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新築住宅でも鍵交換すべき理由とは?おすすめの鍵や料金相場も解説!

更新日:2025/12/16
新築住宅でも鍵交換をすべき理由 おすすめの鍵や料金相場を解説

この記事でわかること

  • 新築でも鍵交換が必要とされる理由
  • 鍵交換を行うべきタイミング
  • ハウスメーカーに任せるか、自分で手配するかの判断基準
  • 新築におすすめの鍵の種類と選び方
  • 鍵交換にかかる料金相場
  • 悪質業者を避けるために見るべきポイント
金城 甫(きんじょう はじめ)

記事監修者

名前:金城 甫(きんじょう はじめ)役職:マネージャー

これまで4,000件以上の鍵トラブルを解決してきたベテラン鍵職人。“お客様に寄り添った接客”をモットーに、日々現場に駆けつけている。

新築住宅だからといって、必ずしも鍵が安全とは限りません。工事関係者が一時的に合鍵を持っていたり、防犯性能が十分でない鍵が使われているケースもあるため、引き渡し後の鍵交換は大切な防犯対策のひとつです。

本記事では、新築でも鍵交換が必要とされる理由から、交換の最適なタイミング、鍵の選び方、費用相場、業者を選ぶ際の注意点まで、初めて家を購入する方にもわかりやすく解説します。

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新築でも鍵交換が必要な理由とは?

新築の戸建ては「誰も住んでいないから安全」と思われがちですが、実際にはそうとは限りません。

ここでは、新築でも鍵交換が必要な理由を解説します。

工事関係者・業者が合鍵を持っている可能性がある

新築の戸建ては完成までに、多くの工事関係者・管理会社スタッフ・内覧担当者などが出入りします。

その際に使用される鍵は「工事用キー」と呼ばれることが多く、建築段階では複数の人が扱う可能性があります。

通常は引き渡し時に正式な鍵を使うことで工事用キーが無効になる仕組みが採用されていますが、すべての住宅でこのシステムが徹底されているとは限りません。

また、工事過程で合鍵が複製されてしまったり意図せず紛失されてしまうリスクもゼロではありません。新居での生活を安心してスタートするためには、誰が鍵を持っていたかわからない状態を一度リセットし、確実に自分たちだけが管理できる鍵へ交換することが重要です。

建売住宅は同一キーが使い回されているケースがある

建売住宅の場合、コスト効率を重視して複数の住宅で同じ種類の鍵や同一キー仕様を使い回すケースが見られます。これは施工の効率化や大量発注によるコスト削減を目的としたもので、決して珍しいことではありません。

しかし、同一キーが使用されているということは、防犯面で大きなリスクを抱えることになります。仮に同じ鍵が別の建物でも使われていた場合、意図せず鍵が開く可能性もゼロではありません。

また、建売住宅のモデルルームとして公開されていた期間がある場合、多くの見学者が出入りし、鍵の複製リスクが高まることもあります。

こうした事情から、建売住宅を購入した場合は新築だから安全ではなく、まず鍵交換を検討することが大切です。

初期状態の鍵は防犯性能が十分でないことがある

新築の建物であっても、最初から高性能な鍵が取り付けられているとは限りません。特に建売住宅では、コストを抑えるために標準的なピンシリンダーやピッキングに弱い鍵が採用されている場合があります。

また、注文住宅でも鍵の仕様は施主が詳しく確認しない限り工務店任せとなることが多く、セキュリティ重視ではなくコスト重視で選ばれているケースも見受けられます。

現代では空き巣の手口も高度化しており、防犯性能の低い鍵のまま生活を始めるのはリスクが大きいといえます。

引き渡し直後は荷物の搬入や生活の準備などで慌ただしくなりますが、家族の安全を守るためにも鍵交換を早めに行うことが重要です。

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鍵交換すべきタイミングはいつ?

