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鍵交換の費用が高すぎる?相場や費用を抑える方法をご紹介

更新日:2025/03/01
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この記事でわかること

  • 種類別の鍵交換費用の相場
  • 費用を抑えるコツ
  • 費用が高すぎると感じたときの対処法
金城 甫(きんじょう はじめ)

記事監修者

名前:金城 甫(きんじょう はじめ)役職:マネージャー

これまで4,000件以上の鍵トラブルを解決してきたベテラン鍵職人。“お客様に寄り添った接客”をモットーに、日々現場に駆けつけている。

春が近づき、引っ越しのシーズンがやってくる時期になると、鍵屋のもとにも「鍵交換って高いよね」「相場とは思えない、高すぎる」といった声がよく聞こえてきます。

この記事では、我々のような出張専門の鍵屋などを呼んで鍵交換をする際に、いったいどういった費用がかかっているのかを説明します。

鍵交換の費用には何が含まれていて、鍵屋を選ぶときには何を見れば良いのかを詳しく説明しますので、鍵交換を検討している場合は参考にしてください。

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種類別の鍵交換費用の相場

鍵には様々な種類があり、それぞれ特徴が異なりますが、一般的に鍵の防犯性が高くなるにつれて交換費用も高くなります。

ここでは、鍵交換費用の相場を種類別に分けて紹介します。

ピンシリンダー

ピンシリンダー

ピンシリンダーは鍵の片側だけギザギザがあり、鍵穴はシンプルな構造が故に防犯性は高くありません。ただ、現行のピンシリンダーはピッキング対策が施されているものもあります。

交換費用の相場は15,000円25,000円です。

ディスクシリンダー

ディスクシリンダー錠

ディスクシリンダーは鍵の両面にギザギザがあり、ピンシリンダーと同様に鍵穴はシンプルな構造でピッキングに弱く、現在は製造が終了しています。

交換費用の相場は15,000円25,000円です。

ロータリーディスクシリンダー

MIWA U9

ロータリーディスクシリンダーはディスクシリンダーの後続品で、美和ロックのU9が代表的なものです。鍵の見た目はディスクシリンダーに似ていますが、内部構造が改良されたことにより防犯性がアップしています。

交換費用の相場は20,000円30,000円です。

ディンプルキーシリンダー

MIWA PRシリンダー

ディンプルキーは鍵の表面や側面にいくつかの溝があるのが特徴で、鍵穴内部の構造はとても複雑になっています。新築の賃貸住宅などでも採用されることが多く、防犯性に優れた鍵です。

交換費用の相場は35,000円60,000円です。

おすすめのディンプルキーなどについては下記記事で解説しています。併せてご一読ください。

プッシュプル錠

プッシュプル錠

プッシュプル錠はハンドルの押し引きだけでドアを開閉でき、子供や高齢者でも操作が簡単です。たいてい上下にシリンダーがついており、2箇所交換する場合は費用も倍になります。

交換費用の相場は60,000円110,000円です。

インテグラル錠

インテグラル錠

インテグラル錠はシリンダーとノブが一体型になっています。室内ドアのみならず、古い建物などでは玄関の鍵として使用されています。

交換費用の相場は15,000円30,000円です。

引戸錠

戸先錠
戸先鎌錠
召し合わせ錠
召し合わせ錠

引戸錠には、戸当たりに設置する「戸先鎌錠」と2枚の戸が重なる位置に設置する「召し合わせ錠」があります。玄関には引違い戸(2枚以上の引戸で構成されたドア)がよく使用されており、召合錠と戸先錠の両方ついているタイプも多いです。

交換費用の相場は15,000円30,000円です。

装飾錠

サムラッチ錠

豪華な見た目が特徴の装飾錠は親指でつまみを押しながら開けることができ、サムラッチ錠とも呼ばれています。かなり古い戸建てや外国の建具を使用した注文住宅などに多く使われています。

交換費用の相場は35,000円75,000円です。

電子錠

イージスゲート

電子錠は電池で開け閉めができ、物理的な鍵を用いらずに暗証番号・指紋認証・カードキーなどで解錠できます。鍵穴がないのでピッキングされる心配はなく、防犯性に優れているといえます。

交換費用の相場は50,000円90,000円です。

電子錠について下記記事で詳しく解説しています。併せてご一読ください。

電気錠

電気錠は電気配線によって電力供給されている錠前です。主にマンションのエントランス、施設やオフィスなど複数の人間が出入りする場所で使用されています。取り付けには有資格者による配線工事などが必要です。

取付費用の相場は100,000円~です。

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鍵交換費用の内訳には何が含まれる?

