠のような内鍵を設置することはほぼないでしょう。

その代わり、開き戸であれば「ドアチェーン」や「ドアガード」と呼ばれる「用心鎖」がついているのではないでしょうか。

用心鎖はドアとドア枠を繋ぎ、一定の角度までしか開かなくする「防犯補助金具」、と説明されることも多く、チェーンタイプはドアチェーン、掛けがねタイプはドアガードと呼ばれることが多いようです。

確かに「鍵」というより室内側からドアの開閉を制限する金具なのですが、室内側からこれらをかけてしまうと室外側からドアを開けられなくなるのは確かですから、ある意味「内鍵」の役割は果たしていると言えます。

では、これら内鍵がかかってしまった場合、外から開ける方法はあるのでしょうか?

ドアガード類は実は外からでも開けやすい

一般的な内鍵、特に室内で用いられる浴室錠やトイレによく使用される表示錠には後述するように「外から開ける方法」が存在します。これは、緊急時に外部から開けるためのメカニズムが設けられているためです。

しかし、ドアガードやドアチェーンの場合はどうでしょうか。特段、外部から開けるための装置がついているという話は聞きませんし、説明書にも載っていません。ペットや子供、または家族などによって締め出されてしまったら、どうすればいいのでしょうか。

実はドアガードやドアチェーンには昔からよく知られている「開け方」があります。長い紐や輪ゴムを使用した方法は、ネット上で検索すれば動画まで出てくる手法です。

また、ドアチェーンであればボルトカッターやワイヤーカッターなどで切断してしまうことが可能です。U字ロックと呼ばれることも多い掛けがね式のドアガードは、チェーンほど切断が容易ではありませんが、不可能でもありません。

空き巣はすでに知っている

こうした玄関の内鍵の開け方を理解しているのは、残念ながら空き巣や不正侵入者も同じです。ドアガードやドアチェーンを簡単に破壊する方法も、研究されていることでしょう。住まいを守るためには、より高度なセキュリティ対策が求められます。

トイレ・浴室・室内用の内鍵は外から開けられるようになっている

人間、誰しもトイレや浴室に入っている間は他の人を入れたくない、というのが普通ですから、プライバシーを守るために室内にいる人のみが施開錠できるようになっているのがトイレ錠や浴室錠と呼ばれる室内錠です。

室内錠の一種であるため、ドアノブと一体型であることも多いですし、表示錠という、使用中であることが室外からわかる窓つきのドアノブが使用されていることもあります。

これらは「トイレ錠」「浴室錠」といった呼び名があるものの、根本的には戦後に普及した円筒錠であったり、構造がシンプルなチューブラ錠であったりします。

特に古い建物の浴室には円筒錠が多く、ドアノブの内部にシリンダーがあるという構造上、よく錆によるトラブルが発生します。

その他室内の内鍵

個室や、仕事部屋などにも内鍵がついていることが多いのではないでしょうか。子供たちは成長するに従って親からは独立した空間を持ちたがります。また、リモートワークなどで会社のデータや資料を扱っている方は、むやみに家族が部屋に立ち入るのを嫌がるでしょう。

そこで役立っているのがやはり内鍵です。室内ですので、チューブラ錠のようなドアノブ一体型が多く、ドアの厚みによっては戸襖錠を転用することも可能です。

非常開錠装置で開ける

トイレや浴室の鍵には「非常開錠装置」と言って、室外側から開けることができるからくりが備わっていることが多く、室外側ドアノブの特定の場所を押し込むなどします。

非常開錠装置がどこにあるのかはメーカーや商品によって異なりますので、ドアノブの型番などが判明したら調べてみるのも良いでしょう。

最もポピュラーなタイプは、握玉の真ん中にある溝に硬貨を入れて回す、というものです。

室内錠の構造と開け方

トイレやお風呂場によく使われているチューブラ錠や円筒錠といった室内用の錠前は、ラッチボルトという仮締め機構だけを備えています。このラッチボルトが動かないようドアノブを固定してしまうことが「施錠」に当たります。

トイレや浴室に閉じ込められたり閉め出されたりする原因の大半が、このラッチボルトの故障です。ラッチがドア枠の受座(ストライク)に嵌ったまま外れない、或いは全く動かなくなってしまう、といったものが代表的なものとして挙げられます。