鍵は家族の生活を守る最も重要な防犯設備のため、鍵の管理状況が不明なまま入居するとリスクが残ってしまいます。

ここでは、鍵交換すべき具体的なタイミングについて解説します。

引き渡し後が最も安全なタイミング

新築戸建ての鍵交換は、引き渡し後すぐが最も安全なタイミングです。引き渡し前の段階では工事現場の職人、電気・水道業者、管理会社の担当者など、多くの第三者が鍵を使用しています。

そのため、建物完成後に正式な鍵を使って工事用キーが無効化される仕組みであっても、完全にリスクを排除することはできません。

万が一、工事中に鍵が複製されていたり、合鍵がどこかで紛失されていた場合でも、施主側では確認できないからです。引き渡し直後に鍵交換を行えば、この不安要素を一度リセットし、自分たちだけが管理する安心できる環境を作れます。

引越し作業中は家が無防備になる時間帯が多いため、その前に鍵を交換しておくとさらに安全性が高まります。

賃貸住宅の引っ越し後の鍵交換については以下記事で解説しています。併せてご覧ください。

鍵紛失・合鍵管理が不明な場合は早急に交換すべき

新築でも鍵を紛失したり「どこに何本あるのか分からない」という状況が生じた場合は、時間を置かず早急に交換することが必要です。

新築住宅の鍵は通常、工務店やメーカーが複数本を管理しており、施主に渡るまでの間に誰がどの鍵を持っていたか完全には把握できないことがあります。

そこに加えて紛失が起きてしまうと、どこかに落とした鍵を誰かが拾っている可能性第三者が家に侵入できてしまう状態が生じてしまいます。鍵は小さく気づかれにくいため、紛失した時点で見つからないことが多く、そのまま放置するのは大きなリスクです。

新築こそ自分たちだけが鍵を持っている状態を最初に作ることが重要で、少しでも不安がある場合は迷わず鍵交換を行った方が安心して生活できます。

鍵交換は自分で手配すべき?ハウスメーカーに任せるべき?

新築住宅の鍵交換を行う際、自分で鍵屋に依頼したほうがよいのか、ハウスメーカーに任せるべきなのかという点で迷う人は多くいます。どちらにもメリット・デメリットがあり、状況によって最適な選択は異なります。

ここでは、選ぶ際の判断材料として重要なポイントを整理し、それぞれの特徴をわかりやすく解説します。安全性・費用・手間を考慮したうえで、自分の暮らしに合った方法を選ぶことが大切です。

ハウスメーカー経由のメリット・デメリット

ハウスメーカー

ハウスメーカー経由で鍵交換を手配する場合、最大のメリットは安心感です。家の仕様を熟知している担当者が施工業者を手配してくれるため、住宅との相性を考慮した鍵選びがしやすく、工事もスムーズに進みます。

また、引き渡し時のオプションとして依頼できるケースもあり、入居前に防犯対策を整えておきたい人には便利な方法です。

一方で、デメリットとしては費用が高くなる傾向があることが挙げられます。ハウスメーカーを経由することで中間コストが発生し、同じ鍵交換でも直接鍵屋に依頼する場合より料金が高くなるケースがよくあります。

また、対応できる鍵の種類に制限があることもあり、防犯性の高い鍵や最新のスマートロックを選びたい場合は、専門の鍵屋のほうが選択肢が豊富なこともあります。

自分で鍵屋に依頼するメリット・デメリット

鍵交換を行う鍵業者

自分で鍵屋に依頼する最大のメリットは、費用を抑えやすい点です。中間手数料がないため、作業料金や部品代が比較的リーズナブルになり、同じ鍵のグレードでも総額が抑えられることが多くあります。

また、専門の鍵屋であれば対応できる鍵の種類が豊富で、最新の防犯性が高い鍵やスマートロックへの交換も柔軟に対応してもらえるのが魅力です。

ただし、デメリットとして業者選びの難しさがあります。鍵業界には悪質業者も存在し、相場より大幅に高い料金を請求されたり、施工内容に不備が出るケースも報告されています。

そのため、信頼できる鍵屋を選ぶためには口コミや実績、料金体系をあらかじめ確認し、明朗な見積りを提示してくれる業者を選ぶことが重要です。

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新築戸建てにおすすめの鍵

新築住宅では、初期状態で取り付けられている鍵が必ずしも十分な防犯性能を備えているとは限りません。

ここでは、新築戸建てで選ばれることの多い代表的な鍵の種類を紹介し、それぞれの特徴や防犯性、どんな家庭に向いているかをわかりやすく解説します。

ディンプルキー

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ディンプルキーは、鍵の表面に複数の丸いくぼみ(ディンプル)が施されている防犯性の高い鍵です。内部構造が複雑で、ピッキングが非常に困難なことから新築戸建てで最も選ばれるタイプのひとつです。