一般的に鍵交換に含まれる費用は、作業代部品代です。そのほかに出張費などが含まれる場合もありますので、鍵交換費用の内訳について詳しく解説します。

部品代

鍵屋の料金表などによく出てくる「部品代」というのは、作業料金とは違ってシリンダーや錠ケースなどの物品、いわゆる錠前を構成するパーツの代金です。

簡単に言うと、商品代金或いは製品価格と言えるでしょう。

シリンダーのみの交換の方が部品代もあまりかからずに済みますが、シリンダーの価格は基本的に防犯性能に比例しています。

防犯性能が高いシリンダーほど構造も複雑になり、生産コストがかさむため、価格も高額になります。

【シリンダー参考価格】

シリンダー部品価格
MIWA U99,000円~
カバエース16,000円~
MIWA PR19,000円~
カバスタープラス30,000円~
※あくまで参考価格です。部品代は材料費などの変動により、変更になる可能性があります。

例としてシリンダーの性能順に参考価格を並べてみましたが、U9とカバスタープラスとではかなりの差があるのがわかります。

作業費

シリンダーの種類によって変動する部品代とは違い、殆どの鍵屋で鍵交換の作業料金は固定になっています。

他に追加の加工がなければ、われわれキーレスキューサービスを例にとると11,000円(税込)が交換の作業料金になり、これは交換する箇所が増えない限り増額されません。

作業費の相場6,600円11,000円程度です。

出張費

出張してくれる鍵屋であれば、出張費がかかるかどうかは大事なポイントです。出張費は業者が現場に向かうための交通費や移動時間に対する費用です。

都市部やアクセスの良い場所では比較的低価格になる一方、郊外や遠方の場合は出張費が高くなる傾向があります。

出張費はサイトなどで「○○円~」と記載されていることが多いので、依頼前に正確な金額を確認しておくことが重要です。

出張費の相場は2,000円8,800円程度です。キーレスキューサービスでは、出張費は頂いておりませんのでご安心ください。

その他の料金

作業代や部品代以外にも、いくつかの追加料金が発生することがありますので、下記のポイントをチェックしてください。

  • 見積料
  • キャンセル料
  • 深夜早朝料金

どんな鍵屋でも恐らく深夜(いわゆる時間外と呼ばれるような時間帯。キーレスキューサービスでは21時から翌8時まで)のような時間帯には「深夜早朝料金」というものが追加されます。これは鍵屋によって設定されている価格が様々で3,000〜5,000円の間が相場のようです。

鍵屋は店舗によって様々な料金体系がありますので、このような追加項目の有無をよく確認しておかないと、料金表でわかった作業料金だけを期待していたら総額がだいぶ違った、ということになりかねません。

ウェブサイトで言及されている料金と実際の請求があまりにも違い、国民生活センターなどに報告が上がっている業者もありますが、真面目な業者であれば作業前に見積書を作成してくれますし、合計金額を確認してからのキャンセルも特に問題ありません。

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鍵交換費用を抑えるコツ

鍵交換費用の主体が「作業料金」と「部品代」であることがわかりましたが、では実際にこれらの費用を抑えることは可能なのでしょうか?

鍵交換の場合は、以下の要素を考え直すことで費用が変わります。

交換する鍵を見直す

鍵交換をする際に、鍵屋の多くはディンプルキーなどの防犯性の高い鍵に交換することを推奨します。

鍵屋としては交換を機に防犯性能のことをよく考えたシリンダーをご利用いただきたいと思いますが、かといってそれが必ずしも必要か?という問いかけも大事です。

2001年あたりに外国人窃盗団によるピッキング被害がピークに達したことをきっかけに、日本の住宅はディンプルキーやロータリーディスクシリンダーなど、次世代のシリンダーを取り入れました。