ということは、トイレや浴室の鍵が開かないときは、このラッチボルトを何とか動かしてしまえばよい、ということになります。

浴室に閉じ込められた場合は難しいかもしれませんが、トイレであればトイレットペーパーの芯やクレジットカードのようなプラスチック製のカード類をラッチボルトが出ている箇所に差し込んでラッチが動くかどうか試してみて下さい。

ラッチが動く場合はラッキーです。恐らくそのままドアノブを回して開けることができるでしょう。ラッチが動かない場合は、ドアノブの回転を伝えるバネが破損している可能性が高いため、鍵屋を呼ぶかドアノブを交換しましょう。

浴室の場合は円筒錠などが錆ついていることも多く、ラッチがなかなか動かないことがあります。無理をすると怪我の原因になりますので、できるだけ鍵屋を呼ぶようにして下さい。

ドアガードなどの内鍵は防犯性が低い

このように内鍵には特定の用途があるため、内鍵のみを頼りにして防犯対策を行うのは危険です。特に玄関用のドアガードといった類は限定的なセキュリティしか提供しないため、熟練した侵入者には容易に克服される可能性があります。

主錠にドアガードやドアチェーンを追加すればワンドア・ツーロックになって安心、と考えられることも多いようですが、ドアガードを頼りにドアを開けたままにしていると、主錠も役立ちません。

玄関の安全を確保するためには、より堅固な対策が必要です。

内鍵のそもそもの役割

玄関の内鍵、例えばドアガードのような装置は、玄関を少しだけ開けた状態に保つためのものであり、主に訪問者対策として用意されています。要するに、防犯の目的で設計されたものではないのです。そのため、侵入者に対して高い抵抗力を持つとは言い難いものも多いのが実情です。

ドアチェーンはセールスマン対策

歴史的にはドアチェーンが先にしつこいセールスマンや訪問者対策として導入されました。ドアチェーンがなかった時代には、セールスマンが玄関に入ってきやすく、中には何時間も営業トークをして強引に契約を取る者もいました。

今ではモニタ付きインターホンが普及してきており、知らない訪問者がインターホンを鳴らしても出なければいいだけですが、昔は外を確認する方法がドアスコープから覗き見ることくらいだったため、ドアベルが鳴ったらドアを開けるという人も多かったようです。

現在のようにクーリングオフ制度というものがない時代です。高額な商品を契約してしまったら、支払いを続けるしかありません。そして徐々にこのような売り方や宗教団体による勧誘が社会問題と見なされるようになりました。

そこで登場したのがドアチェーンです。訪問者が誰か確認し、ある程度の安全を確保しながら訪問をお断りすることできる、優れたツールでした。防犯性能も全くないわけではなく、万が一、主錠が破られたとしてもドアチェーンをかけていれば簡単には侵入できません。あわよくば諦める空き巣もいるでしょう。

ただ、ワイヤーカッターなどで切断することも容易で、防犯性能はかなり限定的でした。そういったチェーン特有の脆弱性が克服されていったのがドアガードです。ドアチェーンは隙間から手を入れれば簡単に外すことができましたが、ドアガードはそういった手口も対策されており、素材も丈夫なものになっていきました。

室内の内鍵はプライベート空間の確保

内鍵には、単に外部からの侵入を防ぐためだけでなく、「不意に」やって来る訪問者からプライバシーを守るという役割もあります。

子供が親に入られたくない、あるいは仕事用の部屋で家族に入られたくないといった理由で、内鍵を使うことは珍しくないでしょう。

また、トイレや浴室といった空間でも同様の理由で内鍵が活用され、安心感を提供する重要なツールとなっています。要するに「自分が室内にいる間は誰にも不意に入られたくない」空間を守るのが内鍵なのです。

防犯性の高い鍵を追加しよう

防犯対策を強化するためには、内鍵に加えて防犯性の高い鍵を追加することが有効です。以下では、代表的な2種類のハイセキュリティ錠を紹介します。

玄関にはディンプルキー

ディンプル錠は、従来のピンタンブラー錠の発展形のメカニズムを持つ鍵です。子鍵にはギザギザの切れ込ではなく円形のくぼみ(ディンプル)があり、複製が困難になっています。