鍵の複製にも専用の機械が必要で、精度の低い合鍵が出回りにくい点も防犯上の大きなメリットです。

さらに、耐久性や操作性にも優れ、スムーズに開閉できるものが多く、日常的な使いやすさも高い傾向があります。

防犯性能と実用性のバランスが良いため、「まずは確実に防犯性を高めたい」という家庭には特に適した選択です。

ディンプルキーの交換費用は以下記事で解説しています。併せてご覧ください。

スマートロック

スマートロック

スマートロックは、スマートフォンで施解錠できるタイプの電子錠です。鍵を持ち歩く必要がないため紛失リスクが減り、家族間で鍵の共有もしやすくなるなど、利便性が大きく向上します。

また、オートロック機能遠隔操作機能を備えているものも多く、外出先から鍵の施錠状況を確認できる点も魅力です。

ただし、製品によっては電池切れやネットワーク障害のリスクもあるため、バックアップキーが使えるモデルを選ぶことが安心につながります。

利便性を重視しつつ、防犯性も確保したい家庭におすすめです。

以下記事でもスマートロックについて解説しています。併せてご覧ください。

電子錠

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電子錠は、カードキー・暗証番号・指紋認証などで操作するタイプの鍵で、物理的な鍵を使用しなくても施解錠できるのが特徴です。ネットワーク連動が不要なモデルが多く、シンプルな操作性を求める方に向いています。

電子錠は、ピッキングなどの物理的な不正解錠に強い一方、暗証番号の管理やカードキーの紛失など、運用面で気をつけたいポイントもあります。

とはいえ、総合的な防犯性は高く、トラブル時に物理キーで開けられるバックアップが用意されている製品が主流で、新築に取り付ける鍵として人気が高まっています。

電子錠の取り付け費用などは以下記事をご覧ください。

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新築の鍵交換にかかる料金相場

新築住宅の鍵交換にかかる料金は、選ぶ鍵の種類や防犯性能、施工内容によって大きく変わるため、相場を把握しておくことで予算の見通しがつきやすくなります。

ここでは、鍵の種類別の相場と料金を抑えるポイントについて詳しく解説します。

鍵の種類別の料金相場

鍵交換の料金は、鍵本体の価格(部品代)と交換作業費の合計で決まります。一般的なディンプルキーは本体価格が高めですが防犯性に優れており、電子錠やスマートロックは機器代が大きく変動します。

例えば、ディンプルキーの場合は20,000〜35,000円前後が相場で、設置するドアの種類やメーカーによって価格帯が変わります。

スマートロックは製品によって幅があり、20,000円台で購入できるものから、本体だけで50,000円を超えるモデルもあります。

電子錠は中間層が多く、30,000〜60,000円ほどが一般的です。交換作業費は鍵屋によって異なりますが、相場としては8,000〜15,000円程度で収まるケースが多いです。

鍵交換の料金は以下記事でも詳しく解説しています。ぜひご覧ください。

料金を抑えるためのポイント

鍵交換にはさまざまな費用がかかりますが、ポイントを押さえることで総額を抑えることも可能です。

以下では費用を抑える方法を具体的に解説します。

自分で交換する

鍵を取り付ける男性

DIYで鍵を交換すれば作業費が不要になり、費用を抑えられます。ホームセンターで購入できる鍵や、取り付け方法が簡単なスマートロックであれば自身で交換できる場合があります。

ただし、玄関の主錠は構造が複雑なこともあり、誤った取り付けは故障や防犯性の低下につながります。新築に関しては保証との兼ね合いもあるため、慎重に判断することが大切です。

自分で交換する方法は以下記事をご覧ください。

交換する鍵の防犯性能を見直す

最上位モデルを選ばなくても、十分な防犯性を備えた鍵は多数あります。防犯性能を比較し、必要な性能だけを備えた鍵を選ぶことで、無駄なコストを抑えつつ安全性を確保できます。