今では日本の家屋の多くがディンプルキーやロータリーディスクシリンダーになっていますが、心配なのはそのシリンダーたちの耐久性能だけかもしれません。

鍵には寿命がありますし、たしかに新しいものの方が同じシリーズの商品でもバージョンアップされていたりして、性能が昔のものと大きく違います。

しかし、本当に既存のシリンダー以上のものが必要か今一度検討してみることが大切です。

火災保険を利用する

鍵交換費用の補填に火災保険が使えないかと考える人もおられるかもしれませんが、保険は基本的に何らかの「災難」に遭遇したときなどに備える制度です。

単に防犯性能を上げるための鍵交換には使用することはできませんし、鍵を紛失したからといって交換費用の補填や見舞金のようなものが出るわけでもありません。

鍵を紛失した場合は、特約などで加盟しているライフレスキューサービスに鍵開けまでは無料でやってもらえることが多いですが、1年に2回までなどの使用制限があるのが普通です。

ただし、盗難で鍵を一緒に盗まれた、あるいは空き巣がドアのシリンダーを壊して盗みに入った、というような場合は、火災保険が役立つこともあります。

防犯対策として鍵交換をする際には、自治体で助成金や補助金の制度がないか確認してみると良いでしょう。

火災保険については以下の記事をご一読ください。

補助錠にする

ただ防犯性能を上げたい、といった目的で鍵交換を検討しているのであれば、補助錠を取り付けてワンドア・ツーロックにする、という選択肢も考慮すると良いでしょう。

簡易的な補助錠であれば、自力で取り付けて費用を抑えることができますし、鍵屋に依頼してつけて貰うこともできます。

玄関鍵がひとつしかない場合は、補助錠を追加した方が防犯性能が上がります。

ワンドア・ツーロックについては、以下記事で解説しています。

賃貸物件の場合は管理会社や大家に相談する

賃貸物件にお住まいの場合は、まず管理会社や大家に相談してみましょう。防犯性の高い鍵への交換やおしゃれなデザインの鍵に交換したいなど、借主の都合で交換するときは借主の自己負担になります。

ただ、長年の使用による経年劣化で鍵が使えなくなった場合は、貸主の修繕義務が発生するので貸主の負担になります。

管理会社や大家に相談せずに勝手に業者を呼んで交換してしまうと、交換費用が借主負担になる場合もあるので、必ず事前に相談しましょう。

賃貸物件の鍵交換については以下記事で解説しています。併せてご一読ください。

複数社に見積りを取る

費用を下げる方法で忘れてはならないのが、相見積もりです。比較する気がなくても見積もりは作成して貰いましょう。

どんな作業が必要で、使用する部品は何か、他に必要な費用はあるか、ちゃんと確認できるように作成して貰い、他社のものと比べて自分が最も納得できる業者に依頼するのがベストです。

価格設定だけでなく、作業内容の説明や鍵の特徴についての説明などが丁寧な方を選んだ、と教えてくださるお客様もいます。アフターサービス(製品保証・施工保証の有無)や、スタッフの対応なども考慮しておくと良いでしょう。

自分で鍵交換をする

もちろん、鍵屋に頼らずに自分で交換できるのであれば、作業料金がかからずに済むので費用を抑えることができます。

部品代も自分で探して最も安いと考えられるところで購入することも可能ですが、どの部品が適切な部品なのか、といった点についても自分で下調べをしなくてはならないことに留意してください。

自分で鍵交換を行う手順は以下の通りです。なお鍵交換を行う際は、閉め出しを防ぐため必ずドアを開けた状態で行いましょう。

鍵を取り外す

ドア側面のフロントプレートを固定している上下のビスを外してフロントプレートを取り外します。次にシリンダーを固定しているピンを外してシリンダーを取り外します。

①フロントプレートを外す
ピンを抜く

新しい鍵を取り付ける

新しいシリンダーを取り付けてピンで固定し、フロントプレートを元に戻します。

シリンダーを取り付ける
フロントプレートを取り付ける

動作に問題がないかチェックする

最後に動作確認をして問題なければ作業は完了です。

注意点

DIYに慣れていない方や鍵の知識が乏しい方は、自力での鍵交換はおすすめしません。交換に失敗すると「ドアが開かない」「施錠できない」などの不具合が起きる可能性があります。 そうなると、不具合を直してもらうために結局業者を呼ぶことになり、余計な費用がかかってしまいます。なにより鍵交換に費やした時間と労力が無駄になってしまいます。 また、規格の合わない交換用の鍵を購入してしまうと、購入者が合鍵を作っている可能性があるため、防犯上の観点から返品ができません。 自分で鍵交換をするということは、これらのリスクがあることを理解しておく必要があります。