ピッキングなどの不正解錠にも強く、破壊耐性も高いため一般的な刻みキーよりも安全性が高いとされています。

玄関・室内でも設置可能な電子錠

電子錠は既存のシリンダー(鍵穴)を取り外して設置し、既存の錠ケースと連動する鍵です。このため、後付けが簡単な機種が多く、対応錠前であれば大きな追加工事なしで取り付けることが可能です。

シリンダーを取り外してしまいますので玄関に取り付ける場合はピッキングされる恐れがなくなります。ただ、動作が安定しなかったり、電池切れによって解錠できなくなることもあるのがネックです。このため非常用としてシリンダーを残す場合もあります。

一方で電子錠の多くは室内のドアにも取り付けられることが多く、仕事部屋など自宅内でもしっかりと施錠したい、といったケースに最適です。

重要な書類を保管している部屋であれば、電子錠を取り付けるといったことを検討しても良いでしょう。

また、訪問看護師や介護士など定期的な訪問者がいる場合も電子錠は便利です。玄関からの入退室には訪問者用の暗証番号やカードキーを作成することができますし、鍵の紛失に悩まされることもありません

昨今では安価で導入ができ、スマートフォンと連動するスマートロックを検討している方も多いでしょう。スマートロックはスマートホンでの解錠に特化した電動サムターンです。玄関に設置する場合、鍵穴はなくなりませんが二箇所で同時に解錠させたり、ハンズフリーで鍵を開けたりすることができます。

ハブを一緒に購入し、wifi でインターネットに接続できていれば、遠方からの施解錠入退室管理も可能になります。

内鍵だけに頼らず鍵を見直そう

内鍵はプライバシーを確保したり、対人距離を調節するといった役割を果たしますが、防犯対策としては不十分です。セキュリティを向上させるためには、鍵を見直し、より信頼性の高いものに変えることや、追加で補助錠を取り付けるといった対策が重要です。

特に不法侵入などを防ぐために玄関の主錠はできるだけ強固なものに交換しましょう。防犯性が高く、簡単に不正解錠されないタイプの鍵を選ぶことが大切です。

2000年代に入ってから普及し始めたディンプル錠であればピッキングも難しく、合鍵や複製も簡単にはできません。

刻みキーと呼ばれる子鍵にギザギザがあるタイプの鍵も、最近のものであればそれなりの防犯性能が担保されているのですが、古いタイプは大変無防備ですので交換を検討して下さい。

鍵屋に鍵を取り付けてもらおう

鍵の交換といっても、多くの場合、シリンダーの交換だけで済みます。錠前そのものが20年以上使用されている場合は、錠前ごとの交換がお勧めですが、錠ケースが対応していればシリンダーだけの交換でも十分です。

無論、この際シリンダーではなく電子錠に乗り換えよう、というのも良い選択です。特に高齢のお客様には将来介護が必要になったときのことを考えて電子錠に交換する、といった方もおられます。

対応錠前であれば穴をあける必要がなく、既存のシリンダー部分に電子錠の本体を取り付けるだけで済むため、コストも抑えることができます。

室内の鍵も、トイレなど使用頻度が高いところは不具合が起きやすく、浴室は蒸気による劣化が進みやすいため、定期的なメンテナンスと交換が欠かせません。

場合によってはシリンダー交換よりもドアノブ交換の方が困難とも言われますので、DIY工具がない、DIYをやったことがない、失敗したくないという方はぜひ、鍵屋にご依頼下さい。

鍵のトラブルは鍵屋キーレスキューサービスへ

鍵屋キーレスキューサービスではシリンダー各種は勿論のこと、ドアガードや簡易的な補助錠も取り扱っています。スタッフが必ず車載在庫に置いていますので、閉め出しにあったときにドアガードを壊してしまった、という場合でもご相談下さい。

勿論、ドアガードやドアチェーンで閉め出された際の鍵開けもご依頼頂けます。困ったときはぜひお電話下さい。

シリンダー交換は10分程度で作業完了となることも多く、ご連絡頂いてからその日のうちに施工まで終わるということで大変好評です。何より鍵屋に任せると取り付けも綺麗で失敗する心配がありません。鍵のことはぜひ鍵屋にお任せ下さい!!

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