また、スマートロックのように後付け可能な製品を選ぶと、初期費用を減らしつつ利便性を高められることもあります。

複数社に見積りをとる

見積書

鍵交換の料金は業者によって差が大きいため、複数社の見積りを比較することで適正価格を判断しやすくなります。

特に緊急性のない新築の鍵交換では、事前に時間をかけて比較できるため、費用と品質のバランスが取りやすい点がメリットです。

また、見積り無料の業者を選べば、余計な出費をせずに複数社を比較できます。

助成金を活用する

自治体によっては、防犯対策の一環として玄関の鍵交換に助成金を出しているところがあります。補助金の対象や条件は自治体ごとに異なりますが、申請が通れば数千〜数万円の支援を受けられるケースもあります。

特に防犯性能の高い鍵への交換が助成対象となることが多く、新築でも該当する地域に住んでいる場合は活用する価値があります。

助成金については以下記事をご覧ください。

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鍵交換で悪質業者を避けるためのポイント

電話する男性

新築住宅の鍵交換は一般家庭では頻繁に行う作業ではないため、相場感がつかみにくく、悪質業者に狙われやすい分野でもあります。

ここでは、悪質業者の回避に役立つ判断ポイントを詳しく解説します。

料金体系が明瞭かどうか

信頼できる鍵業者は、作業前の段階で料金体系をはっきりと提示します。出張費や作業費、部品代の内訳を隠す業者は後で高額請求を行う可能性があるため要注意です。

また、サイト上に「○○円〜」と表記されているだけでは安心できず、実際に依頼する際には総額の見込みを確認しておく必要があります。

説明が曖昧だったり、料金に関する質問に答えを濁す業者は避けるべきです。

出張費・見積費の有無

優良な鍵業者は見積り時に追加費用が発生しないケースが多く、出張費や見積費が無料であることを明確に記載しています。

反対に、見積り後に高額な出張費やキャンセル料を請求する業者も存在するため、依頼前に無料かどうかを必ず確認しましょう。

新築住宅の鍵交換は緊急作業ではないため、条件をしっかり比較して納得できる業者を選ぶことが大切です。

施工前に必ず見積書を提示してくれるか

作業に入る前に見積書を提示する業者は信頼性が高く、料金トラブルの心配が少ない傾向があります。

見積書がないまま作業を開始しようとする業者は、作業後に「思ったより複雑でした」などと言って高額請求をしてくる可能性があります。

また、見積書には部品代・作業代・追加料金の項目が明確に示されているかを確認すると安心です。

口コミ・実績・会社情報をチェックする

携帯を見る女性

業者選びの際には、公式サイトだけでなく第三者のレビューをチェックすることが重要です。

GoogleレビューやSNSの評価は実際の利用者の声が反映されやすく、良質な業者かどうかの判断材料になります。

また、会社情報が曖昧で所在地や電話番号が不明確な業者は避けたほうが良いでしょう。実績ページや施工例が豊富に掲載されている業者は、専門性も高く信頼しやすい傾向があります。

信頼できる業者の選び方は以下記事をご覧ください。

新築の鍵交換はキーレスキューサービスにお任せください

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新しい住まいで安心して生活を始めるためには、確かな技術と丁寧な対応を提供してくれる業者を選ぶことが大切です。

キーレスキューサービスでは、経験豊富なスタッフがご家庭の状況に合わせて最適な鍵をご提案し、交換作業までスムーズに対応します。

現場へは最短即日で駆け付けられる体制を整えており、急ぎのご依頼にも柔軟に対応できる点が大きな強みです。

料金についても、作業に入る前に必ず見積りを提示し、内容にご納得いただいてから作業を開始するため、「あとから高額な費用を請求されるのでは」という不安を抱える必要はありません。

出張費や見積費は無料で、初めて鍵交換を依頼する方でも安心して相談できます。また、防犯性の高いディンプルキーや電子錠など多種類の鍵を扱っているため、新築住宅にふさわしいグレードの鍵を選ぶことが可能です。

新築という特別なタイミングにこそ、安全性と快適さを兼ね備えた玄関環境を整えておきたいものです。

鍵交換に迷ったときは、確かな実績と丁寧なサポートで多くの利用者に選ばれているキーレスキューサービスにぜひご相談ください。

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