自力での鍵交換は下記記事で詳しく解説しています。併せてご一読ください。

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鍵交換費用が高すぎると感じたときの対処方法

鍵屋に交換を依頼してみて高すぎると感じたときは、ここで紹介する対処法を試してみてください。

作業前の場合

まずは作業に入る前、見積の段階で高すぎると感じたときの対処法を紹介します。

修理で改善しないか試す

本当に交換が必要なのか再度検討してみましょう。鍵交換が必要だと思っていても、実際には修理で解決するケースもあります。

特に鍵の動作が悪くなって交換を検討している場合、動作が悪い理由がネジのゆるみ鍵穴に詰まった汚れなどが原因の場合、ネジの締め直しや鍵穴の掃除などで解消できる可能性があります。

まずは修理で対処できないか検討してみましょう。

代表的な鍵の不具合と対処法を以下の記事で解説しています。併せてご一読ください。

作業内容を見直す

鍵屋に提示された見積書に含まれる作業内容を見直すことも重要です。例えばシリンダー自体の交換だけでなく、ドア枠や錠前の調整、出張費や時間外料金が加算されているケースがあります。

必要な作業がすべて含まれているか、逆に不必要なサービスが追加されていないか確認することで、費用を抑えることができる可能性があります。

別業者にも見積りを取る

他の業者にも見積りを依頼することが有効です。異なる業者に問い合わせることで、相場を比較し適正な価格かどうか判断しやすくなります。

例えば、ある業者では同じ作業内容でも出張費や部品代が異なる場合があります。また、業者によっては特別な割引キャンペーンを行っていることもあります。

できるだけ具体的な作業内容を提示してもらい、それぞれの費用がどのように計算されているか確認することが大切です。

作業後の場合

作業を終え支払いが完了したあとに費用が高かったと感じたときは、以下の方法を試してみましょう。

業者に問い合わせる

まずは業者に問い合わせて、具体的な料金の内訳やサービス内容を詳しく確認しましょう。

どの作業にどのくらいの費用がかかったのか、交換した部品の詳細などを尋ねてみることで、納得のいく説明が得られることがあります。

業者側が真摯に対応してくれる可能性もあるため、話し合う姿勢を持っておきましょう。それでも納得がいかない場合は、次項で紹介する制度を活用しましょう。

国民生活センターに相談する

業者に問い合わせても掛け合ってもらえなかったときは、国民生活センターに相談してみましょう。

国民生活センターは、国民が安心できる生活をサポートする国の独立行政法人で、業者などと何らかのトラブルになった際に間に入ってサポートしてくれます。

国民生活センターのWEBサイトにも、業者から事前に聞いていた値段よりも高額な費用を請求された、などのトラブルが報告されています。

料金が高すぎると感じたときは、落ち着いて国民生活センターへ問い合わせましょう。

クーリングオフ制度を利用する

クーリングオフ制度の活用も検討してみてください。クーリングオフ制度は契約書面を受け取った日から8日以内であれば契約を解除できる制度になります。

訪問セールスで不当な契約を交わしてしまったときにクーリングオフ制度を活用するケースがありますが、見積の段階で30,000円だったが実際に支払った金額が60,000円だったなど、見積金額と支払い金額に乖離がある場合は、クーリングオフ制度が適用される可能性があります。

ただ、あくまでも事前見積りと実際に支払った金額が乖離していたかどうかがポイントになりますので、その点は留意しておきましょう。

鍵交換費用を安く抑えるには相見積もりがおすすめ

鍵交換を依頼する際は、複数の業者に見積をとる「相見積もり」がおすすめです。費用相場を把握することができますし、法外な見積を提示する業者を選択肢から外すことができ、結果的に費用を抑えることにつながります。

キーレスキューサービスは、出張費・見積費0円です。交換の場合は見積書をお渡ししたあと、他社様と比較してキャンセルされてもキャンセル料金は発生しませんので、ご安心ください。

また、キーレスキューサービスでは必ず作業前にお見積りの作成をいたします。

必要な作業内容や部品のお値段を説明し、お客様の了承を得てから作業に入りますので、初めてご利用される場合でも安心してお任せ頂けます。

鍵の交換は、車載在庫にさまざまなシリンダーを確保しておりますので、気に入った商品があれば即日交換も可能です。ぜひお気軽にお電話ください。

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